ろうばのつぶやき

もはや逆らえないわが身の老化と世の中のIT化、パソコンを前にひとりつぶやく昨今。

今年もいろいろあったけど

2011-12-28 13:42:17 | Weblog
仕事も何とか納まった。

先週末からクリスマス寒波なんかの到来で、
本州からの荷物は遅延するし、道路は渋滞、
アイスバーン&吹雪、ヒヤヒヤものだったが。

今日はお天気が良くて、外へ出る仕事も午前中に
終わり、一応明日まで営業予定だけど、実質
仕事は今日までに済ませられそうだ。

個人的にもいろいろあった年だけど、やはり日本に
大震災があった年なので、忘れられない年になる
だろう。

年々厳しい状況で、わが身は老いていく一方だが、
しっかりしようと思う。

なんでもいいからレベルアップしたい。
ここ数年、仕事も惰性でしていた。

ブログも6年経つと、たいして変りばえしない
生活ゆえ、毎年同じような内容で書くことになる。

しかし忘備録として、自分のためには便利な
ことが多々あり、記憶が呆けてくる昨今、一応
書いておけば後々何かと役にたつので、なんとか
続けようと思います。

今年は一応、今日までということで。

今年もありがとうございました。
皆々さま、どうぞよいお年を!!
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師走の三連休

2011-12-26 14:45:09 | Weblog
三連休の前日(22日)は、お世話になった税理士さんの
お通夜があった。

仕事は息子さんに引き継いでいたが、数年前までは
事務所におられて、わたしが電話し名のると、いつも

「あら!」と嬉しそうに(わたしが勝手にそう思うの

だが)対応してくださっていた。

天皇誕生日の23日、夫は午前中仕事で外出。

戻って昼食後、TVの前に陣取り社用以外の年賀状書きを
始めたので、ゴミと一緒に掃き出すわけにもいかず
カレーの仕込みをすることに。

帰宅してすぐに食べられるカレーを作っておいて、
3日間続けて出しても、夫は文句を言わない

24日のクリスマスイヴも、作ったのはタンドリーチキン
(もどき)だけ。今年はケーキもつくらず、市販のショート
ケーキに。

お歳暮にワインとハム・ソーセージの詰め合わせを
いただくので、老夫婦のクリスマスは毎年こんなもの。





窓から見える裏通りのお宅のツリー。
今年初めて飾ったみたい。



プレゼントも面倒で買わない

25日は夕方仕事があった。

帰宅後いそいでお風呂に入り、カレーを食べながら、
全日本フィギュアを観た。

真央ちゃん! 優勝おめでとう

ファンにとっては最高のクリスマスプレゼント!

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何が何やら

2011-12-20 18:08:59 | Weblog
昨日のお昼ごろ、かの国の暴君が17日に
死去のニュース。

それからTVはほとんどその報道ばかり。

しかし今日ネットを見ると、影武者説・暗殺説,
etc...
 
いろいろあって何が本当なのか、さっぱり判り
ません。

何れにしても金正日なる暴君が表舞台から
一応消えたことは確か。

一年ほど前、影武者だった(しかも2号?)かも
知れないが、映像を見て、こんなことを書いて
いたのネ。


その後、元気そうに見えたから、やっぱり高度な
医療を受けられると、回復できるんだ~なんて
単純に思っていた。

それにしても、たまたまTVで見たけど、

金正日死亡の報が入り、野田総理の街頭演説が
ドタキャンが伝えられたときのレンホー
さんの、マイク持っているのに、

「どーしよ!どーしよ」 の声。

事情説明のおっさんが、金正日を知らない!?のか、

韓国の金正日・・・」とは

”韓国の首相の”とか、他の人に聞きながら
言い直しては、何度も間違うオソマツさ。

北朝鮮の体制もおっかないけど、日本政府も
別な意味でコワっ!

