goo blog サービス終了のお知らせ 

晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

野鳥との距離感

2017-03-05 06:08:36 | 山野草鳥獣花
3月に入ってから穏やかな日々が続いています。
今日は啓蟄の日です。
野の虫たちが目を覚まし、
暖かさに誘われて顔を出す季節となりました。

牛糞堆肥を散布してあった畑を耕起しました。
ここも自然薯を栽培します。
次にしっかりと雨が降ってから土壌消毒を行います。


いつも以上に鳥さんたちがやってきました。
しかしよく見ていると人との距離感はいろいろですね。

やはり一番親近感があるのはジョウビタキです。
3mまで寄ってくれます。
でもいつも一羽だけです。
寂しくないかなぁ。


その次がツグミでしょうか。
7mくらいかな。
これも一羽で行動しています。


10m以上の距離感をもつのは、
セキレイとヒヨドリです。
セキレイはたまに複数羽見ます。


ヒヨドリは人影がなくなるまで木から下りようとしません。
いつも集団でキーキー鳴いてやかましいですね。


畑を耕せば虫をめがけて、
野鳥たちが群がる季節となりました。

< 鳥見てる虫と花蜜の春景色 >
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする