市民公開講座 人とペットのQOR

QOR=quality of life

今回の会場は大学併設の動物医療センター。

建物内に入るとかすかに獣臭。

そして教室内は加齢臭(失礼、ウソです)
いつもよりお爺さんが多かったせい？


高齢者が老後の生活を心豊かにおくるのに、ペット 特に犬は多いに貢献して
いるとの事。

確かに毎日の散歩で運動不足は解消、
見つめ合えば幸せホルモン: オキシトシンがお互い分泌されるというではないか！

心拍数も血圧も安定、脳内モルヒネ:
エンドルフィン分泌効果もある。

世話をすることで認知機能の低下も
予防できる。

メリットは多々あれど一番のデメリットは
医療費が高いこと。

講義のあとは医療施設の見学だったが
驚いた！

手術室(3室) 集中治療室 リハビリ室
一台数百万の機器類が揃っている。

犬も白内障手術を受ける時代なんだ！

先日 夫の白内症入院手術は1 割負担の2泊３日 で2万6千円ほどだったが、保険無しのワンコは片眼30万近くかかるらしい。

癌になると放射線治療も施される。

もはや人間と同等の高度な医療が受け
られるわけだ。治療費さえ出せれば。

街の獣医さんで対応仕切れない重症の
ペットが紹介でやってくるわけで、
今日現在の入院治療中のペットは
いなかった。

人間も犬も高齢化が急速に進んでいて、
ペットとの将来も懸念材料が多い。

裏のお宅の高齢犬だったハナちゃんは
数ヶ月 薬漬けの治療を受けたあと亡く
なってしまったとか。

飼い主としては当然長生きを願うが、
これだけ医療が進んでいると逆に
選択、判断に苦しめられるのかも
知れない。

放し飼いのニャンコが死期を悟ると
忽然と姿を消す、、、なんていうのは
もはや昔ばなし。

これだけ設備の整った医療機関が遠くない場所にあるという安心感より、正直何故か
複雑な思いも湧いてきた。

理由なき反抗

散歩に行きたがり、玄関で1秒でも早く
外に出せと騒ぐくせに、数mも歩か
ないところで



この必死の抵抗は、今や多くの人に
知られている。

「歩くの嫌なの(笑」
「てこでも動かないって感じね(笑」

といろいろ言われながら
私「コラ！まじめに歩け」と毎朝苦笑い
でごまかし、虐待と思われないように
抱っこしたり、方向を変えて歩いたり
苦労しているのである。

ある程度歩けば観念して、特に帰り道は
スタスタ歩くくせに、スタート時には
毎度 抵抗する癖がついてしまった。

はっきりした理由は解らない。

先日健康診断してもらっているので、
ケガや病気ではない。

たまに生理現象の時もあるが、家で
済ませてきても立ち止まる。

なんとなく解るのは散歩は嫌ではないが、
もう風景も何もかも見飽きているようだと
言うこと。

初めて通る道だとすんなり歩くことが
多いので。

しかしもうだいたいこの周辺は歩き尽く
してしまっている。

次に打つ手は、車に乗せて知らない場所で
降りて歩かせることくらいしか思いつか
ない。

面倒なヤツ！

狸小路近くのホテルランチ

朝 晴れているうちに、マメを散歩させ
コンビニとスーパーに行き、M子さんへの
お土産にミニトマトと枝豆を採り、
慌ただしく家を出る。

バスと地下鉄で大通駅へ、地上に出たら
雨が降っていた。

南２西5 ラ・ジェント・スティホテルの
