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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

初顔合わせ

2025-03-26 06:00:42 | じねんじょ
6年度も1週間を切りました。
日本の一年のサイクルは正月から師走までの一年と、
4月から3月までの年度の二通りあって、
学校や企業団体は決算や人移動を含めて年度を採用している。

自然薯に関わってもらっている愛知県農業普及員と犬山市産業課の担当者も、
先日移動が発令されて4月から新しい人が担当となります。
出会いと別れは辛いけどこれが人の世です。

我がじねんじょ部会も生産サイクルの都合上、
3月までを1年の区切りとしている。
昨日は新年度から一緒にやろうと、
募集していた自然薯づくりサポーターの説明会でした。


7年度は11人が応募され男女比はほぼ半々です。
平均年齢が65歳で私より10歳以上若く、
こちらが若さを頂くことになります。
応募された思いは人それぞれで、
これから1年間共同作業を共にして、
更にお付き合いが続けばなお嬉しいです。

このサポーター制度は衰退の道を辿る農業であっても、
門戸を広くし体験を通じて将来への道を作る方策の一つと思う。
10年やって来て10人にまで減っていた会は、
緩やかではあるが40人の農業集団となりました。

21人の会員(準会員含む)のうちサポーター経験者が8割となり、
会員と同数のサポーター(サポータープラス含む)が、
共同作業を応援してくれています。
4月4日から始まる共同作業が楽しみですね。

< 人が人を呼ぶ薯づくりは楽し >
コメント
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