ろうばのつぶやき

もはや逆らえないわが身の老化と世の中のIT化、パソコンを前にひとりつぶやく昨今。

運動会があれば、野球に行かれる。

2011-05-30 14:23:09 | Weblog
先週の土曜日、当初の雨降り予報がズレて、市内の
殆どの小学校は前日の段階で、運動会が開催できる
見とおしになった。

それで、日ハムVS広島のディゲーム、スターシートの
券を2枚持っていた某さんは、野球観戦より、孫の
運動会を観に行くことにした。

で、某さんが勤め先のオーナーからもらっていたスター
シートの券は、またまた夫に回ってきたのである

ドームだから雨天でも野球の試合は中止にならないが、
運動会は中止になる。ナイターでなくてラッキー。

前日に券はもらっちゃてあるから、万一雨が降っても
返しませんわョなんちゃって

土曜の朝は、運動会開催合図の花火で目が覚めた!

12時前にはドームについて、



練習を見ながらまずは
お弁当。



↑一塁側最前列で、手摺の塗料が剥げてる

ツウは、ここに持参した”S字フック”をかけて、
手荷物を下げる。次回は用意しようと思った。

13時試合開始

先発は吉川。
この位置で、悪いけどこれがダルちゃんだったら
・・・と。



先シーズン、夫に券を譲ったのが悔やまれる。

球がミットに沈む音がはっきり聞こえる近さ
なんだもん。

それにファンには悪いが、広島の誰も知らない。
代打で出てきた石井琢朗だけ(今は広島にいるんだ!)

中田のがに股打法が生で見られたが、この日は
不発。



試合時間が長~くなりそう。

早起きして野良仕事をしてきたので、超眠い。
KFCで生ビールとチキンのセットをゲットしに。

飲み食いでもしてないと、間が持たない。

後ろから聞こえる広島ファンのヤジが耳障り。
応援団席かなりの人数!



9回まで0-0 

夕方から雨の予報で、傘を持たずにきたので、
延長になった時点で帰ることにした

帰りのバスも座って帰りたかったし、もし負けたら
よけい疲れるもん・・・と未だにわかファン気質。

でも3回しか生観戦してないけど、全部勝ち試合。
最初にY枝さんと行ったときも、終了前に出てきて、
帰りの車のラジオで逆転勝ちを知ったので、今回も
もしかして・・・の予感。

果たして、帰りのバスが少し走った時点で、前の
座席から拍手と歓声が!

11回裏の攻撃でやっとこさ1点入れたみたい。

家に着いたら、もう18時だった。

良い席でタダで観られて、結果勝ったし、文句は
言えないけど、ちょっと退屈な試合だった。

最後のいいとこを敢えて(?)見逃したせい
でもあるけど。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 うんざり

2011-05-27 16:21:49 | 世間
今朝もA夫人はゴミ出しのときに、わたしが庭に
いるのに気が付くと、わざわざゴミの袋を
引き摺りながらやってきて、つい先日と同じ
ことを聞く。

A「奥さん! 何蒔いたの?」

私「(はぁ?また聞くの?)」

A「あ、にんじんと・・・」

私「(知ってるでしょ!)」

A「マメは蒔いた?」

私「蒔いたのもあるけど・・・」

ひと口にマメと言われても、エダマメ・
エンドウ・インゲン・・・と2,3種類
時期を見ながら蒔くでショ。

何のマメ?と聞き返すだろうと判って、
そう言うのでタチが悪い。

○○も蒔くなら、余るからあげるとか、
逆にちょうだいとかの話に持っていかれる
ので、余計なことはいっさい言わないよう
にしている。

昨日、C夫人はマルチ用に使い古しで土の
付いたビニールを、要らないというのに
押し付けられていた。


A 「・・・あ、レタスも植えたんだね」

もう何日も前からあるから、とっくに見て
知ってるはずなのに・・・

A夫人はここ数年、野菜は裏庭に作っている
ようだから、わたしはいっさい見ることが
ないし、もちろん聞くこともしない。

道の向かい側になんか、よっぽどの用事が
ない限り渡っても行かない。

だからこちらは常に一方的に見物されている。
黙って見物してくれている分にはいいのだが。

余計な話を交わすと、要らないものを
押しつけられたり、以前のようにホーム
センターや種苗店へのアシにされかねないので、
ひたすら逃げるより手はない
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続々 5シーズン目

