ろうばのつぶやき

もはや逆らえないわが身の老化と世の中のIT化、パソコンを前にひとりつぶやく昨今。

ヴィバ!新潟市

2005-10-31 19:22:06 | 
身内の慶事で先週末に初めて新潟市へ!

何とかと煙は高い所が好き」と言うそうで、何とか
わたしは、すぐに駅から近い“タワー”へ。



ドーナツ型の観覧体(?)が回転しながら昇降するしくみ、
で、なぜか貸切状態、ちなみに料金は450円。

翌日ガラガラな訳が判明、ここから見えていた高いビル
ホテル日航新潟の31階の展望台 そんでもってこっちは無料! より海に近く、
もし来ていればあの「マン・ギョン・ボン・ゴウ(?)」も見下ろせるところに
建っている。空港にも近いので何とかなわたしは帰る日に
寄って当然登った。


新潟と言えば米どころ、ちょうど新米の時期でコシヒカリは超ウマッ!
お米がおいしければ、お酒もおいしいのが自然の理!

で、酒の肴に絶品だった「のど黒」深海魚だそうでのどの奥が黒い。
お目々の大きいきれいな魚で炭火焼きが「ウマすぎ!!!


翌日、夫はモーニングのボタンがますますきつくなり、わたしは黒留袖の帯が短く
なったような気がした。
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明日からしばし開店休業

2005-10-25 21:18:44 | Weblog
ちょっとアホなミスを発見しまして、パニくったあげく
昨日のブログ「あずましくない」を削除してしまいました。

コメントも頂いていたのに申し訳ありません。m(__)m
アップすることだけに気をとられて色々ドジってました。
^_^;

今週末、地方へいく用事もあり、いい機会なので
ちょっとの間、PCのメンテも兼ねてサボることに。

しばし 開店休業中~ といたします。

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ハロウイーンな休日

2005-10-23 14:23:40 | Weblog
 日本でもハロウィーンが定着しつつある。

 30年ほど前の大昔、L.A.在住時に英会話の授業で教わった。
 子供たちが仮装して近所の家を廻る。

 “Trick or Treat?”と言ってキャンディーを要求する。
 わたしは子供のころの田舎の七夕を思い出した。

 浴衣を着て提灯を持って短い歌の最後に「ろうそく一本ちょーだいな~、
けないと(くれないと)かっちゃくぞ~(引掻くぞ~)と方言入りで大声で歌う♪。
 
 由来はまったく違うのに、子供たちが何人かで近所の家々を廻り
 お菓子をくれないのなら、いたずらするぞ!と言うのが共通していて
 面白いと思ったのだ。

 で、昨日ご近所から大きなかぼちゃをいただいた。
 写真に撮り、ハロウィーンを思いだしパソコンでまたマウスを使って
 いたずらしてみた。

 そのあとこのパンプキンの一部はスープに化けた。↓

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スノッブなことが疲れる世代

2005-10-21 19:07:09 | 札幌&近郊スポット
村上龍が「恋愛の格差」という本の中で

都会のスノッブなフレンチやイタリアンのレストランには3種類の
しかいない、金持ちの女か、きれいな女か、仕事のできる女だ・・

てなことを書いていた・・。

もはやの範疇にも入ってないからど~でもいいですよ~と遠い
(もともとだが)世界になっている自分にムカつきながら負け犬に
なって吠えていた。

夫の友人のT井さんとおなじみのY枝さんがヨイタイミングで
来てくれて、夫と4人でお昼を食べにいくことになった。

イタリアンレストランでけっしてスノッブじゃない4人組が
ワイワイ・ガヤガヤ。

スノッブじゃなくて気楽に食べられて、美味しい穴場


前菜(写真)、メインのパスタ、デザートのランチメニュー。

数年前に奥様を亡くされたT井さん、けっこうモテモテで
未亡人とお見合いさせられたりしてる。

でも知らない女性とつき合うと、気を使わなければならなくて
疲れると言う、そういう年齢なんだよね・・・妙になっとく。

食事するのでも気楽なのが一番、知り合いの人妻のほうがいい
でしょ!! とY枝さんとわたしはさかんに売り込んだ。

第二の人生が若いときと同じじゃ疲れるだけなんだよネ。
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パラドックス

2005-10-20 18:14:51 | 本・映画
 古い本だが「アメリカジョーク集」 (実業之日本社)に
 
 “休息”
  ヤシの木の下で休息しているアフリカ人に、とおりがかりの
  アメリカ人が声をかけた。

  「おや、いったい何をなさっています?そんな所にのんびり
   座っていて。どうしていそがしく立ち働いて、畑を耕したり、
   鉱山を掘ったり、町をつくったりしないんですか?」

  アフリカ人はきき返した。
  「何のためにですか?」
  「交易するためです 」 
  
  「何のために交易するのですか?」
  と、困惑したアフリカ人はさらにたずねた。

  「お金を儲けるためですよ」
  「お金が何の役に立つんです?」

  「お金があれば暇ができます」
  「暇を何に使うんですか?」

  「暇があれば休息できます」
  「どうしてそんなことをしなければならんのかな?こうして
   休息しているのに」

 
 次に最近読んだ本「地球の落とし穴」広瀬隆著(文春文庫)
  
  “ウクレレ漫談の名人・牧伸二”

  はるか昔、ウクレレ漫談の名人、牧伸二が、次のような歌を
  うたっていた。

  「息子よ、寝てばかりいないで勉強しろ」
  「何のために、勉強するんだ」

  「いい成績とって、いい大学に入るためだ」
  「何のために、いい大学に入るんだ」

  「いい会社に入って、高い給料が貰えるぞ」
  「高給とって、何のいいことがあるんだ」

  「人生をゆっくり寝てすごせるんだ」
  「俺は、最初から寝てるじゃないか」 

  「あーあーあーやんなっちゃった、あーあーあー
   おどろいた」
  
 牧伸二は、シェークスピアをしのぐ唯我独尊の天才で
 ある(後略)・・とあった。

 
 わたしはなまけ者なので、この手のハナシが好きだ。
 しかし現実にはお金と暇が欲しい!

 
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芸術の秋に捧ぐ

2005-10-19 19:04:40 | パソコン他


 かなり前からこのちっこいアヒルは(ほぼ実物大)会社の机に
 おとなしくいた。
 
 DMと一緒に送られてきたと思うがよく覚えてない。
 このアヒルがいきなり歌い出した!
 おしりを押すと歌うなんて今まで気がつかなかった。^_^;

 夫がTV-CMで見て、もしかしたら・・・と触ってみたのだ。
 慣れないデジカメで撮り、歌っているところを表現したくて
 “おえかきツール”なるものを
 初めて使ってみた。

 マウスで描くのって意外にたいへん。
 幼稚園児がかいたみたいになってしまった。
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九州の熊とスイッチバック

2005-10-18 17:28:40 | 
 札幌市内で熊が出没してるとか・・・
 熊で思いだすのはまたまた九州の旅

 熊本のタクシーの運転手さんは、九州に熊はいないと
 言ってたけど、JR豊肥線でとある駅を通過したとき車窓から
 見えたのは ↓ 思わずパチリ

 

 なんと南洋樹の下でを銜えているではないか!
 北海道からの観光客のためなのかしらん?このオブジェ

 長崎から長距離バスで熊本駅へ向かったが、駅前付近で思わぬ超渋滞、
 あせって途中下車しタクシーに乗り換えやっと間に合い飛び乗った
 JR豊肥線、トコトコと黒川温泉の最寄り駅の宮地駅へ行く途中でした。

 机上のプランは二次元の世界、実際行ってみたら今度は予期せぬ三次元の
 世界の スイッチバック ↓なるものが体験できた。

 

 この写真は実写ではないのではないのですが、こんな感じ
 豊肥線名物・立野駅周辺のスイッチバックです。

 標高差180M、勾配33.3%という九州一の難所!なんて
 知らなかった~。

 進行方向を向いて座っていたのに、そのままバック、今度は
 後ろ向きに座った状態のまま、前へ進む。
 山肌すれすれの急勾配、下手な遊園地のトラクション
 より楽しかった~!

 九州は北海道とはまたちがった魅力
 熊は本当にいないのかしらん? 熊本って地名でも。
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イクラちゃん

2005-10-17 13:37:02 | 
 ここ数年、怠惰なわたしが今時期、必ず作るイクラの醤油漬け

 関東にいる姉にも小瓶に詰めて、冷凍して送るのが
 習慣になった。

 

