晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

雨に霞む

2011-11-07 07:06:26 | 雨読の日
日曜日の雨は手持ちぶたさの日となる
買い物に出かけても人の多さでウンザリ
屋根の下でやれることを見つけて作業するが
春のように準備することは少ない



午後から雨が上がりかけたので少し山に入る
先日空ぶりに終わったマツタケスポットだ
ここは歩いてでも行けるので散歩ついでだが
やっぱり見つからず

高台から我家方面を望む
入鹿池を囲む山々がかすんでいる
生活の大半を過ごす見慣れたふるさと
60年以上生きてきたが
集落の歴史は思いつかぬほど長いことだろう



ここに来る進入路の拡幅工事が近かじか行われる
少しづつだが環境改善されているが
この道沿いだけでも主のいない家が2軒
愛着あるふるさとだが10年20年後を思うとさみしさがこみあげる
コメント
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