晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

撮影

2021-01-21 06:08:35 | じねんじょ
昨日から大寒でしたが七十二候では『款冬華(ふきのはなさく)』です。
蕗冬華とは凍てついた地面に蕗の花が咲き始める頃と言うもの。
地面には雪が積もり強い寒さが襲ってくる時期ですが、
草花は春に向けて着実に動き出しているというもの。
ただ当地方では雪はないし 蕗の薹もまだ見ていない。

昨日は近所で同じく自然薯を育ててていて、
この道のレジェンドとも言える方の畑でのテレビ撮影に同行させていただいた。

実はこの話ですが当初私に持ち掛けられたが既に畑は空っぽです。
ならと紹介したところ話がトントンと進み昨日がロケ日でした。

今回は県内のケーブルテレビに流すもので冬の入鹿池を訪ねる中で、
名物であるワカサギとじねんじょを紹介するというものらしい。

内容はタレントと一緒に自然薯を掘って、
じねんじょとは何ぞやと語ると言うものです。
語りは私がしたが台本がある訳でなく即興なので、
後は上手く編集してくれることを期待です。
出演者一同で記念に一枚パチリ。

撮影班はこの後キャンプ場でワカサギと自然薯料理に舌鼓をうつロケに向かいました。
この放送は来月22日からとのこと。
我が家はケーブルテレビ未加入のため見れなくDVDをもらうことにしたが、
視聴可能な方は是非ご覧あれ。

< 大寒の薯掘りロケ少しは慣れたか >
コメント
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