2011-05-26 17:49:24 | 
今日・明日は辛うじて天気がいいらしい。

少し風があったけど、昨日買ってきた苗の
うち、花のついたトマトだけ選んで4本
植えた。

前庭にはサヤエンドウも蒔いた。

C夫人もご登場だが、もう気にしてはいられ
ない。

何を蒔いたか、聞かれる前に教えると
ご機嫌がよろしい

もう完全にオープンガーデンだ。

C夫人と話していると、A夫人がムキになって
割り込んできてC夫人に声高に話しかける。

B夫人とわたしが話しているとるときにも、
同じ行動に出てくる、いつものパターン。

その度に、またビョーキが始まったと思い、
とっととその場を離れる。

親戚の農家のおじさんが指導(手伝い)に
来てると言うのだから、自分の庭にいれば
いいのに

平日だから、わたしは午前中の1.2時間
しか時間を裂けない。

今年は天気予報とにらめっこしながら、少し
づつ植えていくことに。

今週末の雨と来週初めの低温がネックだ。
6月にズレこんでも仕方ないだろう。

本当は早く終らせてしまいたいのだが、
急いてはことを仕損じるだ。

とりあえず、苗は買ってあるので、室内で
水遣りしておこう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20年後

2011-05-25 18:50:50 | 雑感
今朝の日経によると、

OECD(経済協力開発機構)が加盟各国の
国民の暮らしの「幸福度」を評価した結果を
公表したとの記事があった。

それによると、経済面では

日本は家計の可処分所得はOECDの平均以上。

家計資産は同平均の約2倍

15~64歳の労働年齢人口で有給の仕事に
ついている割合は70%(同平均は65%)

失業率も同平均より低く、労働時間も少ない。

教育面でも、学歴や読解力は上位、平均寿命は
トップ。

しかし「多くの幸福指標で平均以上」なのに
生活に満足している日本人は40%で、
平均の59%を大きく下回ったそうだ。


折りしも昨日、夫の友人だったY氏からの
手紙が会社に送られてきた。

わたしが郵便受けの中から見つけ、驚いた。

夫に手渡しながら

私「急に何を書いてきたんだろ?どうせロクな
  ことじゃないよネ」

今の我々の経済状況に、このY氏は少なからず
関与していた。

20年前、夫の会社にいたY氏の取った行動で、
わたしの人生も、思い描いていたものとは、
180度ちがったものになってしまった感は
ある。

しかし、夫もわたしも、Y氏に対する感情は
棚上げし、現実に対処するだけで精一杯の
仕事に追われて生きてきた。

未だ経済的には不安定だし、足らないこと
だらけで、満足しているわけでもないが、
不平・不満の思いは湧いてこない。

Y氏に対する思いなど、20年もの間には
とっくに雲散霧消していた。

一方のY氏は、送られてきた手紙によると、
恩を仇で返したような自分の20年前の
行為の罰が、今降りかかっているというので
ある。

贅沢したいわけではなく、平穏な普通の
暮らしがしたい思いなのに、最低の生活
さえままならないと。

で、謝罪の言葉が書かれていた。


わたしは、Y氏に罰が下ったとは思わない。
(神様は人間に罰など与えないとわたしは
 思う)

