晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

齢72まで来れました

2021-01-07 06:09:25 | 人生
ほとんど気にもしなくなって久しい誕生日ですが、
朝パソコンを開けたら市長から誕生日のお祝いメッセージが届いていました。
気遣いに感謝です。

この先幾つまで数えれるか分からない歳の階段を上っている感覚です。
若いころにはイメージできなかったゾーンにいます。
流石に肉体は老いぼれたけど、
気持ちはあの頃とさして変わっていないようにも思える。

老いる入口にさしかかった頃に始めたブログ「晴耕雨読なくらし」も、
13年になろうとしています。
投稿記事は4500ぐらいとなり、
拙い一句を添えるようになって3年以上だから1000句は詠んだということ。
これも自身への応援歌みたいなものです。
健康な体は健康な精神に宿るってことでしょうか。

この先は読めない歳のゾーンにいる訳だから、
とりあえず一年いや一日一日を無駄なく生きていこうと、
思いを新たにした72歳の朝です。

< 歳重ね心は若き日と重ね >
コメント (6)
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