こんばんは。
11月28日に待望の阪急電車の新型車1000系がデビューしました。
そこでその次の土曜日に撮影を兼ねて試乗してきました。
当日はちょうど私が西宮北口駅に着くと同時に1000系も到着したので待つことなく乗ることができました。その日は終日普通運用に就いていたようで、今後は貴重になるかもしれない「三 宮」標示で運転していました。
乗車した感想ですが、内装は阪急らしく手堅く作っているなと感じました。
座席は従来の座席と同じ素材を使っているようですが、座ってみると硬いなと思いました。今回から追加された大型の袖仕切りは安っぽい作りに感じました。
9000系からの違いとしては、貫通扉の引戸が自動扉から手動に変わっていましたが特に問題は無いと思います。また、乗降ドア横の手すりが従来型のパイプ状に戻っていますが、この変更は「いいね」です。
特徴の一つの消音性はモーター音などは小さくなったと思いましたが、発車時のブレーキ解除音が大きいかなと思いました。
外観は、飾り屋根があって細長く見える9000系よりは個人的には好きです。
ただ、貫通扉周りの幌枠が無いのが気になります。アクセントが無いので違和感があります。幌枠が無いということは幌が使えないということなので、増結運用には使う気が無いということなのでしょうか。
側面の行先種別標示機が行先と種別が別々になってい
たのが1000系からは一体型になっています。これはやはりコストダウンが目的なのでしょうか。
1000系は12月には宝塚線に1編成がデビューして、春には京都線に兄弟車の1300系がデビューする予定です。
これからは、新車の導入によって変化がある従来車の動きに目が離せなくなります。
11月28日に待望の阪急電車の新型車1000系がデビューしました。
そこでその次の土曜日に撮影を兼ねて試乗してきました。
当日はちょうど私が西宮北口駅に着くと同時に1000系も到着したので待つことなく乗ることができました。その日は終日普通運用に就いていたようで、今後は貴重になるかもしれない「三 宮」標示で運転していました。
乗車した感想ですが、内装は阪急らしく手堅く作っているなと感じました。
座席は従来の座席と同じ素材を使っているようですが、座ってみると硬いなと思いました。今回から追加された大型の袖仕切りは安っぽい作りに感じました。
9000系からの違いとしては、貫通扉の引戸が自動扉から手動に変わっていましたが特に問題は無いと思います。また、乗降ドア横の手すりが従来型のパイプ状に戻っていますが、この変更は「いいね」です。
特徴の一つの消音性はモーター音などは小さくなったと思いましたが、発車時のブレーキ解除音が大きいかなと思いました。
外観は、飾り屋根があって細長く見える9000系よりは個人的には好きです。
ただ、貫通扉周りの幌枠が無いのが気になります。アクセントが無いので違和感があります。幌枠が無いということは幌が使えないということなので、増結運用には使う気が無いということなのでしょうか。
側面の行先種別標示機が行先と種別が別々になってい
たのが1000系からは一体型になっています。これはやはりコストダウンが目的なのでしょうか。
1000系は12月には宝塚線に1編成がデビューして、春には京都線に兄弟車の1300系がデビューする予定です。
これからは、新車の導入によって変化がある従来車の動きに目が離せなくなります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます