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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

自然の読み解きの難しさ

2011-09-05 07:30:08 | 季節のたより
台風12号による被害の甚大さが明らかになるにつれ
どう対処すべきか考えさせられます
誰もがまさか自分には被害は及ばないだろうと思うが
しかしその時は一瞬にして襲ってきます

何もなくてよかったと思うしかないのでしょうか
偶然にも奇跡的なのか愛知の犬山は僅かに風が吹いたものの
記録的な豪雨にならずホットするばかりです

日曜のキャンプ場は300人の団体は早々と24日に延期が決まっていたものの
グループ・個人の予約がかなり入っており
朝の天気予報では豪雨と風が残ると警告報道され
早朝すべてのお客様にこちらからキャンセルのお願いをして了解をいただいた



場内のシートもあちこちで剥がれたり破れたりで営業はできないものと判断した
ところが少しは雨風があったものの夕方まで何の影響もなし
結果として良かったことに安心しましたが
自然を読みとくことの難しさを痛感します
コメント
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