レストラン Northen Kitchen は人気店で
予約せずに行ったら１時間後なら空くと
言われる。

階下がロビーなので、そこでおしゃべり
しながら時間をつぶす。

13:30 時間通りに案内されたが窓側の
カウンター席



half buffet スタイルのランチで、
前菜やドリンク フルーツ サラダ
プチケーキなどが色々選べる。

メインデイッシュと食後のパフェを
5種類の中から選んでオーダーできる
のがランチコース。





撮す前に忘れてひと口

buffet も含めてどれも美味しく凄く満足。

しかもM子さんが、わたしが70歳に
なったお祝いだと言ってご馳走してくれた


帰りはいつものようにデパ地下に寄るので
雨を避けて久々にアーケードの狸小路を
通ったが、外人観光客が増えて活気が
あり賑やかになっていた。

いつの間にか、外国の観光地でよく
見かける両替の店もできていて、日本の
観光立国化が進んでるいるのを実感。

街中は常に変化している。

たまに行かないと浦島タロ子になるので、
70代になっても行かなくちゃ！

増税まであと１ヶ月余

これまでの消費税⤴️時と違い、今回は
いろいろと複雑、不明瞭。

まず飲食料と新聞は8%のまま。
ただし味醂や酒、イートインは10%

キャッシュレス決済でのポイント還元率は
中小 個人店では5%
フランチャイズ店、コンビニ、ガソリン
スタンドは2%

ただし10/1〜6/30 までの9ヶ月間のみ。

そして資本金5千万以下のヨドバシカメラ
とかは中小企業なの？

コープさっぽろなどもどうなの？ とか、
分からない事だらけ。

コープさっぽろなんかpay pay 使える
ようになったので、これまでのプリカ
払いとどっちが得になるんじゃろ？

選択肢が増えるのは良いような悪い
ような、、、

ポイントやクーポンなど上手く使えた
ときは嬉しいが、失効してたり知らずに
いてチャンスを逃したりすると最近は
かなり疲れを覚えるのは齢のせい？

他に脳みそ使うこともないので、脳トレ
のつもりの損得勘定も、いざやり出すと
けっこう疲れるヮ。

先日 ドラッグストアのレジで前に
いた同年代くらいの女性が、ポイント
カードの有無を何度きかれても
「・・・」

「それポイントカードだと思いますが」

「・・・」

手にしたサイフにポイントカードが
あるのが見えているが、レジ係が
手を出すわけにもいかず、諦めて使わ
ずに精算した。

ポイントデーで少なからぬ買い物額
だったので、そのつもりで来ている
と思うのだが。

レジ係の問いかけにただ戸惑った様子で
全く理解してない感じだった。

やはりセコくても疲れても古い脳みそを
酷使するほうが良いのかも知れない

もしかして今回 増税時のキャッシュレス決済に対するポイント還元は、政府の
腹黒い高齢者対策か？

本気で75歳まで働かせようと思って
いるらしいから。

市民公開講座 犬や猫の献血

講義1は「鳥類医学教育の現状＆警戒
すべき野鳥感染症」だったが、正直
鳥類には馴染みがないので、、、



配布された資料も専門的でとっつき
にくい。

ただ野生動物医学センター(WAM C )なる
機関が酪農大学に併設さていて、例えば
自宅庭で雀が死んでいたら、燃えるゴミに
出す前に研究材料として提供したほうが
良いとか、色々為になる内容だった。

