一旦ホテルに戻り休憩、仮眠。
日本とは勝手が違うかなりめんどい
設定のTVリモコンと格闘し、夫のためにNHKの相撲放送をキャッチ。
何しろ行きの機内でも相撲が観られないのか?と言うほどで、やっと
映画(コング対ゴジラ)をセットしてなだめたわけで。
疲れも取れたのだが、夫は夕方からの九份行きはパスしたいと言い出した。
仕方ないので1人で参加するかと
思ったが、大丈夫だと言って撤回し
て夫も行くことに。
集合場所はホテルから徒歩15分ほどのカフェ前。
タクシーを捕まえ、プリント記載の住所を見せるが、運転手さん、老眼で字が小さくて読めないと言う!
当初ぶらぶら歩いて行くつもりで
道順を知っていたので、「右辺(右側)」とか覚えている中国語で何とか
伝えて無事着いたので、運転手さんが喜んでくれたのが可笑しかった。
カフェ前には我々の他に日本人夫婦、日本人女性2名が集まり、やってきたバスには更に10人くらい
乗っていた。
高速経由で4、50分、この日は平日で直近の駐車場までバスが行かれるが、もし土日なら手前で市営バスに
乗り換えが必要と聞いて、知らなかったがこの日を申し込んで良かったと思った。
翌日も故宮博物院へ行く予定で、
その日は博物院の記念日に当たり
入場無料なので、わたしの組んだ
スケジュールはバッチリ👌だったのだが、夫が予想以上にバテ気味だし
暑くて水分を多く摂るせいかトイレも近いし、わたしも体力以上に気疲れし、まいっていた。
夫にとっては罰ゲームのような
延々と続く石段
途中までは物凄い混みようで、スリにも注意せよとの事。
休み休み登ったがかなりきつい。
やっと辿り着いた
阿柑姨芋圆という店の絶品なタロ芋団子(ミックス・氷入り)回って絶景スポットにも行かれたと
思うが、、、
でもこのスィーツが食べられただけで満足かも。
台北市内でも食べられるが、ここのはタロ芋が濃厚で違うらしい。
この日も超ヘロヘロで、夕食はホテル近くの7-11 で、台湾仕様の軽食
ゲット。
市内は至るところ、7-11とファミマ
があり、クロネコヤマトも走っていた。
日本と違うのはバイク🛵(スクーター)だらけで
乗用車の間をすんごいスピードで
走り抜けていること。
蒸し暑さ、騒音、大気汚染
(マスク姿は日本よりも多い感じ、
未だコロナ警戒?)
食べ物は美味いけど住みたいとは
やっぱり思わないネ。
入浴後、土踏まずに冷湿布を貼り
就寝。