ろうばのつぶやき

もはや逆らえないわが身の老化と世の中のIT化、パソコンを前にひとりつぶやく昨今。

冬の生活

2019-11-28 11:32:00 | Weblog
上海は東京とほぼ同じ気候だったが、札幌はもはや真冬並みの気温。

外出も天気が良くて、昼間の明るい
時間帯に限られて来た。

どうせ家に籠もるのなら、もっと
断捨離を進めなければと思うが、
なかなか実行できないでいる。

当分 気晴らしは友人・知人との
ランチくらいだ。

PCを使っていろいろ勉強したい
こともあるのだが、部屋の寒さを
理由にしてサボってしまう。

ろうば老いやすく学なり難し




マメも未だに”お手” すら覚えて
くれない。

ま、できなくてもいいけどネ。


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本能

2019-11-23 08:54:52 | 




わたしの留守中も夫がしっかり世話を
してくれたおかげで、マメはすっかり
以前と変わりない元気さ。

引き取ってからまだ一年半なのに、随分
いろいろな事があって、マメもいい加減
にしてくれ!と思っているかも。

以前にも増して食欲旺盛。

それにしても犬の本能は凄い。

こんなに食いしん坊なのに、突然
まったく一切口にしなくなったのは、
今思えば腸閉塞になりかけた自分の
身を必死で守っていたのだろう。

いつもなら臭いも嗅がず突進して
食いついていたものに、プイと横を
向き、明らかに常態ではないことを
飼い主に訴えていたのだ。

処置が2、3日遅れていたら助から
なかったと獣医さんは退院時に言った。

毎日厭くことなく愛情表現をしてきて、
こちらからの愛情も確認すると、安心
満足した表情でそばで寛ぐ。

もう冬が来てしまったけど、来春暖かく
なったら大好きな車で遠出しようネ。
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胸中

