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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

俯瞰撮影

2017-10-27 06:43:56 | 地域の文化や出来事
昨日は市役所で月に一回開催されている、
六次産業化の講習会に参加してきました。

テーマは商品写真の撮影方法です。
そこで大阪からやってこられた講師の開口一番が、
「フカン撮影」してくださいです。
フカンなんて聞いたことない言葉です。

帰宅してから調べてみました。
俯瞰撮影=見下ろしたアングルでの撮影
難しい漢字ですが要は商品を上から撮ることです。

これだと斜め俯瞰かな。
真上から撮るのが真俯瞰だって。


商品にしたい野菜の全身をアップして、
その魅力を届けるということです。


各自が持ち寄った生産物を撮ってみました。


照明は薄暗いくらいで影が出ないようにすること。


サツマイモの魅力を出すには、
焼き芋を折って湯気を出すと更に美味しく感じます。
そんな時は照明を使って湯気を際だたせます。


自然薯はまだ掘っておららず自分の商品は写せませんでした。
100cmの長い自然薯を俯瞰撮影しようとすれば、
2mの脚立の上から撮ることになります。
収穫したら一度挑戦してみましょうか。

< 俯瞰撮りイモの魅力際立たす >
コメント (4)
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