 お向かいの分も昨年から下請け(笑で 全部で1・5Kgも作った。
 北海道に住んでいてシ・ア・ワ・セ

 余談だけれど、漫画「サザエさん」のイクラちゃん、わたしは
 TVのアニメで見る前は、ずっと女の子だと思っていた。

 今でもイクラって男の子の名前とはどうしても思えない。
 ちなみにイクラってロシア語だそうですねぇ。
 
 魚卵系は何でも好きなわたしだが、とくにイクラに目がない (^^ゞ

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大分ホーバークラフト

2005-10-14 18:37:20 | 
 九州の旅の最終日、空港へ向うまでの空いた時間、大分駅周辺では
 特に観るべき処がなく、たまたま入ったカレー屋さんのママから
 教えてもらったホーバークラフト、高速バスの予定を急遽変更。
 
 K夫人は船酔いすると言うのでスルー
 「若いひとたちだけで(笑 行きなさい」と高速バス組と
 二手に分かれて大分空港で落ち合うことに。

 料金はバスより高かったが、何と夫婦で100歳以上30%割引があった。
 夫60才・わたし40才で何とか(ウソです)

 割引していても中高年夫婦は我々だけ ^_^; 
 子供が喜んで乗るような水陸両用のホーバークラフト
 
 007みたいだ~、速ッ!速ッ!とおおはしゃぎ~
 陸に上がるとおしりを振り振り蛇行しながら進みます。
 高速バスよりも先に空港に着きK夫妻を出迎えた。
 
 大分空港へは速くて(25分)面白いホーバークラフトが
 おすすめ~!です、でも一人なら2750円は高いかも。

 
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ものより思い出

2005-10-14 16:34:11 | 
 TVのCMにあったね、“ものより思い出”

 バブル崩壊後、日本経済は「失われた十年」と言われた時代
 だった。わたしの人生に於いても、バブルのせいばかりでは
 なかったが、40代はまさに「失われた十年」だった。

 経済的にも精神的にもまったく余裕がなく、いっさいの「娯楽」
 に無縁だったような気がする。

 絵を観る気にも音楽を聴く気分になれない時期が続いた。
 近場の温泉すら行かなかった。
 気がつくと50代・・やっと少し楽になっていた。

 それで思いがけなく、十余年ぶりにロンドンへ行ったわけだが
 そのあと、しばらく堰を切ったようにあちこち行くことになった。

 まず、ロンドンの旅で利用した旅行代理店の懸賞(知らない間に
 応募したことになっていた)で、層雲峡一泊ご招待が当たり
 ロンドンのときは留守番をしてくれた夫と早速行ってきた。
 
 マイナス10度以下の氷爆祭り↓
 

 
 続いて3月の連休に夫と取引先のK夫妻と九州へ3泊4日。
 長崎→熊本・黒川温泉→大分湯布院→大分

 8月に夫と車で
 美幌峠→摩周湖→知床

 翌1月、夫とスペイン
 翌々1月、姉・兄夫婦と中欧4ケ国

 定年もないが退職金もない我々は、足腰の丈夫なうちに
 歩き廻る安いツアーで行けるうちに行かないと思ったのだ。

 老後に豪華客船の旅などできる身分にはほど遠い。
 それに夫の友人の奥様は仕事熱心な方だったが
 亡くなられたことに、わたしはショックを受けていた。

 人それぞれ価値観は違うが、お金と暇があるのに殆ど旅行
 しない人を見ていると、人生代わりたい~!と思う。
 
 しかしかってはチャンスがあれば万難を排して行く・・という
 意気込みだったが、最近は連休もヘロヘロ気味・・軽くヤバい!
 
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読書の秋、今年はなぜか太宰治

2005-10-13 20:20:35 | 本・映画
 数日前にTVで太宰治(途中から見たのでタイトルとか
 判らない)のドラマをやっていた。

 最近、ホリエモンとか何とかファンドの人とかばかり
 見ているせいか、無頼派(死語か?)な人が妙に新鮮に
 思えた。

 芸術家の妻で幸せな人は少ないと思う。
 芸術家本人もなのだろう、きっと。

 地方ではそこそこ有名な画家たちと知り合いだった。
 ある先生も無頼派に憧れていたのだろうか、壇一雄の
 「火宅の人」を愛読していた。
 
 しかし妻はたまったもんじゃない。
 わたしはもちろん芸術家の妻でもなく、家族にも芸術家が
 いなくて良かったと思う。

 家に太宰治「人間失格・桜桃」と 壇一雄・野原一夫編
 「愛と苦悩の人生」<太宰治の言葉>の二冊の古い文庫本が
 あった。

 夫とわたし、どちらがどっちの本を持っていたのか定かでない。
 以前にも少しは読んだはずだ・・が、あまり覚えていなかった。

 なのに今、読み始めたらすごく惹きつけられた。
 昭和という時代へのノスタルジイ?か。
 わたしの知っている高度成長期の昭和とはまるでちがう。

 非凡な人間の苦悩がどうして、今、こんなに鮮烈なのだろう。
 最近の非凡な人たちは強かすぎて、豊すぎるからだろうか。

 うまく表現できないが、何故かすごく新鮮に感じてしまう。
 引用している文語体の聖書の言葉など、美しすぎて涙が
 出てくるほどだ。

 若くもないのに、センチメンタルな読書の秋だ・・

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パスポートを取る時から・・一応完結編

2005-10-12 15:41:02 | 
 三日目だったろうか? ホテルの部屋に戻ったら
 つけた覚えのないTVに何やらメッセージが・・

 何でTVのモニターに!? アンチITのレトロな
 ホテルで・・ 疲れていたし読む気になれず
 (読んでもよく意味が解からない(-_-;)


 今度は電話が鳴った。フロントからで、さっきミセス
 S(わたしかよ?)に両替したがどうのこうの・・・

 心当りがないが、とりあえずフロントへ行ってみた。
 あのインケンなオネーサンが必死になって清算書の
 控えを見せて説明する。

 どうやら一万円の両替を間違ってポンドを2万円分渡した
 ようだ。 しかし、その日わたしは両替した覚えがない。

 まさかと思ったが内線でN子さんを呼び出した。
 慣れないポンドを使うのが面倒でわたしにまかせていた
 はずで、両替したなんて聞いてなかったが。

 ところが、あろうことか!彼女は何と両替して、面倒
 なのでわたしの名前をサインしたと言うのだ!!

 しかも、本当にフロントの言うとおりなのか、お財布の
 中味を見て思い出して・・と言うわたしに、思い出せないし
 面倒だからと言われた通りにとっとと一万円渡して部屋に
 帰ろうとする。
 
 受け取ったインケンネーサンは、満面の笑みを浮かべて
 “オウ、ナイスピーポー!ハウ ハッピィ!”ときたもんだ。

 翌日、ホテルの隣のデパートで彼女は今度はベッドの上に財布を
 置き忘れてきたのに気がついた。

 もう清掃が入った時間だが、隣だしすぐ戻ろうと言うわたしに
 また彼女は少額だからと強硬に反対した。パスポートはフロントの
 セーフテイボックスに預けてあるからいいか・・。

 お昼過ぎになって戻って見ると、何とナイトテーブルの上に
 財布は置かれてあった。メイドさんが善い人で幸運だった!

 そのあと、交際範囲の広い彼女は嵩張るお土産品でも考えずに
 買った。わたしはもう覚悟して、自分のスーツケースに余裕を
 持たせておいた、もう最後までプチ添乗員でいくしかない。

 チェックアウト後、パスポートを持ちながらの観光になるので
 とにかく彼女がパスポートだけ失くさないでくれれば、もう
 御の字の気分だった。

 無事、関空に舞い戻ったとき彼女は「海外から戻るとこの
 パスポートってすぐにゴミばこに捨てたくなるわね、いつの
 旅行でも、持ってるか?持ってるか?といつも言われてさ」

 そりゃそうさ・・海外では命の次に大事なのはパスポート・・と
 言いたかったが、まっ、いいさ、帰って来られたんだから。

 帰国してすぐ、兄がたくさんの写真を送ってくれた。
 N子さんにも届けてくれた、彼女からわたしに電話があり・・
 
 「Kちゃん、実はわたしね、今度の旅行、ずっと団体旅行
 だとばかり思っていたの、どうしていつまでもわたし達だけ
 なんだろう?って思っていたの!」

 「へっ!??」

 彼女の家で、眼の前で、決めて、パンフレットも渡して説明した・・ョ
 まったく・・何も見てなかった~!?

 パスポートを取る時から、何~か不安だったんだよね・・(;_;) (完

 お・ま・け

↓ 似てる人も似てない人も色々だった蝋人形

  
 
 
 
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パスポートを取る時から・・その6

2005-10-11 20:23:14 | 
 前夜はパブに行きビールで乾杯して一日券をフルに使った
 一日目の観光を締めくくった。
 
 二日目、早めにバッキンガム宮殿へ
 着いたときは人もまばらだったのに衛兵交代式が始まる
 直前には押しくら饅頭状態。

 ロープが張られお馬に乗ったお巡りさんが規制にくる。
  
 

 広場の向かい側を走って行ったバーバーリーな車

 

