三日続いてシトシト雨でした。
毎日が日曜日の身にとっては殆ど外出しない籠り人も辛い。
カメラ片手に二階へ上がって窓の外を見渡してみた。
そしたら小さな命ともいえる野鳥ががいっぱいいるでないか。
これはシロハラか。
雀より小さく見えたがもう一枚ので鶏冠が立っていたのでカシラダカかも。
小枝を咥えているね。
これはヤマバトさん。
ご存じカラスです。
何やら木の芽か虫を探している。
時々登場してもらっているジョウビタキです。
スズメもいました。
しきりに起こしたての畑を歩いて餌を探していました。
セグロセキレイです。
最後はツグミです。
こちらもあっちこっち歩いて餌探しです。
他にもメジロやトンビもいたけど望遠で撮っていたため撮り逃しました。
ものの一時間余りでこれだけの野鳥に会えるとは。
しかも家の中からですよ。
田舎だなぁ。
でも学ぶことも出来ました。
雨だからといって野鳥には塒に籠ることはできない。
自然界に生きる動物にとっては我が身と同じく日曜日などないが、
毎日を必死に「生きる」をこなしているのは彼らかも。
< 雨休みなき鳥に学ぶ七十路 >