晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

キャンプ場の顔

2012-03-04 07:47:10 | 八曽モミの木キャンプ場
どんなお店であろうと受付とかその窓口での応対が
そこの評価を決める一つであって顔といえます

キャンプ場の現地受付を行なう売店の運営は
組合のおばちゃんたちにお願いしています

40歳代から70歳代まで30人近くが当番を組んで
シーズンを支えてくれます
定年はなくその判断を本人に任せているところが
自主的な組合のいいところかも

今年は4月7日の土日から出勤となるため1ヶ月前の昨日
当番表の配布など説明会を開催しました

運営の柱となる役員、それを支える男性組合員と売店を担うおばちゃんたち
すべてを田舎のおじさんとおばさんで40年近くやってこれたのは
豊かな自然を生かして地域の振興を願う一致した心です

近年ようやく地域興しとか言って
行政は大金の税金をかけて街中の観光を宣伝しているが
この地で半世紀前から何の援助も受けず頑張っている姿を
地域興しの見本として評価できない行政の未熟さを感じるのは私だけでしょうか

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする