ろうばのつぶやき

もはや逆らえないわが身の老化と世の中のIT化、パソコンを前にひとりつぶやく昨今。

働くろうば

2013-01-29 21:44:29 | Weblog
先週末は久々に土・日連休で休めた。

日曜は青空を眺めたら、また露天風呂に入りたく
なり行ってきた。

陽射しが春めいてきて、陽も長くなって嬉しい。

家から一番近かった日帰りが、昨年11月では廃業
してしまったので、車で10分ほどかかるところまで
行かなくてはならない。

でもそこは源泉かけ流しなので、気には入ってる。

最近、日曜にひとり家にいると妙に寂しいというか
物足りないというか・・・

月曜の朝もひとり仕事に出るのがちと辛い。
自分に「文句言わずに働けョ!」と言い聞かせ家を出る。

お昼前に、会社の近くに月一度通院しているY枝さんから
帰りに寄るというメールが入り、急に元気が出る。

一緒にお昼を食べておしゃべりしていたが、仕事の
電話が入り始め、いつもよりゆっくりできなかった。

夕方夫の病院へ行き、そのあと英語教室へ。
30ほど遅刻しそうなので、電話を入れておいた。
I先生なので、休みたくなかったし。

雑談時間が減るだけで、授業はひとりで受けるせいか
30分足りなくても消化できる。

最近月曜の夜は、ほぼプライベトーレッスンだ。

車を4WDにしたので、冬の夜道も以前ほど大変じゃ
なくなった。

で、今日も朝から忙しい日になった。

ヒマならヒマで不安になるから、明日も文句言わずに
働け!と自分に言い聞かすことになりそうだヮ。
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おひとりさまの行く末

2013-01-25 16:41:05 | 世間
昨日はTさんが夫のいる病院へ行ってくれた。

奥様に先立たれているTさんはいつも、夫のことを
羨ましがる。

自分がもし入院したら、面倒をみてくれる人がいないと。

実際はそんなことは有り得ないとわたしは思っている。
ナースをしてらした立派な娘さんがいらっしゃるのだから。

しかし娘がいても、妻のように遠慮なく面倒をみて
もらうわけにはいかないと、いつも言う。

それよりも、一番心配しなければならないのは、この
わたしではないか! 

わたしこそ、本当に誰もいないのだ。

しかし、今は自分のことを心配している余裕がない。
心配したところで、なるようにしかならない。

先週だったか、わたしもNHKスペシャル”老人漂流社会”を
観た。

正直、行政が意外と機能していることに驚いた。

身寄りのない病身で88歳のご老人(男性)は、確かに
気の毒ではあるが、最終的に生活保護を申請してもらえた。

万一の際の延命処置も望むと答えていた。

延命処置とはどんなことを施されるかの説明をされなかった
ので、深く考えずに答えていたみたいだが、境遇に絶望して
いない証である。

もっと悲惨な境遇の人もいるだろうし、アルジェリアの
事件のように、なんとも理不尽に命を落とされてしまう
現実もあるのだ。

高齢になるまで安心して生きながられて、自宅で家族に
看取られて眠るような最後なんて、もはや現実離れして
いる。

わたしは、別に自分の人生の最後がいわゆる孤独死みたいな
もので終わってもかまわないと思っている。

病院の帰り、ケーキ屋さんの喫茶室で美味しいを。

人生、友人・知人がいる間は、こうしてささやかでも
楽しめればいいのだ。
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続 忍耐の冬

2013-01-22 20:54:07 | Weblog
除雪と渋滞に時間が費やされ、体力的にもしんどい。

休日はできるだけ睡眠をとり、日帰りに行ったり
してリフレッシュ・・・しているつもりなのだが。

冬であるがために、解っているのだが、思うように
事が進まないもどかしさ。駐車するのも一苦労だ。

あせってもしかたがない。
すこしずつだが、陽が長くなってきている。

春は必ずやって来る

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忍耐の冬

2013-01-16 13:05:54 | Weblog
一昨日、首都圏は8cm~の積雪で大変なことになっていた。

例年、2、3cmの雪でもニュースになっているので、
10cm近くなら、そのダメージは測りしれないだろう。

天気予報もはずれたらしいので、まったく無防備な
状態で遭遇してしまっただろうし。

とにかく雪道に夏タイヤはありえない。
普通の靴底で歩くのもありえない。

札幌は正月休みから昨日くらいまで、ほとんど雪かき
しないで済んでいた。

しかしやっぱり雪はまだまだ降る。
久しぶりに雪かきをしたら、ヘロヘロになった。

昨日は小樽近くまで運転して行ったし、そのあと
会社の前を除雪したので、帰宅したのは9時近く。

今朝、家の前の除雪をしていたら、裏通りのG夫人が
通りかかって、自分の兄弟の話をしだした。

手を止めて聞く時間もないし興味もないので、雪かき
しながら、適当に相槌をうつ。

グチをひととおり吐き出さないと気が済まないよう
なので、しゃべらせておく

会社の電話は携帯に転送させてあるので、あせって
出かけることもない。

冬場は何をするにも時間がかかり、とにかく非効率だ。
しかしあせってもしょうがない。

雪だって春になれば融けるんだもの・・・
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今年は仕事モード

