晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

齢72まで来れました

2021-01-07 06:09:25 | 人生
ほとんど気にもしなくなって久しい誕生日ですが、
朝パソコンを開けたら市長から誕生日のお祝いメッセージが届いていました。
気遣いに感謝です。

この先幾つまで数えれるか分からない歳の階段を上っている感覚です。
若いころにはイメージできなかったゾーンにいます。
流石に肉体は老いぼれたけど、
気持ちはあの頃とさして変わっていないようにも思える。

老いる入口にさしかかった頃に始めたブログ「晴耕雨読なくらし」も、
13年になろうとしています。
投稿記事は4500ぐらいとなり、
拙い一句を添えるようになって3年以上だから1000句は詠んだということ。
これも自身への応援歌みたいなものです。
健康な体は健康な精神に宿るってことでしょうか。

この先は読めない歳のゾーンにいる訳だから、
とりあえず一年いや一日一日を無駄なく生きていこうと、
思いを新たにした72歳の朝です。

< 歳重ね心は若き日と重ね >
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとうございます (ルイコ)
2021-01-07 22:07:31
 こんばんは
 早期退職から自然薯にまさに夢をかけてこられた日々をブログで拝見していると我が家とダブって見えて元気をいただける気がしています。
齢72、わが家の爺さまも同じです。なんだか苦労の多い人生だったと思うのですが63歳で亡くなった舅を想うと何とたくさんの喜びや苦労を授かった人生なんだとも思われ感謝の想いも湧くものです。。
健康あってのものだね。どうぞこれからもご自分を労りながら夢とろろと共に歩んでくださいませ。応援しています。
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ルイコさんへ (晴耕雨読なくらし)
2021-01-08 08:49:13
おはようございます。
そしてありがとうございます。
そうですか夫君と一緒なんだ。
同じ元三公社出身で中途退職しての今ですから共通項が多いですね。
ことにルイコさんちは舅さんの急逝による稼業そのものを支える人生の転換だったから、
今があるのは感慨ひとしおのことと思います。
私も60代までに町会長やキャンプ場の責任者を終えて、
生まれ地域への恩返しはしたつもりなので、
70代の今はじねんじょ「夢とろろ」を通じて、
もうちょっと広い地域へ恩返しする人生かなと思う日々です。
これからも生ある限り交流していきましょう。
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一日遅れで (ゆり)
2021-01-08 15:35:34
おめでとうございます。

70代まで来れて良かったですね(*^^*)
72歳はまだまだお若いです!(*^^*)

>これから恩返しする人生かな

わたくしも同様に思ってます。
嫁ぎ先に地域に、そしてもう少し広い範囲で・・・
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

当地寒くてブルブルなのですが、ストーブにおこたつのあるありがたさです。
ブロ友さんの所は、停電がようやく解消されたとか。
寒いところで働いてくださる方に感謝~~でした。
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Unknown (9491km0107)
2021-01-08 17:44:47
ゆりさんへ
こんにちは、そしてありがとうございます。
一回り若いゆりさんはまだまだこれからですよ。
70代と聞くと世間的には爺さんだけど、
心は60代を引き継いでいる訳だから歳相応でないのが不思議です。
いろんなことに挑戦するゆりさんにはいつもなるほどと感心です。
60過ぎたら『恩返し人生』ですね。
大雪と厳寒の中秋田では大停電が起きているようで厳しさお察しします。
これからも宜しくです。
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あのう・・・ (ゆり)
2021-01-08 21:56:20
私は若く見られてるんですね(*^^*)V

ルイコさんや、ようちゃん世代ですよ~~(*^^*)
晴耕雨読さんよりは年下ですけど(^_-)-☆

コッソリブログなので、あまりプライベートは・・・です(*^^*)
スミマセン(;^_^A
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Unknown (9491km0107)
2021-01-09 16:50:16
ゆりさんへ
確かに実年齢は数年の違いかもしれないけど、
女性は男性より5年から10年は長生きするでしょう。
だから同世代でもひとまわりぐらい違うんじゃないのかな。
ゆりさんならまだまだ20年は健康でいけますよ。
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