2019-11-19 22:58:20 | Weblog
昨日はM子さんとランチ。

雨降りだったので、彼女の家の近くで
牡蠣フライを食べ、au ショップに併設
されたカフェへ。

セルフサービスだが雰囲気が良い。





M子さんはわたしの上海行きは知って
いたが、前夫との経緯は知らなかった
ので、聞いてびっくり。

普通は有り得ない話だから聞いた人は
みな驚くよネ。

当の本人が未だに、アンビリーバブル
な展開に当惑している。

つい数ヶ月前までは、殆ど無関心に
等しかった存在の前夫が、再び自分の
心の中に深く根付いてしまい、複雑な
思いも少なからず生じている。

時間とともに薄れていくだろうが、
逢えなくなって寂しいという感情が
湧き上がってきて戸惑ってしまう。

実際逢っていた時は、楽しいが正直
この人とはやっぱり無理だヮなんて
思っていたのに、離れたら言われた
ひと言ひと言が重みを増して思い出さ
れる。

お互い本当の胸中は本人しか解らない。

現実のふたりは老い先短く、今後は
お互いの安否を気遣う老友同志にしか
なれないわけだが。

それが人生なのだから仕方ない。

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日常回帰

2019-11-17 16:17:09 | Weblog
旅情の余韻に浸るまもなく、家の前に
溜まっていたイチョウの葉を片付ける。

火、水曜も夕方 それぞれ一時間くらい
かかった。





B夫人が腰を痛めているので、C夫人と
ふたりでせっせと掃き寄せる。

木曜の朝に6袋出した。

そして昨日は車検の予定を忘れていて、
午後から慌てディラーに車を持ち込んだ。

先日 わたしが行ったとき、突然映らなく
なったTVは故障ではなかったそうで、
復活していた。

でもわたしのカーラジオは結局交換に
なる。

今年いっぱい出費の嵐だ。
それなのに、一昨日は夫と回転寿司に
行った。

上海蟹が不発だったので、花咲蟹で
リベンジ。







来年からはドケチになって、また旅費を
貯め、今度はベトナムか台湾に行って
みたい。

脚腰たっしゃな今のうちにネ。

今朝は10センチほど雪が積もった☃️

イチョウの葉はまだ落ち切ってなく、
今年の銀杏は少なく10数個しか拾って
いない。

この雪は一旦溶けるだろうから、まだ
落ち葉と銀杏拾いはしなければ
ならないだろう。

上海での4日間はイリュージョンだった
のか? と思うくらい現実の地味な生活に
戻っている。

マメは当然のようにわたしにご飯を
催促してくる。

留守中は夫に同じようにしていたそうだ。



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上海4泊5日 その5 来世

2019-11-16 18:56:18 | 
早朝迎えに来て空港で見送る予定だ
前夫は、前日の時点で急用ができ、
車の手配だけしてくれ、前夜にホテル
前での別れになった。

最近、量子力学関連の文書を読んで、
来世の存在を信じ始めたらしい。

そして別れ際に「来世でもまたきっと
逢える」と言った。

40年間のブランクはこの4日間のうちに
凝縮され魔都の夜景の中に封印されて
しまったのかも知れない。

果たして来世で、その思いは解き放され
成就されるだろうか、、、









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上海4泊5日 その4 魔 都

2019-11-16 17:51:31 | 




ホテルの11Fの部屋からの眺め ↑

11日は早朝から空港に向かう移動日
なので、観光は実質10日(日)が最終日。

最初の予定では郊外の朱家角に行く
予定だったが、日曜で高速がまた渋滞
するので、近くの水郷地帯の七宝鎮に
変更。













市内に戻りランチはイタリアン

中華料理にも飽きてきたところだったし、
ここでは自分で選べたので満足。

トリュフ入りのカルボナーラにした。



サラダは皆んなでシェア



デザートはアイスクリーム系が品切れで
ベタなティラミスに



そして夕方には、車窓から垣間見る
だけだった外灘へ。











30分ほど並んで19時発のクルーズ船に

















前夫とデッキにたたずみ、時を忘れて
ずっと魅入っていた。

風もなく寒くもなく大気も澄み、月夜
(ほぼ満月)で最高のナイトクルーズが
用意されていた。









忘れられない思い出となった日だった。


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上海4泊5日 その3 上海蟹

2019-11-16 14:18:01 | 
観光2日目、週末で渋滞気味の高速
道路を走ること2時間余、蘇州の寒山寺
に到着。

前日は青空だったのに、この日の空気は
かなり悪い。

そして期待していた上海蟹もオスが
品きれ、卵のあるメスも何だかなと
いう感じ。

何より想像していたものより小さくて
びっくり。

前夫は昔は大丈夫だったのに今は蟹
アレルギーになったせいか、吟味して
なかったのかも知れない。





旅行前 わたしは照れ隠しに、今回は
上海蟹が食べたくて行くんだと冗談を
言っていたくらい期待してたんだけど。

寒山寺も有名観光地らしいが、混雑して
いて人ばかりが目につく。





帰りにシルク工場に寄り



ストールや土産品をゲット。

沈む夕陽を観ながら



ディナーのメインは北京ダック





青島ビールが気に入って、夫のおみやに
決め



ホテルに戻ったあと、ショッピング
センター内のスーパーで物色したが
在庫も少なく値段も高いらしい。





有名ブランドショップが入る豪華な
ショッピングセンターだった。

札幌では撤退してしまったアップル
ストアも、ここではなかなかの規模。



ビールはKちゃんが、ここでは高いと
ネット注文してホテルへのデリバリー
手配をしてくれた。

上海は何でも便利にデリバリーして
くれるんだとか。

ホテルでは衛生放送のNHK、BBC、
CNNなども観られた。

日系ホテルだったので朝食ブッフェは
和・洋・中 ともりだくさん。







3日間で殆ど試食?できた。

洋食メインに摂ったが、油条(中国の朝食用揚げパン)、ピータンなどが懐かしく
おかゆに添えて食べたりした。

ここでの野菜 果物はみな新鮮で美味しく、日本では極力 中国産を避けていた
自分を思い出し可笑しかった。

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上海4泊5日 その2 異邦人

2019-11-15 16:23:45 | 
Kちゃんは大学時代から中国語を学び、
ご主人とは中国語で話している。

わたしは20歳の時、日本に留学中の
前夫と知り合ったのだが、会話は
日本語で中国語は全く話せない。

結婚が上手くいかなかったのは
そのせいもある。

今回のような場合には、彼は上手とは
言えない日本語を一生懸命話し、?な
ときは漢字を書き、英語を交えて意志の
疎通を図るのを厭わないが、一旦
不仲になれば、言語の違いは致命的に
なる。