講義2 は 犬 猫 のペット飼い主なら大いに
興味ある内容。

猫の血液型の分類はA・B ・AB だが、
犬はDEA 1.1 の(+) と(-) という 分け方。

マメのようなミニチュアダックスフントは
100％ DEA 1.1(+)、G レトリバーは86%
とある。

人間と同じように献血で賄っているんだネ。

年齢や体重など条件があるし、この血液
バンク制度自体あまり知られてないの
では？

会場には、何度も輸血を受けたという
ワンコの飼い主さんもいた。

ドナー(供血)犬になれば無料で色々な
検査をしてもらえ、尚且つ他のワンコに
貢献できるわけだが、体重的に小型犬は
採用されないので、元々マメは無理。

15kg 以上だから、受付にいたこのワンコくらいでないとネ。

シルキータッチ

昨日久々にマメに会ったB夫人が、マメの
毛艶が一段と良くなったと言ってくれた。

陽が当たると金色ぽく輝いて見えるときも
あり、わたしも飼い主バカで見惚れる
ことがある。



手触りも良く、撫でて欲しくて傍に
いるときは飽かずに触れている。

食餌を手作りに変えたのと、２ヶ月毎に
トリミングサロンに連れて行くように
なったからだと思うが、元々 健康な仔
だったのかも知れない。

ダックス(ロングヘアー種)の被毛の
手触りがこんなに良いとは思わなかった。

マメも撫でられながらウツラウツラする
のが好きらしい。

越権行為

引越し後もかなり頻繁に出没していた
A夫人も、最近は見かけなくなった。

W夫人も面倒なお方だが、骨折以来
行動範囲が鍵られたせいか、滅多に
遭うことがない。

で、のびのび自由に歩けるようになった
近隣だったが、今朝 ワンコと散歩して家のすぐ手間まで来た時、街路樹下の歌壇に
しゃがんで草花をむしっている人が！

ここはC夫人がいつも手入れしてくれて
いて、彼女がしゃがんでいるなら、いつも
の光景なのだが。

何となく見覚えのある中高年女性。

最近困った動向が漏れ伝わって来ていた。

少し先にあるマンションの住人らしいが、
その近辺に飽き足らず、数ブロック離れた
こちらのほうまで来て、勝手に路上の花や
落ち葉ゴミの類いをいじるようになった。

挨拶すべきか迷ったとき、B夫人がちょう
ど家から出てきたので、どちらにも聞こえ
るように挨拶したが、そのご婦人は下を
向いたまま聞こえぬ素ぶり。

B夫人は最初わたしの知り合いかと思った
そうだが、そうではないと判り肩を
すくめた。

少し離れたところで、何も言わずやらせて
おいたほうがいいよと言うことに。

その人が去ったあとで、C夫人も見て
いたらしく憤慨していた。

彼女が種を採ろうとしていた花も勝手に
抜かれたらしい。

各家の前の街路樹下の花壇は、市の管理下
にあるが、町内会や各家庭で花を植えて
いる。

町内会で同じ花を揃えて植えている通りも
あるが、うちの前の通りは各戸任せだ。

なので一見して其々の家の庭の延長の
ような感じと判る(厳密には市のものだが
野菜さえ植えなければOKと市も容認して
いる)のに、このご婦人はそういう認識
ではないらしい。

