最近読んだ本に、”sommelierのことだと思うが、
意外にも何故か日本語で”酒番”とあっさり書かれて
あり、逆に新鮮で愉快だった。
以下青字部分は引用。
レストランには酒番というのがおりますね。たいがいは
鼻の真赤な老人です。この酒番に自分の選んだ
料理を告げて相談すると、この料理にはこの葡萄酒、
という工合に、いろいろ知恵をかしてくれる。
そうョ、言ってみれば酒番なんだよネ。
最近、やたら”○○のソムリエ”と何にでも(不動産とか
保険とか)くっつけて「○○の専門家で~す!」みたいに
キャッチコピーに使っているけど何か変だよ~。
(キザでおぇ!となるもんね)
ソムリエなんて”酒蔵を仕切っている酒飲みで
食いしん坊のおじいさん”のほうが粋なイメージだ。
うちにも粋ではないけど、”酒番”と呼ぶべき
じいさんがいた。
お酒なら種類を問わず何でも呑むし、自分で
買ってきて揃えておくし、たまに果実酒なんかも
作っちゃうし。
昨日、わたしはひとり”畑”を耕しヘロヘロになった。
夫は明るいうちからとっととお風呂に入り一杯やって
いた。
わたしはお風呂上りの食事前、やたらが
飲みたくなった(すきっ腹にはめったに飲まないのだが)
わたしが長風呂だったので、夫はとっとと先に
夕飯も食べてしまっていた。
私「ビール、あったっけ?」
夫「あるよ、飲めば?」
私「我が家にはソムリエならぬ酒番がいたはず。
今日は誰かにを注いでもらってクーッと飲まなきゃ
疲れがとれない。なんせ一人で 野良仕事をした
もんで、一人で!・・ 重労働をねぎらって欲しい!」
夫「あい、あい」 とビールを冷蔵庫から出してきて
持ってきて注いでくれた。
なんともいい具合に冷えているではないか、うま~い!!
”酒番”はこうあるべし
意外にも何故か日本語で”酒番”とあっさり書かれて
あり、逆に新鮮で愉快だった。
以下青字部分は引用。
レストランには酒番というのがおりますね。たいがいは
鼻の真赤な老人です。この酒番に自分の選んだ
料理を告げて相談すると、この料理にはこの葡萄酒、
という工合に、いろいろ知恵をかしてくれる。
そうョ、言ってみれば酒番なんだよネ。
最近、やたら”○○のソムリエ”と何にでも(不動産とか
保険とか)くっつけて「○○の専門家で~す!」みたいに
キャッチコピーに使っているけど何か変だよ~。
(
ソムリエなんて”酒蔵を仕切っている酒飲みで
食いしん坊のおじいさん”のほうが粋なイメージだ。
うちにも粋ではないけど、”酒番”と呼ぶべき
じいさんがいた。
お酒なら種類を問わず何でも呑むし、自分で
買ってきて揃えておくし、たまに果実酒なんかも
作っちゃうし。
昨日、わたしはひとり”畑”を耕しヘロヘロになった。
夫は明るいうちからとっととお風呂に入り一杯やって
いた。
わたしはお風呂上りの食事前、やたらが
飲みたくなった(すきっ腹にはめったに飲まないのだが)
わたしが長風呂だったので、夫はとっとと先に
夕飯も食べてしまっていた。
私「ビール、あったっけ?」
夫「あるよ、飲めば?」
私「我が家にはソムリエならぬ酒番がいたはず。
今日は誰かにを注いでもらってクーッと飲まなきゃ
疲れがとれない。なんせ一人で 野良仕事をした
もんで、一人で!・・ 重労働をねぎらって欲しい!」
夫「あい、あい」 とビールを冷蔵庫から出してきて
持ってきて注いでくれた。
なんともいい具合に冷えているではないか、うま~い!!
”酒番”はこうあるべし