中国語が堪能なKちゃんとでも、感性の
違いから些細なことで誤解が生じ、
一時不機嫌になり、いくら説得しても
自説を曲げないので閉口した。

結果 予定が変わり午後わたしはひとりで
上海博物館へ行くことになった。

わたしは今は突然の予定変更などへっ
ちゃらで、臨機応変を信条としている。

運転手付きの彼の車で上海博物館へ。
実はひとりでゆっくり観られるので
ルンルンだった。



Y枝さんたちだって家族だけで行動する
時間が欲しいのだ。

前夫はその間仕事をすると言ったので、
どうぞ!と。

自由時間が全くないプランは困るのだが、
それは言えない。

多忙な中 何日も費やし練ってくれた
観光プラン、取りにくい予約もあった
ようだし、感謝はしているけどちょっと
独りよがりなのだ。

それを言っても伝わらない。

国際結婚は本当に大変で、Kちゃんも
いろいろ悩みを抱えている。

わたしはやはり自分が離婚したのは
間違ってはなかったと思う。

恋愛時の情熱が覚めたとき、お互い
永遠に理解しがたい異邦人でしかない。



上海博物館はホテル のような造りで、
膨大な展示品は殆ど撮影可。

そうなると撮りきれなく、数点だけで
撮るのはやめてゆっくり観て回った。











入場は無料、2時間有れば何とか全部
観て回れる。

途中館内のカフェでコーヒーとチョコ
レートケーキを。



55元(900円)でなかなか美味しかった。

上海は道路が混みなかなか約束した
時間に間に合わない。

連絡はくれるので、わたしもわざと
機嫌よく応じかなり待たされることに
なっても気にしないふりをする。

15時に迎えに来た彼は、知り合った
当時のように優しく親切にエスコート
する。

ディナー前だが、わたしがランチを
抜いているので、豫園で小籠包を食べ
させたいと言う。



豫園の写真がない。

わたしは昔の楽しかった頃にタイム
スリップし、話り合いながら周囲の
異国情緒に溢れた建物に見惚れ写真を
写真を撮る旅行気分ではなかった。

ディナーにはKちゃんのご主人も合流。







中国語で語り合うKちゃんとご主人。

わたしは「羨ましいでしょ? (奥さん
が)中国語喋れると」と言うと前夫は
吹き出し、皆んなも笑った。

Y枝さん夫妻は、Kちゃんのご主人が
日本語を全く話せないので、会話できず
困ると言う。

わたしの父も結婚には反対していたと
後から知ったが。

今の同郷の夫との気楽さに比べたら、
お互いかなりの忍耐と理解を強いられる。

Kちゃんのご主人も感じがよく優しそう
な人だけど、結婚生活では理解して
もらえない事もあるようで、わたしは
Kちゃんに同情している。

わたしと違い中国語も堪能で聡明な
Kちゃん。

かわいいAちゃんもいるので、上海で
何とか安定した暮らしを手に入れて
欲しい。










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上海 4泊5日 その1 再会

2019-11-15 13:49:14 | 
Kちゃんから前夫がかなり張り切って
観光スケジュールを作っていると
聞いていた。

なのでY枝さん夫妻とわたしはネットで
往復航空券を手配しただけで済んだ。

Y枝さんのご主人が空港でイモトのWi-Fi
をレンタル。

ちなみにこれは中国では使えないと
思っていたgoogle も香港のサーバー
経由で使えるという優れものだった。

飛行機は一日一便の吉祥航空



左右三列のみの小さな機体、T V も音楽
機器も無し。

日本人乗客は我々三人のみで、スッチー
はニコリともせずいきなり中国語でくる。

機内販売では日本のタバコが物凄い
勢いで売れていた。

外国人乗客を想定してないので、機内に
入国カードも積んでいなかった。

入国審査は厳しく指紋を2ヶ所で取ら
れる。

到着予定時刻より1時間以上遅くなった。



上海には国際空港が2つあり、千歳発の
便は浦東空港。

Kちゃんと3歳になったAちゃん、そして
40年ぶりに会うことになるわたしの前夫
が出迎えに来てくれていた。

事前にお互い写メで何となく老化ぶりを
確認してはいたけれど、、、

でも懐かしい思いが溢れすぐに並んで
歩き出し、なんの違和感もなく話し
始める。

彼は、ほんの2、3年ぶりに会った感覚
だと言った。

彼が殆ど一方的に喋り、わたしが聞き役
でいた様子をY枝さんたちが笑って
見ていた。

日本より先を行ったリニアモーターカー
を体験させてもらい







降車駅からは迎えの車でホテルへ。



わたしとY枝さん、ご主人とKちゃん親子
で泊まれるようにふた部屋用意されて
いて、翌朝迎えに来ると言って彼は
帰宅、一日目が終わった。


 
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映画のような話 その3 ライン復活

2019-11-14 12:57:21 | 追想
40年前に断ち切ったつもりでいた前夫とのラインが、思いもしなかった
展開で再び繋がることになった。

前夫と面談し帰国したKちゃんの話では、前夫はいろいろ便宜を図って
くれ尽力してくれることになったそうだ。

当時ふたりで撮った写真をKちゃんに見せたり(汗 、皆んなで上海に
来るのなら、ホテル、観光に関しては総て手配するとの事。

わたしに対する罪滅ぼしの対価か?

わたしは無関係になりたかっただけで、別に恨んでもいなかったのに、
向こうはかなり後悔し自責の念にかられていたらしい。

前夫ももう70代後半、今 再会すれば永年の想いから解放されるだろう。

Kちゃんを通して、6、7月からいろいろやりとりし、11 月のY枝さん夫妻の
上海行きにわたしも便乗することにした。

夫は快くマメと留守番を承知してくれ、わたしはつくづく幸せ者だと感じた。

そして不思議なことに、今の夫と再婚し札幌に移り住んだ事でY枝さんと
知り合い、彼女の娘さん・お孫さんの事由から今に至ったわけで、もし
夫と再婚してなければ、、、

全く天のシナリオは、人智を超えてドラマチックだ。
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映画のような話 その2 縁

2019-11-14 10:54:37 | 追想
友人のY枝さんは、わたしが今の夫と再婚し夫の会社を手伝うように
なったとき、事務所前のパート募集の張り紙を見て迷った末に訪れて
くれた人だった。

以来 家族ぐるみの付き合いだったが、転勤族のご主人が単身赴任に音を
上げたときに辞めて本州に行ってしまったり、関西出身のご主人が札幌
永住を望んでなかったりで、わたしとは別れる運命だったのに何故か
結果的に札幌に戻って来てくれた。

で、数年前 娘さんのKちゃんが、台湾出身男性と結婚、女の子が生まれ
上海に移り住むことになったとき、わたしはちょっとした偶然にある
予感が生じたが、広い上海で自分の前夫とKちゃんが会う必然など
起こることはないだろうと、その時はそう思っていた。

