「宣言」再発出

ブルブル！今朝はキンキンに冷えています。

室温で10℃だったから外は計ってみたらー3℃でした。

幸いに昨夜舞っていた雪は積もっていなかった。

二十四節気の一つ『小寒（しょうかん）』に5日から入っています。
寒さがますます厳しくなる頃で節分までの期間を寒の内とも言います 

一都三県でが発出されました。

昨日は感染者が全国で7000人超え東京では2500人です。

正直遅すぎます。

東京ではステージ3と4の分水嶺が500人というから、

遥かに超えてからでは市中感染が蔓延しているってこと。

それが全国に波及している訳だから、

おっつけ我が愛知を含む全国にも宣言せざるを得ないだろう。

「緊急事態宣言」とは一種のショック療法なんだから、

兆候が表れ限界を見極めるタイミングを見誤るとこうなってしまう。

その代償はより大きくなる。

全国も同時に発出すべきである。

それに首相が国民に訴える緊迫感が伝わってこない。

施策をもれなく伝えるにはメモも必要だろうが、

やるべきこと訴えることはメモを見ていては伝わらない。

テレビ会見とは比較しようもないが、

私も多人数の前で話す時は要点を絞って語りかけるよう努めている。

政治のプロ中のプロがこれでは物足りない。

政策判断の遅れと指導者のパフォーマンスの無さが、

この先もっと酷い状況を生み出さないか田舎の片隅からの老婆心です。

＜　宣言伝わるかパフォーマンスしだい　＞