 冬なので衛兵がグレーのコート姿なのが残念!
 赤い制服だったらさぞきれいだっただろう!しかし眼の前での生演奏、
 生行進は迫力満点だった。 

 

 興奮さめやらぬままタクシー↓で大英博物館
 乗り合い馬車の名残りで後部席は向かい合っていて
 4人が楽にすわれる。

 

 広すぎて大理石の床は足が痛くなる。
 もちろん半日では見きれない。

 

 三日目・四日目からは
 マダムタッソー蝋人形館・シャーロックホームズミユゥジアム
 デパートのハロッズやリバティー などなど兄たちがプランして
 くれたので、わたしは地下鉄とタクシーだけ気にしていれば
 よくなった。 

 昼間時間を見つけて乗るつもりだった、二階建てバスは
 夜出かけるときにドアマンのおじいさんに、いま是非
 乗るべしと勧められて外が暗いのに二区間ほど乗るはめに
 なった。

 

 ホテルの近くで見つけたロンドン版回転寿司 ↓

 
 
 短い滞在でわたしは毎日夢中であちこち見てまわったが
 友人のN子さんはいまいち腑に落ちない・・という感じだった。

 そしてわたしを慌てさせる出来事も・・・
 
                   あと一回つ・づ・く・・
 
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パスポートを取る時から・・その5

2005-10-11 19:17:45 | 
 どうもまだHTMLをよく理解してなくて、さっきから画像を
 載せては投稿前に消してたり、もう文章を書き直す気力も
 なくなった。

 写真の説明文だけにしようっと!^_^;

 テムズ河畔、高さ135M、25人乗り透明カプセル型の
 ロンドン・アイ ↓

 

 下りのロンドン・アイからのビッグ・ベン
 午後2時過ぎでもう黄昏のロンドン
 一周30分が超短く感じた、圧~巻~!!

 
 


 下界に下りてさっき見下ろした橋を渡るとビッグ・ベンは
 午後3時を打って歓迎してくれた。

 

 緯度の高いロンドン
 ピカデリーサーカスに着いたらもう日は沈みネオンが・・。

 

 また消してしまわないように、ここでひとまずアップしよう。
 

 
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パスポートを取る時から・・その4

2005-10-11 13:48:48 | 
 いつものことだが、駅を出てどっちの方向へ?と
 いう瞬間が一番いやだ。

 ガイドブックの地図では判断に困ることが多い。標識を
 見つけるか、訊ねるか、勘で行くか・・。
 
 勝手なもので、スムースに案内している時はついて来る
 皆も楽しげだが、わたしが困って立ち止まると、急に疲れを
 覚えるようだ。

 幸い標識があったので、ロンドン塔がじき見えた。


 わたしは幽霊が出そうなので、中は見たくなかった。
 「右手に見えるのがロンドン塔でございま~す」と
 ふざけたが一同 「・・・」。

 もう・・、早くタワーブリッジに連れて行かないと・・。
 「ワァ~ロンドンだぁ~」というものを見せなあかん。

 少し歩いて行くといきなり前方に跳ね橋で有名なタワー
 ブリッジが現れた!

 

 川風が強く寒さに震えたが歩いて渡りきる、真ん中には当然
 割れ目の線が見てとれる。

 下を通る船を通すために、そこから橋げたが半分になり上に
 跳ね上がる。残念ながら船は次の日のまで夕方まで通らない
 らしい。

 又少し歩くと“ロンドン橋、落ちた♪”のロンドン・ブリッジ
 こちらは特徴のないただの橋という感じだった。
 写す価値なし(笑

 再び地下鉄に乗ってセント・ポール大聖堂へ、時間を気にせず
 ゆっくり見物できて、団体ツアーばっかりだった兄もやっと
 満足してくれたようだ。

 併設されたカフェで昼食をとり、また地下鉄で(なんてたって
 一日券♪)いよいよ世界最大の大観覧車ロンドン・アイへ。

 一年前にできたばかりのせいか、皆知らなくて、兄など
 「観覧車~?、オレ高所恐怖症だ・・」と乗り気じゃない。
 わたしももちろん初めて見るので行ってみないと何とも・・
 散々歩かせてがっかりさせたくない・・。

 しかしこれも建物の影からいきなり眼の前に現れた!!
 並んで待つのが大嫌いなわたしが「やめようか?」
 兄「せっかく来たんだから乗るべ~」

 
 長くなってしまったので、とりあえずここで一旦
 アップすることに。 も少しつ・づ・く

 
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