2013-01-12 15:38:54 | Weblog
夫は9日に病院に戻った。

入院すると、食欲も落ち眠りも浅くなり、かつ昼間は
ほとんどすることがない状態で、仕事をしているほうが
ずっとラクだと言う。

やはり人間も頭と身体を使い続けて生きるように
造られているんだろう。

でも、遊びも息抜きも必要だ~と、本来怠け者の
わたしはそう言い訳しながら、夫を病院まで
送り届けたあと、Tさんとランチに行った。



大通りのレストランからは、雪まつり準備の光景が
観られた。





そのあとY枝さん宅へおじゃまして、夕方まで
おしゃべり。

で、この日まで、電話もほとんどなく仕事はヒマだった
のが、夫が不在になったとたん忙しくなった。

それで年末にも片付いてなかった事務仕事がどっさり。
今日もしかたなく事務所に出てきた。

とにかく夫が不在でも、会社の仕事は機能して
なければいけない。

わたしが主に乗る軽も、年末に4WDに変えた。

以前は避けていた悪路の雪道でも夜でも長距離でも
できるだけ走らなければならなくなったから。

今年も当分仕事に追われる日々が続く・・・

身体はもう締まらないが、気だけは引き締めて
がんばることにしよう
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新年

2013-01-07 17:59:07 | Weblog
明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。


年末年始、ニュースでは、北海道は大荒れで、
JRやにだいぶ影響があったらしいのだが、
札幌はほとんど雪が降らなかった。

30日の朝、連絡がないので来ないと思っていた
義息子が、新潟空港からこちらの天気を聞いてきた。

千歳に着陸できなかれば、東京に戻ることを条件に
飛ぶらしい。

少し遅れたが無事着陸できたたことをスマホで調べた。
空港内のに入って夕方来ると言っていたが、
18時近くになっても連絡がない。

メールすると、休憩室で寝入ってしまったらしい。
結局19時過ぎに最寄り駅まで迎えに行くことになる。

31日、買い物から戻ったときに、義息子がネットで
注文していてくれたおせちが届いた。

今回もなかなか充実したグッドな内容だった。
おかげで、わたしは数の子醤油漬けと紅白なます
だけ作るだけで済んだ。

元旦は書きかけの年賀状を仕上げたが、三が日は
ほとんど、食っちゃ寝正月。

年末の疲れがだんだん出てきて、身体もダルかった。
Tさんは2日に登別に行くと言っていたので、
便乗すれば良かったと思った。

やっぱり正月休みはできれば旅行に出るか宿に
泊まりたかった。今年はどちらも無理だったんだけど。

3日の晩にTさんに連絡を取ったら、訃報が入り登別は
キャンセル、急遽函館へ行く羽目になっていたそう。

しかも函館は猛吹雪なんだとか!

で、約束していたランチは5日にすることにした。
今回はホテルの30F、4人で飲茶ランチ。



写真撮るのを忘れて食べてしまったので、パンフを



Tさんは、ここも気に入ってくれて、このパンフを
持ち帰った。

帰りに日帰りに寄り、翌6日のお昼に
義息子を送ると、また疲れが出てきた。

たくさん詰め込んであった冷蔵庫はスカスカになり、
休み最後の日曜、疲れていたが買い物に。

休み中、雪かきをしないで済んだのが有難かった。

朝寝坊の日々だったので、仕事始めの今朝は起きら
れるか心配だったが、ちゃんと目が覚めた。

夫「やっぱり”気”だね」

私「そう、何事も気の持ちよう!」


会社の除雪も明日にでもすればよい程度。
近郊はかなり降ったのに、札幌は免れたのだ。

で、のんびり仕事始めかと思いきや、我々の会社にも
取引先から訃報のFAXが入っていた。

午後に夫と出向こうかと思ったが、英語教室の近く
だったので、わたしがお香典届け、ついでに晩行く
予定だった授業を帰りに寄って受けてきた。

同年代の女性がわたしの他に6名、やっぱり賑やかだった。
今年の初授業なので、賑やかなほうがいいかも。

初めて会った方も3名いたので、60代女性の生徒は
けっこう多いようだ。

この時間のメンバーは、毎回授業後教室にある
飲んで、しばらくおしゃべりするらしい。

わたしの分も淹れてくれてしまったので、いただいたが
会社に戻らなかればならないので、またお先に失礼!

今年もアクセク働く年になるのデス。
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