今日は午前中は良い天気でしたが午後から雨になったので撮り鉄や買い物も含めて家から出ませんでした。
今回は撮りためている阪神電車を中心とする写真の中から阪神線を走る希少車を紹介していきます。
最初の車両は阪神普通車用5311形です。
希少度は「AAA」クラスだと私は判断しています。
この車両は最初のブログにも書きましたが阪神で唯一の行先標示版を使用する車両です。
また、阪神電車の中でも数が少なくなったバンドン型連結器を使用しています。
この連結器は武庫川線用の車両と事業車両にしかすでに装備されていません。
特に5311形は阪神本線を営業する車両で唯一の装備車です。
この車両は昭和44年製造で普通系の車両では最古参になってしまいます。
最近では阪神電車が普通系の車両の新造が予定を自社の広報誌で発表したので近々引退するのではと噂されています。
そのためかこの車両は他の5000系列の車両とは違って車体更新等をしていません。
他の5000系列が4両固定編成になっているのに5311形は2両編成のままです。
車体更新を受けていないのでドアの横にサボ受けが残っています。
中間車になっている運転台はまだ生きているようです。
5311形の魅力は唯一の装備になった行先標示版だと思います。
普段の営業では「高速神戸⇔梅田」しか出していませんが運用の関係で違う表示を出している姿を見ることがあります。
新開地駅発着の場合だと写真のように「新開地⇔梅田」の表示になります。
車庫のある尼崎や石屋川止まりの列車に使用された時にも表示が変わるのでしょうがまだ見た事がありません。
その他には
このように「回送」の表示もあります。
また、年始の十日戎の時期には
このように2枚看板で運行しています。
この姿が見られるのも来年で終わりになってしまうのでしょうか?
この5311形が来ると少しでも多くの記録を残しておこうとついつい撮影してしまいます。
少しでも長く活躍してくれることを願います。
また、引退時にはさよならイベントを開催してもらいたいです。
今回は撮りためている阪神電車を中心とする写真の中から阪神線を走る希少車を紹介していきます。
最初の車両は阪神普通車用5311形です。
希少度は「AAA」クラスだと私は判断しています。
この車両は最初のブログにも書きましたが阪神で唯一の行先標示版を使用する車両です。
また、阪神電車の中でも数が少なくなったバンドン型連結器を使用しています。
この連結器は武庫川線用の車両と事業車両にしかすでに装備されていません。
特に5311形は阪神本線を営業する車両で唯一の装備車です。
この車両は昭和44年製造で普通系の車両では最古参になってしまいます。
最近では阪神電車が普通系の車両の新造が予定を自社の広報誌で発表したので近々引退するのではと噂されています。
そのためかこの車両は他の5000系列の車両とは違って車体更新等をしていません。
他の5000系列が4両固定編成になっているのに5311形は2両編成のままです。
車体更新を受けていないのでドアの横にサボ受けが残っています。
中間車になっている運転台はまだ生きているようです。
5311形の魅力は唯一の装備になった行先標示版だと思います。
普段の営業では「高速神戸⇔梅田」しか出していませんが運用の関係で違う表示を出している姿を見ることがあります。
新開地駅発着の場合だと写真のように「新開地⇔梅田」の表示になります。
車庫のある尼崎や石屋川止まりの列車に使用された時にも表示が変わるのでしょうがまだ見た事がありません。
その他には
このように「回送」の表示もあります。
また、年始の十日戎の時期には
このように2枚看板で運行しています。
この姿が見られるのも来年で終わりになってしまうのでしょうか?
この5311形が来ると少しでも多くの記録を残しておこうとついつい撮影してしまいます。
少しでも長く活躍してくれることを願います。
また、引退時にはさよならイベントを開催してもらいたいです。