昨日の中国語サークル、突然N氏が
復帰。
休む時も先生や幹事のM氏に何も言わず急に来なくなったわけだが、
全く悪びれずに現れた。
教職に就いていたお人とは思えない
社会性欠如の不可解なキャラ。
M氏は意外に繊細で、月謝の件等で振り回されて頭を抱えているので、講師への謝礼、会場費等が発生しているサークルなんだから、ルール通りに請求すべきで悩む必要はないョと言っておいた。
月謝は4,000円だが、ひと月以上
休む際は500円/月払うことになっている。
月初めで皆が月謝の袋を提出しているのにN氏はノーリアクション。
あのクセの強い(失礼)M氏が、N氏のことをああいう人は初めてだという
のが面白かった。
困ったちゃん老人は珍しくないが。
毎月会場を押さえるのも大変のよう
で、月の半分は別会場になることも
多い。
N氏は別会場の時には、先生の車に
便乗させてもらいながら、休む
(辞める?)時に、何も言わずに急に
来なくなったわけで。
N氏は晩年私生活に恵まれてなかったようで、(良い意味ではない)浮世離れしている感があるが、反面その負のオーラが、皆を必要以上に親切に接するようにさせているのかも。
そういう人はモンスター化しやすい
気がする。
上海在住の前夫が、チャーチルの
逸話が書かれた中国語長文を送信
してきたので開いたら、冒頭に
「甘やかされ過ぎると、獣が生まれる」
とあったのでドッキリ。
こういう方が一人グループにいると世話ほする方は大変!!
周りの方々も大変!
教職関係に籍を置いていた方とは・・・
上から目線の生き方(笑)~
とかく多いかも(笑)~~
こういう人は本当に自分しか見えて
なくて、周囲の人への配慮など考えないんですよねぇ。
自分が一目置かれて当然みたいな
勘違い老人で。
80歳で教職OBですから、それなりの年金受給者のはずなんですが、何故か相当切り詰めた生活をしているらしく、殆ど暖房も使わないそうです。
晩年の生き方も人それぞれで、どんな
事情があるにせよ、あまり他人に悟られず飄々、淡々と過ごす知恵があってもいいのでは?と思います。