単なる自分の驕りによる判断ミスだと。

夫の会社から、突然同僚A氏とその他数名を
引き連れて別会社を設立。

しかし自分は社長にはならなかった。
で、一年も経たないうちにケンカ別れで
分裂。

こっちの行為のほうが致命的なのである。
仲間割れしないで、社長になったA氏に
しがみついているべきだったのだ。

とにかく何をしても、どこにいても、結局
不満が出て来たり、嫉妬する性格が、自分の
人生を決めていっただけのように思う。

いくらバブル期だったとはいえ、自分の
奥さんまで正社員の事務職でいられたのが、
あとにも先にも夫とA氏の会社だった幸運を
認識すべきだったのだ。

「自分なりに色々頑張って働いて来たが、
 暮らし向きは一向に改善されず、家内に
 迷惑の掛け通しの有様」とある。

奥さんはY氏のすることには、いっさい
反対せず文句も言わず従うタイプで、その後
仕事を掛け持ちしたり、働き尽くめだった
らしい。

わたしはそれも立派だとは思わない。

自分の夫に「バカじゃないの!」と言うべき
だったのだ。真剣に。


Y氏が20年後に自責の念に駆られて、謝罪
しようとしまいと、わたしたちの過去にも
未来にも、もはやなんの関わりもない。

どんなに人生がままならなくても、それは
誰のせいでもないし、幸福感は自分で創造
していくものだと思うからだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 5シーズン目  

2011-05-25 16:34:24 | 
なかなか気温が上がらない。

猛暑の昨年でも今時期まで寒かったので、
夏野菜の定植は5月末にしたと思う。

だから、今年も今週末にでも苗を買いに
行こうと思っていた。

しかし、「いつ植えるの?」「まだ植えないの?」

今年は聞かれることが多い。

思えば昨年も、わたしは休日だから植えたのに、
毎日が休日のお方々も一斉にナスなどを植えた。

C夫人は「奥さんが植えたら植えるわ」と今年は
はっきり追従のかまえをしながら、そのくせ
しびれを切らしている。

わたしよりずっとベテランなんだから、
自分の判断ですればいいと思うのだが。

昨日の朝も今朝も「まだ早い?」と聞かれた。

たしか兄弟・親戚が農家のような話をして
いたと思うが、なんでわたしに聞くわけ?

わたしは気温の推移しか参考にしていない。
ここ数日、やっと最低気温が10度Cを超え
たが、来週始めにはまた一桁の予報で困って
いる。

週末も雨が降りそうだし・・・

仕事が入ると時間がなくなるので、明日から
少しづつでも植えられるように、取りあえず
苗をゲットしに行ってきた。

農家兼販売店のおじさんが、今年はお客の
出足が遅いと言っていた。

露地栽培の家庭菜園では、地温が上がって
くれないことには、どうしようもないのダ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5シーズン目

2011-05-23 18:09:02 | 
何が何だかわからないうちに始めた家庭菜園も
早5シーズン目。

今年は雪融けも遅かったし、今月もまた
天気・気温がパッとしない。

紋別では雪が降ったとか!

今年は夏野菜の苗を植えるのは、6月にズレ
こむかな~?

アスパラだって、今年は昨日やっと3本収穫
できたくらいだ。

それでも採れたてはやはり生でかじっても
柔らかくて甘い♪

アスパラのように毎年勝手に生えてくる
野菜ばかりならいいのに思う。

生来なまけものなわたしは、手抜きすること
ばかり考える。

だからなるべく宿根とか多年草のものを選ぶ。

種も細かいものを蒔くのは苦手だ。

面倒で、あとで間引きすればいいやと
とりあえずバラ蒔きにしてしまう

今年はなんか今から疲れてるかな
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うんざり

2011-05-19 13:31:17 | 
朝一で仕事に出る日が続いて、思うように
野良仕事ができない。

今日、一旦家に戻り、小雨もやみそうだったので、
お昼前にせかせかと、ラディッシュとにんじんを
蒔いていた。

天気が良くないから、誰も外に出ていないので
チャンスでもあったのに、無情にもガラガラと
戸を開ける音が。

A夫人が道路を渡ってやってくる。

「(来なくていいって!来るな!近寄るな!)」

わたしのか弱い念力など通じるわけはない。

A「奥さん、なに蒔いたの!」

私「・・・にんじんと・・・ラディシュ・・・」

A「あ、ほら、アスパラ出て来たね!」

私「(わかってますって)」

A「マメはまだ蒔いてないでしょ?」

私「ま・だ・(蒔くより撒いてやりたいヮ、鬼は外!)」

毎年、蒔くものは決まっているし、わたしが
不在のときに見放題なんだから、いちいち聞きに
来るな!つうの。芽が出ればじきに判るでしょ。

A夫人がやっと去っていったら、今度はC夫人が
裏から現れた

C「あら、がんばってやってるわね、なに蒔いたの?」

いつもなら、こんな日は外に出てこないのに・・・

もっと暖かくて天気の良い日に、いくらでも
できるくせに、何なのよ!