昨日の雨で雑草が少し伸びていた状態が
許せないのか、自分が住むマンションから歩道沿いの花壇何ヶ所かの草をむしりながらやってきたようだ。

我が家とC宅前はC夫人が好きな花を
植えてこまめに手入れもしてくれて
いるのに。

しかもむしった草をそのまま路上に
放置して行った

C夫人とも、結局 面倒な人とは関わらない
ほうが良いと話しあった。

やっとこさA夫人が去ったのに、また
変な人がやって来たねと(笑

「こうやって草を取ればきれいになる
のに！」とひとり言を言っていたとか。

しかも素手で！
何か変なスィッチが入ってここまで勢い
でやってきた！？

普段接する機会の殆どない人がいきなり
家の前で勝手な作業をしている図に
面食らってしまったが、放っとくしか
ないだろう。

ヒマで寂しい人なんだと思うけど。

体重管理

一昨日 トリミングサロンに連れて
行ったので、予定より一週間速いが
ワクチン接種に行った。



4月の狂犬病予防注射の時に体重増加を
指摘されていたので、ごはんを勘で加減
し、脂肪の付き具合も触ってチェック
していた。

体重が増えた原因は、手作りごはんに
してから色々試して、つい量が多めに
なったと何となく判っていたので、
若干少なめにすれば良いと。

オヤツも含めて 約 400 k cal / 日
目安。

概算でオーバーしてるかな？と思ったら
翌日少なめにする。

これで体重５キロをキープ できるはず
だが体重計もアナログなので、だいたい
５キロだなということしか判らない。

見たり触ったりで、くびれもあるしデブではないから大丈夫だろとは思っていたが、
今の手作り食の与え方で良いのか、正確な
体重を早く知りたかった。

果たして予定通り 5kg になってるか？

で、今日 病院で4ヶ月ぶりに計量。

前回 5.66 → ５.02 kg やった！

ニアピン賞

マメが0.64 kg 減という事は、人間なら
7 kg 減 くらいだもんね。

食欲がなくなり夏痩せしたわけではない。

暑くても食欲は旺盛だったので、カロリー
が少なく水分補給にもなるキュウリを
やったりした。

先生も「おっ、減ってますね！減量って
難しいんですよ。このままの調子で維持して下さい」と珍しく褒めてくれた。

簡単な健康診断でも体調は問題なく、
歯石だけはこれまで付いたものは取れ
ないので、いずれ麻酔かけて取りましょう
とのこと。

新しく増やさないように毎食後拭いて
やって下さいとも。

今日はこちらから聞かなくても、色々
話してくれるじゃない！

一年経って、やっとまともな飼い主に
なったと認めてくれたのかな？

てか、一年前は犬に関しては本当に
無知と未知の世界だったもんネ。

今、飼い犬の約半数は肥満らしい。

と言うことは飼い主がコントロール
しなければならないわけで、自分の
体重管理よりマジにしなければ。

新篠津 たっぷの湯

車で約40分、新篠津村にある温泉♨️
道の駅に併設。

近郊の温泉は殆ど行ったが、ここはまだ
だった。

台風19号が温帯低気圧に変わった昨日は
義息子に車を貸したこともあり、家に
ひきこもり。

蒸し暑い強風でベランダのサンダルが
また飛ばされた。

強風の時はいつもそうなのだが、何故か
必ず片方だけ飛ばされて、C宅付近に
落ちている。

昨夜は心配したが雨風は止み、今朝は
台風一過の晴天。

午後から暑くなりそうなので、お昼前に
着くように出かけた。

ここの露店風呂もなかなか良い。
空いていてのんびりできた。

毎日が休みだと休日気分という感覚が
薄れ、遠出でもしないと味わえない 。

義息子のお盆休みに付き合うと
遠出するきっかけになり、それも良し
である。

メジャーなところに行かなければ
道路もレジャー施設も混んでない。

レストランから観られるしのつ湖



行きに運転した夫はお風呂上がりに
ちゃっかりビール🍺を頼み


わたしも一口吞んだら超美味っ！

で、帰りは義息子が運転。

道の駅で買ってきた生でも食べられると
いう白いとうもろこしピュアホワイト



食べ比べると確かにソフトな甘さ。
黄色いほうは味が濃い感じ。

台風の影響で今日は再び30度越え。

明日からは徐々にまた涼しくなるだろう。
今朝までの蒸し暑さはもうたくさん。

しばらくぶりに洗濯物が気持ちよく乾く
日が戻って来て欲しい。

オンライン予約

数ヶ月先になるが、Y枝さん夫妻と
上海へ行くことになった。

で、航空券予約をしておくために、
パスポート持参で昨日の午後、
Y枝さん宅へ。

最初、料金に殆ど差がなかったので、
中国の航空会社のH P で直接しようと
したが、思うように入力画面が更新
されない。

途中で中国語だけの画面になったり、、、

あまりにおかしいので、日本支社に
電話で問い合わせると、あっさり、自社
サイトが不具合だらけなので、他の航空券予約サイトか旅行代理店サイトから申し込んで欲しいと宣う！

Y枝さんがHIS でしましょうと言うので、
会員登録から始める。

2人とも小さいスマホからの入力に
手こずる。

途中でヘロヘロになり、コーヒーブレーク。

3人分まとめてすればいいのだが、わたし
は旅行保険が付帯している自分のクレカ
で決済したいので、別個に予約。

やっと決済画面に辿りついたのに、
最後にカード会社のWeb サービスI D とPW を求めるではないか！

カード記載の情報入力だけでいいと
思っていたのに、ここでアウト。

家に帰らなければ、ID ＆ PW が判らない。

帰宅してiPadで入力。
やっぱり画面が大きいほうがラクだ。

それにしてもオンライン予約にこんなに
時間がかかるとは！

国内線予約のようにはすんなり行かない。

これじゃ旅先でチャチャっとなんて無理
だヮ。

家でPCかタブレット端末でじっくり
入力しないとネ。

熱視線

スマホを向けるとしっかりカメラ目線。

カメラ向けずともほとんど常にこちらを
見つめている。



人間の若い♂には、すれ違っても
一瞥もされなくなった哀れなろうばに、
エサ係に媚びているだけだとしても、
毎日うるさいほど関心を持たれることは、
とっくに忘れ去っていた感覚を呼び戻さ
せる。

毎日数回は膝の上にのってきて、反り返っって顔をあげ、わたしと目線を合わせようとし(そんなうっとりとした表情で見上げ
ないでと勝手に思う)アホな飼い主を
からかい、わたしが喜ぶとドヤ顔になる
策士ダ。

