晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ストーブの番

2023-12-26 06:06:33 | じねんじょ
残すところ1週間を切ってしまった2023年です。
いつもながら11月と12月は怒涛の日々を過ごしているが、
予約のお客様へのじねんじょ渡しはほぼ終えました。

その代わり産直市場はこれからが師走商戦のピークです。
スマホへ届く売上情報に一喜一憂しながら次への準備が欠かせません。
そんな中で先日ストーブを解禁したが、
こんな使い方もできます。

仲良くストーブを囲み番をする自然薯たちです。
産直市場へはカットして真空パックにした商品を出荷しているのだが、
カットしたばかりだと切り口がヌルヌルで痛みが早い。
そのため通常は天日で乾燥させてからパック化しているのだが、
ストーブの熱を利用すると天気に左右させず素早く終えることが出来ます。

並行してやっているのが味付冷凍じねんじょづくりです。


「解凍するだけです」とのキャッチフレーズで新発売して、
今年一番のヒット商品となった。
あちこちでリピーターが続出しています。

記事の順番が逆になったが毎日のように掘っています。

700本余あったが残すところ200本ぐらいになった。
来年じっくりと売りさばいていきます。

今日は市役所の昼休み販売で研修畑産の薯を売って、
部会の運営資金づくりに励みます。

< ぬくぬくとストーブの番夢とろろ >
コメント
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