C「家に何もしないで居ると、病気になるし、
 ボケるから」

私「奥さんは大丈夫よ、ボケるなんてありえない」

あら、もちろん褒めてますのョ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山に行かずとも

2011-05-16 16:39:49 | 
5月も半ばだというのに、風が強く寒い。

アスパラも昨年よりは全然生育が遅く、やっと
こさ土の中から頭が出てきた。

最低温度も一桁台だから、まだ何も蒔けない。
自家製野菜が食べられるのは、まだまだ先だが、
今時期は山菜が。

昔はが出そうなところでしか採れ
ないと思っていたが、タラの芽、コゴミは
ごく近場でゲットできるようになった。

 

タラの木は近場に勝手に生え、コゴミは取引先の
K宅裏に、これも自生していたのを、わたしが
見つけて採らせてもらい、尚且つ家の庭にも
数株移植した。

最近はだいぶ見分けがつくようになったけど、
コゴミは念のため、写メを送りY枝さんに鑑定
してもらった

庭の日陰にはよく似たシダ類も生えていたので、
コゴミも育つと思っていた。来年はもっと
増えるはず。

その山菜師匠のY枝さんからは、今年もシドケや
ウド、アイコなど、たくさんいただいた。

さらにTさんからはギョウジャニンニクを。

今年もおかげで先週末は山菜三昧に
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また遊ぶ計画

2011-05-14 18:12:39 | Weblog
一昨日から今日の午前中まで、仕事上で一難
去ってまた一難状態。

さすがに夫とふたり超へろへろ。

やっとお昼に一段落していたところに、Tさんが
訪ねてきてくれて、久々に3人でランチに行けた。

Tさんとは、支笏湖畔の丸駒温泉に向かう途中に、
東日本大震災が発生した3/11以来だ。

Tさんも、その後4月には親戚の葬儀で函館へ
行ったり、つい先日はお義兄さんと秋田へ行って
きたりと忙がしくて、すれちがいばっかり
だった。

それでも3人顔を合わせれば、次に遊びに行く
話が決まってしまう。

先日わたしが函館で宿泊したビジネスホテルの
系列で、無料送迎タクシーで入りに行った
あるリゾートホテルの宿泊割引券があるという
ので、来月行くことに。

遊びの予定が決まったら、へろへろ感もすっかり
消えてしまった

昨日まで神経ボロボロで、ためいきばかりついて
いたのに・・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベァドゥ

2011-05-10 16:56:49 | Weblog
北海道由来の航空会社エァドゥには、ベァドゥと
いう超かわいいマスコットキャラクター↓がある(いる?)



「・・・だどぅ」というのが口癖らしい。


機内サービス用の紙コップには、目・鼻・口 だけが
プリントされていた。

オニオンスープ(これもなかなかイケてる)を
飲み干した夫は、そのコップにこんなふうに
いたづら描きをした。



(現物は手元にないので、これはあとから↑夫に再現
 してもらった)


でもスッチー嬢がコップを下げにきたときには
夫は

で、わたしは夫の代わりにスッチー嬢の反応を
そっと見ていた。

彼女は手に取り、少し驚きすぐにニッコリした。
そしてわたしと目が合い、わたしも

で、ややしばらくしてから、なんとそのスッチー嬢は
わたしにこれを持ってきてくれた


中にはベァドゥのキャンディが。

(これは↑持ち帰ってきたもの)