これほどアホな面々だったとは、今さらながら
ショックだ・・・
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無芸大食

2011-12-16 16:38:33 | Weblog
年賀状を出す時期になると、いつも思うのは、
とうとう字が下手なまま60(歳)過ぎてしもた

毛筆どころか、ボールペンで書いても下手だ。

親は末っ子のわたしの教育を、思いっきり手抜き
して、何も習わせようとしなかった。

そのせいか、幼いころから習字教室に通っていた
姉や兄に比べてひどく見劣りする字しか書けない。

今はパソコンがあるから、年賀状の宛名書きも
苦痛でなくなったが、自筆でひとこと書くのも
上手く書けたためしがない。

友人の殆どは毎年上手い字で書いてくる。

のし袋に名前を入れるときとか、いちいちPC使う
のも面倒だし、筆ペンでさらりと書けたら、
どんなにいいだろうと思うのだが。

思うだけで練習もしないから、ものにならない。
いや、ちょっとは練習したような記憶もあるが

結局未だに書けないでいる。

考えてみると何の芸も特技もない。
リズム感がなく歌も踊りもダメ。

無芸大食のまま今に至り、会う人からは

「元気そうね」 としか言われないが、このトシに

なれば、それにこしたことはないか・・・
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さらに疑問

2011-12-13 16:06:41 | Weblog
真央ちゃんが気丈にも、全日本選手権出場を表明
してくれて、ファンにとっては感謝・感激・感涙
である。

一方、昨日ブログに書いたように、相変わらず
不可解な採点が繰り広げられている現実。

キム・ヨナの退場で少しは是正されるかと
思いきや、男子のP・チャンがキムヨナ路線を
踏襲、邁進中である。

キム・ヨナケースは意図も背景もはっきりして
いた。平昌五輪招致のためという。

今のP・チャンはなんでなのだろう。
地元バンクーバー五輪では肩入れしてもメダルは
取れなかった。

世界王者になっても、カナダでは人気があまりなく
スポンサーがつかず苦労して、中国系企業から
何とか資金を集めているのだとか。

バンクーバー五輪は終ったし、もはやキム・
ヨナのように国家戦略にされる選手ではないのだ。

中国代表ならばもっと優遇されるはずと、カナダに
対する不満を言っているらしい。

仕方なく架橋を頼り、自ら資金集めに奔走しロビー
活動を行い、自分の今後のスケート人生をより
有利にするために、キムヨナに右習えか?

現実に、女子のキム・ヨナに、男子のプルシェンコでも
及ばない”銀河点””発狂花火”が揚げられて、それが
容認されているのだから、チャンが自分のボロボロ演技に
高得点が与えられても、少しも悪びれた様子がないのも
無理は無い。

それにしても、自国の選手を守れない日本スケート連盟
って、何のために、誰のためにある組織なの?
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チャンちゃらおかしい

2011-12-12 18:01:52 | Weblog
フィギュアスケートGPファイナルの男子フリー、
結果はすでに判っていたけど一応TVで観た。

男子はSPの試合前からでも、P・チャンの
優勝は暗黙の了解、試合が始まってSPの採点を
見てやっぱりだと興味激減。

それでも、この人って本当に凄いの?
自分の眼はおかしいの?

で、結局観たんだけど凄かったのは高橋選手だった。
NHK杯のときも眼をみはったけど。

カナダの観客にスタンディングオベーションを
させた圧巻の演技、次に滑った羽生選手も大健闘。

裏事情にうとい夫は

夫「高橋1位だね」

私「チャンが1位に初めから(試合前から)決まって
  いたの! もう結果は出てしまっているの!」

それでも少しは納得できる1位ならともかく・・・

ヒドッ!!! ボロボロ ドしろーとが見たって
歴然。 あれで1位なんて、キムヨナの発狂花火と
言われた五輪の採点、その後の2回の世戦2位と
同じような理解不能な結果。

チャン選手は今シーズンはジャパンオープンの
ときからガタガタ。

それでも以後の試合は不思議なことに優勝ばっか。

本当の実力は選手自身が一番知っているんだよね、
きっと。

敵わないのに勝たなきゃならない相手だから、キムヨナ
だって異常なほど真央ちゃんを敵視していたわけで。

演技前のポーズのとき、夫がチャン選手を見て

「自信なさそうな表情してるよ」

私「でも、失敗しても高得点貰えると知ってはず」

だから何とかうまくまとめるのかなーと思って
いたら・・・ こんなボロボロのフリー1位も
アリなの???

