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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

祝バス停車

2011-09-25 06:33:43 | 地域の文化や出来事
毎日集落の県道を定期バスが通るのに停車場が無いため乗車できず
数年前に町会長から当時運行していた名鉄バスに打診してもらったら「ケンモホロロ」
2年前に名鉄が撤退し東濃鉄道が運行することなり大手より小回りがきくと思い
じねんじょ組合会長で私とも行動する機会が多い I 市会議員になんとかならないか相談する

ここからが他の議員との違いがでた
選挙の時だけ推薦をもらいにくる議員とは大違い
とうてつと警察に何度も足をはこんでもらい今春にはほぼ実現可能となった

しかしここで問題発生
既存ダイヤに停車場を割り込ませるのには時刻表のみならず
路線上のあらゆる案内を書き換える必要があって100万円単位だという
行政にそれを補助する気など毛頭なし



立ち消えかけていたところへこの夏に吉報が届いた
10月にとうてつがダイヤ改正にあわせて停車場を新設することに

我家から5分でいけ名称は「入鹿池口」となり、名古屋駅まで45分800円です
年間10回は出かける(ほとんど飲み会ですが・・)わが身としてはおお助かり

キャンプ場まで停車場から歩いて30分となり
特に車を持っていない中学~大学生には朗報です
又ハイキングロードを歩く中高年にも利用されそうです

尽力して頂いた関係者の皆さん本当にありがとうございました

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復旧は道半ばだが

2011-09-24 08:04:42 | 八曽モミの木キャンプ場
台風一過の爽やかな秋空
誰もが気持ちよく自然の中でのんびり過ごしたい
そんな日にしたいがキャンプ場では復旧とお客さんの受入れで大忙し



炊事場や屋根付のサイトに大量の砂利が堆積
人力で除去しきれいに掃除してお客さんにつかってもらう
お客さんからのご苦労様の一声が疲れた心を癒す



傷だらけのキャンプ場に250人もの人が来場された ありがたいことです



キャンプ場から200m程林道を歩くと電気と電話の設備が
大雨の激流で大変な被害にあっているところ発見

元通信設備技術者として放っておく訳にいかず直ぐに中部電力とNTTに電話する
この先の私たちのキャンプ場は廃止されたが名古屋大学の地震観測所があるので
切れたら大変なことです
1時間ほどで両社の調査員がきて対策を練っていました
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復旧の基本は水道

2011-09-23 06:57:45 | 八曽モミの木キャンプ場
キャンプ場の予約センターには23日からの連休で使用できるかの問合せがいっぱい
台風直後の調査で水源から水が来ておらず水道が使えなくては閉鎖せざるをえない
まさにキャンプ場の生命線です

川の水量が減ったとはいえ長靴ぎりぎりでなんとか渡り
水源のある沢に行くと案の定3本ある吸水管すべてがはねており
なんとか2本を吸水させる
泥水を排出しポンプのある貯水槽で確認すると余水が排出しはじめ一安心

先日から何度も対策してきたトイレの天井裏に巣くったスズメバチをみると
外回りはセメントで入口を塞いだので問題なし
しかし今度はトイレの中に天井からの隙間があって
10匹ほどが死んで落ちたり飛んでいるでないか



薬をかけ落として穴を板で塞ぎコーキング処理をする
秋に最も活動を盛んにするキイロスズメバチです



ハチが外から出入りしていた付近に吊るしたハチキャッチャー
近づいてみると10匹ぐらいが捕獲されていた
これはこれなりに効果がありました


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いつ出す?避難勧告

2011-09-22 06:45:38 | 地域の文化や出来事
かた田舎の町内を襲った台風の爪あと
人的避難は無かったが昨年以上の被害である
田んぼやキャンプ場は前述どおりであるが
土砂崩れで町内が二分されたり
家の前の川が氾濫寸前となって集会所に避難し
夜を明かした人が10人以上にのぼる

しかし行政は避難所の開設どころか避難勧告すら出さない
市役所に電話すると「すべて把握している、検討中」の一点張り
市のHPにアクセスしても対策本部を立ち上げたとか何の情報も載せていない
隣市の小牧市から発信されたエリアメール(ドコモだけのメールサービス)は
20日15時45分に私たちの住まいの隣の町内へ避難勧告を出したから注意するよう届いた

リアルタイムに状況を把握し住民に危険度を知らせるのが行政の仕事と思うが
小さな集落の出来事はすべて費用対効果のひとつで眼中にないのだろうか
あきれたことに台風の直撃がないことが分かった21日の昼頃避難所を開設したとHPで発表
危機感のないその日に誰がそこへ行のか それも集落から2kmもあるところへ
私にはアリバイづくりとしか写らない

名古屋市では人口の半分に避難勧告を出したことに議論があるという
私は出せばいいと思う
12年前の東海豪雨の教訓から出したと思われるが
まず住民に注意喚起することが必要で切迫度が無ければ
避難準備情報でもいいでないか

それに行政は避難している集会所へ確認に来たり食料の配給など一切無し
自主防災会で炊き出しをして避難者を気遣った
二日前に行った炊き出し訓練が大いに役にたったといえます
昨年のゲリラ豪雨での行政の対応に多くの問題点があって
改善したというが何がどうなっているか私には全くわからない 理解できない
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昨夏の再来・・自然の猛威

2011-09-21 08:09:54 | 八曽モミの木キャンプ場
なんという自然の猛威か
迷走台風15号の影響で田んぼもキャンプ場も壊滅的被害です
昨年7月の集中豪雨の再来で毎年来るとは・・・



昨年の豪雨で補修した道路や法面はすべて同様に壊れました
今年は自前の米が食べれないかもしれません



いつものことですが川原は荒れ水びたし
この何倍もの水量が襲った結果です
しかも台風はまだ通過途中
今以上の被害が予想されます

土曜日にマスを放流してのイベントが企画されていたが
とても出来そうもない
台風が行って水が引いた段階で今後の検討をすることとしました
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