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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

正月用

2021-12-14 06:05:36 | 野菜・果樹づくり
じねんじょの栽培畑を家の横に移してからは、
山中の畑へ行く機会がめっきり減った。
現在そこは冬眠用のサトイモがあって、
冬場は必要なだけ掘り出している。
ニンニクとタマネギも来年用に育てている。

その脇でひときは色鮮やかなミカンの実があり、
昨日は全てを収穫した。

全体に小ぶりでそれこそ鏡餅に添えるに相応しいぐらいだが、
正月にいただくことにしよう。


昨日も稲沢から高速を使って夫婦で自然薯を求めて来られた。
10月に私が出演したテレビ放送を見てくださったとのこと。
話を伺っていると丁度同世代で、
奥さん曰く人生頑張ってきたから、
これからは自然薯みたいな普段食べれない美味しいものを求めたり、
行けなかったところへ行きたいと話されていた。
70年余生きてきて今がある実感のある言葉でした。

< 七十歳を生きて嬉しや薯の味 >
   (ななとせ)
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