平常モード

同じように陽が当たっても、先週と
違いリビングは扇風機を回すほど
暑くならない。

同じ太陽光なのになんで？ と素人には
解らないが、とにかく涼しいのは
ありがたい。

昨日はやっと家の周囲全部の草刈りが
できてすっきりした。

日影を選んで時間差でしたとはいえ、
汗も殆どかかないとは！

わたしにとっては、涼しいことはいいことだらけ。

朝の散歩も朝食後にゆっくりできる。

早朝の散歩は朝寝坊派のわたしには、
ちとしんどかった。

ま、可愛いマメのためならばと、朦朧と
した頭をコーヒーで覚醒させて歩いたが。

フローリングに横たわる ↓ ことを



やめ、定位置に。

一転涼しく

一昨日 夕立ちがあり、それからどんどん涼しくなった。

暦の上だけではなく正に立秋。
札幌の記録的な猛暑もやっと去った。

扇風機はフル稼動、冷蔵庫の氷をいっぱい
作り冷たい飲料を摂り、保冷剤を凍らせ、首の後ろに当てるなど、こんなにまで
暑さに対処した年は初めてかも知れない。

水をやらないほうが甘くなるトマトも
枯れそうになって慌てた。

今日 C夫人から聞いた話。

お盆で来てくれたお坊さんが、ここ数日
熱中症で亡くなった高齢者宅の葬儀が
続いたと言ってそうだ。

夜中に亡くなってしまうんだとか。

高齢になると窓を閉め切った一階で
寝るケースが多いからだろうか。

炎天下に外出しなければ大丈夫という
わけではなく、家に居ても危険だとは。

冬に暖房無しでも、布団に入っていれば
凍死することはないだろうから、夏の
暑さのほうが厄介なわけだ。

過ぎてしまえば、もはや忘れてしまい
そうになるが、今年を教訓に暑さ対策は
早めに講じておくべきだろう。

一服

58年ぶり 10日連続の真夏日もやっと
一旦収束。

今朝はかなり蒸すが、今までのように
起床直後に階下の窓を開け放すには
至らなかった。

やっと涼しくなったというのに、今朝の
マメは殆ど歩かない。

気温よりも湿度が堪えるようだ。

割りと元気で食欲も相変わらず旺盛だったが、昨日一度食べ戻したり、フンの色も
あれっ！？ だった。

以前にも同じような事があったので、
ごはんの量を減らし消化の良いものだけに
したら、今朝は戻っていた。

ヒトもワンコも体調管理が欠かせない。

本当にこの辺で一服しないと、もう
限界だったヮ。

暑さでしたいことが思うようにできず、
かと言ってゴロゴロしているのも辛い。

本州はまだまだ酷暑だし台風の動きも
心配。

無事に乗り切り爽やかな秋を早く
迎えられますように！

扇風機＆エアコン

連日の猛暑で扇風機の売り切れが話題に
なっている。

なにしろこれまでは、2、3千円の安い
扇風機が1台あれば何とかなっていたので
ある。

昼間30度超えでも、周囲に緑は多いし
朝夕は涼しかった。

家にエアコンがなくても商業施設他は
ほぼ冷房完備になり、外出先では昔より
格段に涼を取りやすくなった。

大昔(わたしが20代くらいの頃)は東京
でも電車内や地下鉄構内の一部は冷房など
なかった。

当時の学生は4畳半に扇風機1台、お風呂無しの生活が普通だった。

当時でも道南育ちのわたしには、東京の
暑さとゴキに辟易してしまい、とても
暮らすのは自分には無理だと思った。

姉の姑、小姑が東京から函館に遊びに来て、暑い！ 東京のほうが冷房があって
よっぽど涼しいと言ってたのを聞いて、
ふん! と思ったことを覚えている。

空港では今はボーディングブリッジが
あるが当時はタラップで、機内から
１歩出たときの函館と羽田の空気の違いは天国と地獄。

北海道の暮らしは天然クーラーで成り立つと長年思い込んできた。

車だってエアコン無しで我慢できた。

しかしこのところのエアコンなし30度の家の暮らしは、当時の東京の暑さの記憶を
蘇えさせる。

暑がりのわたしはエアコンが好きだ。
すっと汗が引く感覚がいい。

でも一般家庭にまでエアコンが普及すると、排気熱で更に暑くなってしまうだろう。

北海道だけは湿度が低く、朝夕は涼しい
他では得がたい夏の聖域であって欲しい。

ちなみに先日 丸い扇風機は売れて
なかったけど、残っていたこの小さい
(15×25 ㎝) タワー型ファン、大型扇風機より涼しい風が来る優れものだった。

スィング機能もタイマー⏲もついて4千円弱。