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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

気まぐれ天気に翻弄

2017-08-12 06:12:51 | 八曽モミの木キャンプ場
今年から八月に祭日が増えました。
山の日です。
特に記念日的な根拠はないみたいですが、
お盆休み週間のスタート日となりそうです。

昨日は一ヵ月ぶりにキャンプ場の当番日でした。
予約はいっぱいだがお天気が怪しいと予報されて、
さてどんな一日となったでしょうか。


役員でないので駐車場の管理がメインです。
朝一の仕事はライン用石灰で駐車スペースの区切り線引きです。
ロープで区切ってあるが更に視認性を高めます。
朝からこれだけで大汗をかいてしまいました。


駐車係は当初4人でスタートし、
途中から場内係へ1人が移ったが、
私以外は全て若者ばかりでした。
3人の年齢を足しても私の歳を少しオーバーしているだけです。

ここは事実上集落で経営しているキャンプ場です。
おじいちゃんやお父さんはよく知っているが、
普段20代の若者と接することはありません。
これは若返るチャンス日でした。

しかも二人は名古屋大学の院生と福井大学の院生をめざす4年生です。
話していてみんな何かとっても素直です。
遊びづれておらずしっかりと学業を高めようとの思いが伝わってきます。

さすがに若者らしくスマホゲームはやっていたが、
いろんな受け答えがきちんとできる好青年でした。
でも彼らが地元に残ってくれるかは定かでないです。

300人ほど受け入れた昼頃に一回目の大雨です。
満車だった第一駐車場から少しづつ車が減っていきました。


その後は回復してバーベキューや川遊びに、
子供も大人も大はしゃぎの光景があちこちに見られました。






しかし4時過ぎになって又しても急変です。
放送をかけ急いで帰るようにと呼びかけたが、
遅れた人たちはびしょぬれになりながら、
恨めしく雨を眺めるだけでした。


こんな感じでお盆週間初日は過ぎていきましたが、
今日からは天気も良さそうなので、
連日1000人近いお客さんで賑わうことでしょう。

< 若者と歳の差あれど心ひとつ >
コメント (4)
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