春分の日

二十四節気で1月から6番目が春分
昼夜の時間の長さがほぼ等しい。冬の陽気が去って春になる日だそうです。

キャンプ場の初当番の日です
陽はさしているものの肌寒い感覚は山奥のキャンプ場ではなおさら

ストーブに火を入れ場内を見まわります
ところが川原側の水道がすべて出ない
凍結してしまったということ
回復したのは昼頃でした

お客さんも一家族のみ
寂しい限りですがその分ハイカーは40人位は来たでしょうか
天気のいい日の八曽山からの眺望と気分は最高だったでしょう



空き時間を利用して売店受付の外壁に
防犯用の防犯カメラ作動中！のステッカーを貼る
これは蓄光式で夜は光ると言う

もう一つ赤色ＬＥＤ回転灯も設置
こちらも暗くなると作動するしくみです

録画つき防犯カメラは設置済みですが何故ここまでするのかは
昨年無人の時間帯に無断で入場され新築したばかりの
ログハウスすべての窓を割られたことや
管理人がいても夜間一人になった時、強盗等への警告の一環です

何をしたから万全はありませんが
考えるだけの対策はしなければと役員は頭を悩ませています

こんな準備も

ジネンジョ栽培容器を畑に掘った溝に埋め込んだ後に畝を作ります
しかしこの時点では栽培容器が土の中に隠れてしまい、
どこに容器の受け口があるのか知る必要があります

そこで活躍するのがこれです



何でもない竹の棒ですが、私は案内棒と呼んでいます
竹を切ってきておいて、雨の日などに製作します
孟宗系より破竹系の竹が扱いやすいでしょう

30ｃｍに切りそろえ腰が保てる程度まで割っていきます
竹を均等に割るコツは絶えず中心から割ること
端から順番に作ろうと思っても竹は手ごわい

30ｃｍにするのも理由があります
受け口の底から種薯を置くところまで20ｃｍ
種薯にかける土が5ｃｍ
最終的に畝から出ている部分が5ｃｍなら
栽培に適量の畝土とする目安です

4時間の議論

町内会のしめくくりである総会が開催されました
新役員の選出が主たる役割ですが
このところの会は議論が白熱し活性化のきざしがあります

執行部の提案どおりシャンシャンではそれが正しいことでも
意味もわからず過ぎてしまうことになります

50戸足らずの町内会は全市3万戸からみれば1000分の1です
行政は多少の意見要望ぐらいでは聞いてくれません

しかし面積からすれば市全体の十数分の一ぐらいの広さを有し
なにより市の最上流部に位置していることは
豪雨や洪水が発生すれば最初に被害に会い
かつそのことが人口密集地への危険を知らせる警告地なのです
このことを行政は理解できていません

また高速道に唯一5分で行ける東の玄関口であり
市の愛称を城とみどりの街と標榜する一方のみどりの地でありながら
言葉だけが踊る現実に地元が声をあげなければ何も良くなりません

とは言え何の資金もない町内会がやれることには限界があります
目の前に起こっている問題や課題を提案し一つ一つ解決していく他ないでしょう

かってない時間を費やした総会でした
新年度は私も新役員のひとりとなります

行政の不作為

不作為という言葉をネットで調べてみました

「路上に倒れている病人を見捨てたまま通り過ぎるとか，
立ち退きを要求されても住み慣れた住居から立ち退かないというように，
現在の事実・事象に対して積極的に働きかける行動をとらず，
それらの事実・事象を放置することを不作為という」

2年続けて台風や集中豪雨により堤防を兼ねた道路が
流失し田んぼも大きな被害を受けたところです



確かに道路は改修され田んぼも先日耕してきました
しかしここには重大な欠陥があります

川の水が堤防道路を壊したり乗り越えることの要因のひとつは
河床が異常に高くなっていることです

道までの高さが1ｍぐらいしかないところがあって
これではいくら道を改修しても効果がありません

毎年被害の度に河川改修を要望しても行政は知らん顔
一昨年の被害が50年に1度の雨量によるものなら
昨年は何年に一度と説明するのでしょう
そして今年また再来しら・・・

これを行政の不作為と言わずして何と言うのでしょうか
説明責任すら果たさず根本から治療しない姿勢は国と一緒か

アジアン ダイニング

2ヶ月ぶりの名古屋です
半年前に来てもう一度食べようと予約しておいたのが
千種駅から5分歩いたアジアン　ダイニング　ワルンプアン
今回も老若男女いつもの7人での会食です



タイ料理をメインにベトナムや韓国料理をとりいれた小さくともホットなお店です

日本語の料理名が少ないのでどれが何て名かはＨＰをご覧下さい
http://www.warung-phuan.com/index.html

全体に爽やかな辛さをベースに調理されており美味しくいただきました













お店のママと記念写真（私ではありません）



2ヵ月後の再会を約束して、終車のバスで11時前には帰宅できました