八曽モミの木キャンプ場は今年40周年でした。
先輩たちが地域の活性化のため60歳過ぎても活力をもってもらおうと、
国と相談しながら八曽の森を生かす努力をしてきてくれて現在に至っています。
施設はいたってシンプルでとてもリゾート風キャンプ場とは言えません。
よって施設の大半は自前で製作し維持しています。
構造物は自然の風雨にさらされればいつか壊れます。
お客さんの来場がまばらとなったこの時期に少しづつ改修作業をしています。
今回はカマド建屋の庇にあるトタンが古くなったので取り替えます。

以前のトタンは時の経過で錆びてくるためペンキ塗りが必須でした。
今はガルバニウムという新しい材質が主流で錆びません。
柱や梁の補強を入れて夕方には完成させることが出来ました。

並行して水場にある柱が露出していて腐りかけているため、
カラートタンの巻き付けも行いました。

場内ではお客さんでないが映画製作の撮影が行われています。
来年公開予定ということで森と水の自然ならではのロケーションがいいみたいです。
先輩たちが地域の活性化のため60歳過ぎても活力をもってもらおうと、
国と相談しながら八曽の森を生かす努力をしてきてくれて現在に至っています。
施設はいたってシンプルでとてもリゾート風キャンプ場とは言えません。
よって施設の大半は自前で製作し維持しています。
構造物は自然の風雨にさらされればいつか壊れます。
お客さんの来場がまばらとなったこの時期に少しづつ改修作業をしています。
今回はカマド建屋の庇にあるトタンが古くなったので取り替えます。

以前のトタンは時の経過で錆びてくるためペンキ塗りが必須でした。
今はガルバニウムという新しい材質が主流で錆びません。
柱や梁の補強を入れて夕方には完成させることが出来ました。

並行して水場にある柱が露出していて腐りかけているため、
カラートタンの巻き付けも行いました。

場内ではお客さんでないが映画製作の撮影が行われています。
来年公開予定ということで森と水の自然ならではのロケーションがいいみたいです。