最近、再び読み始めた時代小説シリーズがある。
佐伯泰英「居眠り磐音江戸双紙」シリーズ。
佐伯泰英「居眠り磐音江戸双紙」シリーズ。
4・5年前に手持ちのものを読み終えたのと、丁度ストーリーが落ち着いたところだったので、しばらく読んでなかった。
最近、何か短編でサクッと読めるものがないか探していたところ、『「居眠り磐音江戸双紙」読本』(双葉文庫)を読んでなかったことを思い出した。掲載されている短編を読みはじめたら、また読みたくなってしまった。
「居眠り磐音江戸双紙」シリーズは、全51巻らしい。いまは丁度半分を読み終えている。
あと25冊と「空也十番勝負」全10冊。定年までに読み切れるかな?