夫は何も知らないで眠り呆けていた。

ベァドゥのおかげで、せっかく綺麗なスッチー嬢と
仲良くなれるチャンスだったのに
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自粛せず

2011-05-09 18:09:55 | 
かねてより、伊豆の函南町に行かなければならない
ヤボ用があって、5/6~5/7で、宿と航空券の予約を
震災前に入れてあった。

で、震災直後の航空券の決済日には、かなり
迷ってしまったが、5月連休後ならもう落ち着いて
いて、行かれるだろうと楽観的に考えた。

しかし原発問題が予想外に長引いたし、4月には
急に横浜にも行くはめになってしまったし、
できることならキャンセルしたい気分になって
いた。

で、結局ズルズル過ごし、キャンセル料を取られる
のもヤダ!と思い、行ってきた。

今回はが目的ではなかったけど、近くには
温泉宿しかないので、しっかり楽しんできた。



何十年ぶりで乗った”こだま”は、もはや鼻ペチャ
ではなかった



今回も荷物持ち役の夫には一番高い駅弁とビールを↓

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

網戸修理

2011-05-09 18:09:15 | Weblog
昨年のこと

庭に出ていたわたしに隣のが声をかける。

その日は、どこにいるのかと思ったら、窓辺に座って
いて”ニャッ”と鳴いていた。

B夫人は外出していて、外に出してもらえないんだなと
思っていたら、にゃんとバリバリという音とともに
網戸を破って窓の下に降りてきたではないか

それほどまでにわたしのことを
なんちゃって

あとでB夫人に話をしたら、元々網戸のすみが破けて
いて、その窓に限らず、隙あらば脱出を図るのだとか。

B夫人はテープを貼ったりして応急処置でしのいで
いたが、わたしも気になっていたので、うちの網戸を
連休に修理したあと、網も余ったことだし、ついでに
修理させてもらった。

夫がやって、わたしは助手なんだけど、見ていて
意外に単純作業だと判った。



B夫人はとても喜んで、ほかの窓は息子さんとで
やってみると言っていたが、ニャンコはかも
しれない
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モスクワにてさらに露呈

2011-05-02 18:35:18 | Weblog
フィギュアスケート世界選手権2011、
男子のショートプログラムで、チャン選手の得点を
見てから、アホらしくてもう見たくなくなった。

でもへたれなわたしは結局見てしまう。

織田選手・高橋選手のフリーで、またがっくりして、
ふて寝する寸前に小塚選手の演技が始まり、夢中で
魅入ってしまった。

翌日はずっと気分が良かった♪

で、女子のショートプログラム、予想していたとはいえ、
キム選手の得点・順位を見て、再び見るのがアホ
らしくなり、ずっと気分が悪かった。

しかしへたれなわたしは、翌日も再びTVを見た。

安藤選手も、これまでさんざん不可解な採点に泣かさ
れてきたのは知っていたが、あまり好きじゃなかった
ので、関心を持てないでいたが、今回ばかりは
キム選手を撃沈してくれて、超ナイス!と思った。

エキシビションのアンコールでの、”レクイエム”も
素直に感動して観ていた。

これまで何度か、このプログラムを観たけれど、
あまり伝わってくるものがなかった。

でも、このプログラムを持っていた安藤選手が
今回の大震災後の大会で優勝し、EXのアンコールに
応えるかたちで(ふつう一位の選手でなければアン
コールはないはず)、魂を揺さぶるような演技をする
ことになったことは、とても偶然とは思えない。

万が一にも、キム選手の優勝で、あんな低次元の
EX演技で締めくくられたら、たまったもんじゃ
ない。

フリーの演技では、フジTVの地上波放送では
キム選手への歓声や拍手が不自然で、耳障り
だった。LIVEじゃないから操作したと
しか思えない。

EXでは、操作するのを諦めたのか、ロシアの
観客のしらけ度がモロに伝わってきていた。

キム選手の採点・順位の不可思議さは、もう
全世界に知れ渡り、隠しようがない。

表彰台で泣いて、マジで「何で泣くの?」と
不思議がられる選手も前代未聞ではないか。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする