今回紹介する神戸電鉄の車両はホッパ貨車の
クホ761と
サホ762です。
この車両は神戸電鉄で唯一の貨車で普段は先日紹介した701号電気機関車に連結されて保線作業に就いています。
この車両は保線用のホッパ貨車をJR(国鉄)の中古車を導入している会社が多い中では珍しく新製された車両です。
また最近の保線用の貨車が機械扱いの保線車両に交替するのが多い中では珍しく現役で活躍している車両の一つです。
この車両の特徴はクホ761の運転台です。
この運転台は機関車と同じ運転設備が備わっていて機関車を付け替えなくてもこの運転台から推進運転が出来るようになっています。このような運転台がある貨車は大変珍しいようで、同じような車両は昔に山陽電車で同様なホッパ貨車があったぐらいではないでしょうか。
これからも保線作業で活躍する車両だと思いますが、電気機関車が老朽化しているのが少し心配です。
クホ761と
サホ762です。
この車両は神戸電鉄で唯一の貨車で普段は先日紹介した701号電気機関車に連結されて保線作業に就いています。
この車両は保線用のホッパ貨車をJR(国鉄)の中古車を導入している会社が多い中では珍しく新製された車両です。
また最近の保線用の貨車が機械扱いの保線車両に交替するのが多い中では珍しく現役で活躍している車両の一つです。
この車両の特徴はクホ761の運転台です。
この運転台は機関車と同じ運転設備が備わっていて機関車を付け替えなくてもこの運転台から推進運転が出来るようになっています。このような運転台がある貨車は大変珍しいようで、同じような車両は昔に山陽電車で同様なホッパ貨車があったぐらいではないでしょうか。
これからも保線作業で活躍する車両だと思いますが、電気機関車が老朽化しているのが少し心配です。
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