前週、円山動物園の帰りに寄る予定だったのが
時間が無くなり、一週間後に行くことになった。
道立近代美術館: 「セザンヌ主義」
父と呼ばれる画家への礼賛
2009・2・7~4・12
”セザンヌ展”ではないところが
ミソなわけで、セザンヌが何故
”近代絵画の父”と呼ばれたか
これを観て解ってネという意図
の企画展なんでしょうね。
だから彼の影響を受けたという
画家たちの絵も多数展示されて
そっちのほうの印象が強く
残ったりしないでもないような。
なにしろピカソ・マティス・モディリアーニを
はじめ、安井曾太郎や岸田劉生なんかの
日本人画家の絵も思いがけなく見られた
わけで。
とにかくセザンヌは、それまでの物語的で
象徴的な宗教画や肖像画が当たり前だった
絵画の概念を大きく変えてしまった凄い
人だったらしい。
(りんごを描くのが好きなおじさんだった
わけではない)
時間が無くなり、一週間後に行くことになった。
道立近代美術館: 「セザンヌ主義」
父と呼ばれる画家への礼賛
2009・2・7~4・12
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/66/833b24d9be9032aacca9d877db29a17e.jpg)
ミソなわけで、セザンヌが何故
”近代絵画の父”と呼ばれたか
これを観て解ってネという意図
の企画展なんでしょうね。
だから彼の影響を受けたという
画家たちの絵も多数展示されて
そっちのほうの印象が強く
残ったりしないでもないような。
なにしろピカソ・マティス・モディリアーニを
はじめ、安井曾太郎や岸田劉生なんかの
日本人画家の絵も思いがけなく見られた
わけで。
とにかくセザンヌは、それまでの物語的で
象徴的な宗教画や肖像画が当たり前だった
絵画の概念を大きく変えてしまった凄い
人だったらしい。
(
わけではない