高橋選手の超グレィトな演技のあとでは、どう
あがいても見劣りすると思って、すっかりビビっ
ちゃったのだろうネ。

4回転も跳ぶしスケーティングも上手いらしい
選手でも、今シーズンの調子とプログラムはイマイチ
なんで、何が何でも優勝させるのは、ナンなんで
しょーね?

フィギュアスケートという競技は、順位・採点なんぞ
もうどうでもいい、ショーとして観るしかなくなる日も
近い

すでにそうなっている?
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原因

2011-12-09 18:04:33 | Weblog
今年の3月、ロシアでのフィギュアスケート世界
選手権での浅田真央選手の激痩せした姿は衝撃的
だった。

2月の四大陸フイギュアで2位と調子を上げて
いたので、何が原因だったのだろうとずっと
思っていた。

佐藤コーチでさえ、何があったか解らないと
コメントしていたような記憶がある。

確か真央ちゃんも試合後に

「(技術的に)直すところはない、気持ちの問題
 です」と言っていたと思う。

東日本大震災にショックを受けたらしいとも
報道されていたが、どうにも腑に落ちなかった。

今朝のニュースで理解できた。

おそらくお母さんの病状がかなり深刻な事実を
その当時知らされたのではないだろうか?

その後いっさい言い訳せず、震災復興のための
チャリティアイスショーをしたり、練習にも
励み試合で結果を出してきた。

お母さんも何とか小康状態を保ってきたのだろう。

グランプリファイナルは本当に楽しみだった。

しかし彼女の決断は間違ってないと思う。
少しでも非難されたら同情する。

身内の危篤を告げられるのも、もちろんショックだが、
深刻な病状を知ったときのほうが衝撃が大きいと、
わたしは経験上そう思う。

あの当時激やせしたのも無理はない。
それでも世界選手権を必死に戦った。

これまで何も言わずに耐えてきたからこそ、後悔しない
ためにも今、間に合う可能性に賭けて帰国する決断を
自らしたのだと思う。
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続 お妃

2011-12-09 12:12:09 | 雑感
雅子妃は前記事で、(今日で)49歳になられると
書いてしまったが、正しくは今日で万48歳だった
ので、訂正しておいた。ま、アラフィフだって
ことよネ

今朝の報道内容は予想通り。
ご本人も宮内庁もこれ以上、打つ手なし?

果たして「五十にして天命を知る」でしょうか?
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お妃

2011-12-06 18:42:00 | 雑感
今月の9日は、雅子妃のお誕生日だとか。
もう49歳48歳になられるのですネ。

約20年を経た雅子妃の今の姿を、誰が想像できた
だろうか。


高校時代に買って読んだ シュテファン・ツワイクの

「マリーアントワネット」 副題が”凡人の肖像”

何度か読み返したが、最近また読んでいる。
何度読んでも非常に面白い。

雅子妃の公務放棄(?)、その他の問題が次第に
露呈されてきた感じだけど、18世紀のマリー
アントワネットや19世紀のオーストリア皇妃の
エリザベートなんかは、スケールがケタ違い。

強大な権利を享受しながら、それに伴う義務を果たさ
ない生き方の先にある悲劇は、我々下々の比ではない
ことを歴史が証明していて、今さらながら戦慄を
憶える。

ご成婚当時の報道を鵜呑みにしていたので、優秀な
雅子妃は、別な人生を選択していたほうが、善かった
のでは・・・とついこの前まで思っていた。

でも実態は、一外務省職員に過ぎなかったわけで、
(決して伝えられるほど有能な方ではなく、東大・
 ハーバード出というふれこみも経緯を知ればアレ?)
いずれにしても、もしお妃にならなかったら外交官と
して輝かしいキャリアを得たであろうという未来図も
結局幻想だったとしか思えない。

どちらの道を選んだにせよ、挫折や自己崩壊の
芽は最初からあったのでは・・・


マリーアントワネットが遺した言葉

「不幸におちいってはじめて、人は自分が何者で
 あるかがほんとうにわかるのです」 

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師走の風

2011-12-01 19:20:43 | Weblog
中途半端にヒマでもあり、特に変わったことも
ない日が続き、ブログに書くほどのことが
ない。

今日から12月なので、とりあえずテンプレートを
変えた。

あくせく働いている身(実はそんなに忙しくも
ないけど)には、今年の師走の風もやたら
冷たく感じられるヮ



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