こんばんは。
本日10月8日に開催された「神鉄トレインフェスティバル2012」に行ってきましたので、その模様を報告します。
今回のトレインフェスティバルも前年同様に「トレフェス特別列車」に乗って行く見津車庫での撮影会を主目的に参加しました。ただ今回は初めて家族での参加になりました。
トレフェス特別列車が主目的なので確実に乗車切符が確保できるように現地に9時前に着くように家族に少し無理をさせて着いたのですが、さすがに早すぎて家族連れでは一番に着いてしまいました(^^ゞ
さて、無事に切符を確保したトレフェス特別列車は大方の予想通り5001編成「HAPPY TRAIN」による運行となっていました。
さて、現地に着いて車窓から本日の撮影会場を見て思わず期待を裏切る光景に内心ガッツポーズをしてしまいました。
昨年までは撮影編成は6000系、5000系、3000系、1000系の各1編成ずつを並べての撮影会でしたが、今年は基本ラインナップ+2編成本数が増えていました。さらに各編成にはそれぞれにヘッドマークが付くという祭り状態になっていました\(^o^)/
また、今回は到着後約10分間は車両付近を規制して車両だけの撮影タイムを設けてくれていましたのでストレス無く撮影をすることができました。
新開地方のラインナップです。
6000系、5000系、3000系は現在掲示中のヘッドマークです。
1000系シリーズの方は過去に掲示されたヘッドマークを付けています。
粟生方のラインナップです。
6000系、5000系、3000系は同じヘッドマークですが、1000系シリーズは新開地方とは違うヘッドマークを付けてくれていました。
見津車庫に留置されている工事用モーターカーですが、昨年は子供たちのおもちゃになっていましたが、今年はさすがに規制がされていました。
楽しい撮影を終えて鈴蘭台車庫に戻って昼食を食べた後は、車庫内の各イベントに参加してみました。
「ちびっこ運転士・車掌体験」に使用されていた5000系です。
「電車のおなかを見てみよう!」に使われていた1150系。ありえない行先と種別です。
そのおなかの中です。
「踏切装置操作体験」
6000系による「ミニトレイン」
運転台機器を模擬操作する「わくわくシーケンス」などなどを楽しんでいたら、結局退場したのは閉場時間15時を過ぎていました(^^ゞ
返し際には
こんなの光景や、
久しぶりの彼を撮影して鈴蘭台を後にしました。
今回のトレインフェスティバルは撮影会を中心に満足がいく内容でした。
この企画をして頂いた神戸電鉄のスタッフの方々に感謝しています。また、来年のトレインフェスティバルも楽しみにしていますのでお願いいたします。
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