わたしがバツ一なことは皆知っていたが、札幌での友人・知人の誰にも
離婚した相手のことを話したことはなかった。

それが何故か 昨年Kちゃんが里帰り中に会ったとき、実はわたしの前夫も
上海に居て、、、とカミングアウトしてしまった。

その時もそれだけの話だったのが、上海に戻ったKちゃんがお子さんの幼稚園
問題に直面、台湾籍のご主人も上海では外国人の身分のため公立に入れる
ことができないらしい。

私立にしても何かのコネが無ければ優先順位でかなり不利のとの事。

わたしは前夫には居所を知られたくなかったが、その迷惑を承知で
もし何とか出来る事ならとの展開。

前夫は多分何かしら力になれる立場にいると判断、Kちゃんにご主人と一緒に
前夫の職場を訪ねるように伝えた。




続く
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映画のような話 その1 40年後

2019-11-13 09:30:28 | 追想
40年前にLAで別れた前夫が上海にいる
ことは、10年程前から知っていた。

彼はずっとわたしの行方を追い、兄に
連絡を取り、兄経由で手紙やクリスマス
カードなどを送って来ていた。

しかし兄の死後、それも叶わなくなって
いた。

わたしは当時の結婚は若気の至りで、
上手く行かない相手を間違って選んだ
結果だと自分で納得していたので、
未練も全くなかった。

理不尽な思いを随分したが、そんな事は
もうどうでもよかった。

が、前夫の方は自分のした事が許せず、
悔いの念からこの40年間 わたしの事を
忘れたことはなかったらしい。

男はロマンチストで、女はリアリストと
言うのは本当かも知れない。

アメリカの市民権がある前夫が、まさか
後年 上海に移り住むとは! しかも
直行便のある札幌にわたしも再婚して
住むようになるとは。

そしてこのわたしの再婚が、40年後に
前夫と再会するきっかけを作ることに
なるとは。

           続く


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上海帰りのろうば

2019-11-12 16:50:26 | 
7日の晩に上海着、昨日(11日)の午後
帰国。

今日はいつもの生活に戻って何かと
忙しく、旅の思い出に浸る時間が
ない。

今回の上海行きは今までの旅行と
ちょっと違う経緯があり、それを書く
のが以前から戸惑いもあり、結局
旅行後に書くことになった。

明日からボチボチ書こうと思う。


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どっちのめんこ?

2019-11-05 09:31:52 | 
めんこ=北海道の方言
      めんこい=かわいい
     子供や小動物に使う

     めんこちゃん=お気に入り
の子





マメにとって夫とわたしの序列はどう
なっているのか、未だ判らない。

絶妙なバランスでほぼ平等に接して
いるように思える。

夫の膝上では常にわたしに意識を
向けているし、夫がトイレに立ったり
不在のときは、わたしのそばに来て
ひたすら夫の戻りを気にしている。

わたしが出かけて帰って来るときも
同様らしい。

ふたり並んで同時に呼んでどちらに
来るか実験する機会がまだない。



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抜糸、トリミング & 体重管理

2019-11-02 12:21:43 | 
先月予約してあったのが、マメが緊急
入院したため延期。

昨日 抜糸しシャンプーOKになったので、今日キャンセルで空いた時間に入れて
もらい、さっそくいつものトリミング
サロンに連れて行った。

トリマーさんの愛犬は誤飲の経験は
無さそうで、わたしの話にびっくり。

さっぱりして男前? になったマメ



ほのかにシャンプーの良い香り

退院後 病院の指示通り徐々に増量し
与えていた食餌も毎回完食。

まだ少し痩せ気味だけど、経過は順調。

捨てないでおいてよかった ↓



電池入れたりスイッチ押したり面倒だが、マメの体重管理はデジタルじゃないと
無理だヮ。

抱っこして計り、その数値からわたしの
体重とリードの重さを引く。

昨日病院で術後服(50g)着用で4,3 キロ
だったからほぼ同じ。

これからは勘に頼らず、この体重計で
こまめに計ろう。

適正体重は5キロなので、達したらそれ
以後は増えないように気をつけなければ
ならない。
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