ややさみしい成果

組合としてのマツタケ採りはこの日が最後
4人の目をこらし山を這いつくばりながら探すが
小ぶりなのを10本程度しか見つけれず

昨年の半分の成果で終わった
あとは解禁後に個人の力量でどれだけ採るかだ

思えば国産マツタケなど庶民の口に入ることはまずない
先日テレビでやっていた高山の市場での取引価格が１ｋｇ45,000円
通常のが1本100ｇなので4,500円となる
それが店頭ではいくらになることやら

どうしても食べないと生きていけないしろものでないが
やはり秋の味覚の王者なら食べてみたいのが人情か

王者といえばジネンジョも山菜の王者です
こちらは試し掘りから見えてきたのが今年は快調なきざし
予約もすでに50ｋｇを超えて、たくさんいただいています
お得な予約期間はあと1ヶ月あるのでお早めに自然薯菜園入鹿から申込みを