RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

中国鉄道紀行は上杉家でなく武田家に任せろ

2007-09-19 00:48:42 | もうよういわんわ

(キャッチコピーはわかりやすさが一番)

「大切なのは平常心」
「日常を伝説にしよう」
がマイブームマイフレーズのるるです

放生会に行った夜
天津のあまぐりさんからメールがきて
今日、関口知宏の中国鉄道紀行が天津編で
NHKハイビジョンで生放送だったので
天津の旦那と友達がロケの場所にいて
映っているかも?と言う
あまぐりさんは今、日本にいて
放送も見れなかったし、ロケ現場も行けず残念で
25日は天津に帰ってるから
BSNHK衛星第2で再放送を見ます
それからなでしこジャパンも観にゆくよ~
という内容のメールだった。

あまぐりさんの旦那さんには会ったことがないので
見て映ってても探せないが、25日見てみようっと
その後今朝のメールで、今流行の戦国武将占い?
とやらをやってみたら、あまぐりさんは徳川家康で
旦那さんが武田信玄だったよ、ぜひやってみて
というから、やってみたよ~

http://uranai.am/5232(戦国武将占い?)
携帯入力でやってね

そしたら何とるるも、武田信玄だったのです
あまぐりさんの旦那と似てるのかもしれぬ

ちなみにこんな結果
あなたは武田信玄タイプです
「武田信玄タイプのあなたは、情報に敏感で好奇心が旺盛です。
旅行が好きで、死ぬまでに必ず行っておきたい場所が世界中にあります。
対人関係が巧みで、初めて会った人に不快な印象を与えることは
ほとんどありません。
周りの意見に流されることがたびたびあるでしょう。」
「相性の良い人物・直江兼続」

ふ~ん・・・いや~大正解だね
直江兼続(なおえかねつぐ)といえば
直江兼続が主人公の小説「天地人」(火坂雅志著)が2009年の
NHK大河ドラマに決まったっていうよ、直江兼続って上杉景勝に仕えた
上杉家家老だったひとだよ、武田信玄と相性がいいというのは変じゃ~
まあいいか、武田信玄は源氏なんだって、家系は清和源氏の一家系
河内源氏の傍系・甲斐源氏の嫡流にあたる甲斐武田家の当主。とある
今年のNHK大河は井上靖の「風林火山」で武田家軍師の山本勘助が
主人公で上杉軍との4度目の川中島の戦いで命を落としたとされている
そんな因縁の敵、上杉家家老直江兼続と相性のいい信玄るるです
直江兼続な方、おられましたら当ブログまでご一報下さい(笑)
今後の戦略など話し合いたいと存じます。

その後自転車男の分もやってみたら
な、なんと徳川家康だった
つまりあまぐり夫婦とるる夫婦は、男女ま逆
という結果で、そういえばあまぐりさんの性格と
自転車男はもしかしたら似ているかもしれない
家康的性格?
「啼かぬなら啼くまで待とうホトトギス」的性格?
ふうむ、そうだねうん。

それはさておき、この中国鉄道紀行の番組の放送は
ずいぶん前から知ってはいたが
関口知宏というタレントがなんとなく好きになれない
だから、見ないままだった
しかし中国鉄道紀行自体は魅力的だから、一回みてやろう
食わず嫌いはだめよ~と、
たまたま今夜、秋編1が夜9時から放送されてて
西安から揚州で、揚州といえば、大運河と先日博物館で見てきた
鑑真様の出身?の歴史的な街ですごく興味はある
だから今夜見てみたよ、それなりに面白かったが
なんでそれなりかっていうと
やっぱり
関口知宏が映っていない時の映像はすごくいいんだけど
映っている時はいけません
彼の歩く姿はペンギンに申し訳ないほど
変なペンギン歩きで、ひょこひょこ歩くし
それが風景に絶対溶け込まないし
喋る声のトーンも言葉も
やけに眉の目立つ笑い顔も
なんか所謂全部うざい!
というやつなのだ。
なんで関口知宏なんだろう?
もっと味わいのある人が行く旅か
できれば風景をこわさない人だったら良かったし
そうなら最初から見ていたと思う。
と、ひとりごっちるのだった。
しゃーないよ、すかんもんはすかんのよ
何故なのか!
「悪りーね、悪りーね、ワリーネ・デイートリッヒ」
だあね。こ・ま・つの親分さん。
きっと彼の戦国武将は上杉家関係者に違いないね

でも彼の映っていない時の映像を楽しめばいいし
カメラワークもいい、とりあえず天津編は見る事にしよう~
恥ずかしがりやのあまぐりさんの旦那
(お互い武田信玄だし恥ずかしがりやの所もるると似てる?しね)
だから信玄の服はのはじっこを探して見ようっと
多分はじっこだけ映っているに違いない
だって自己主張は忘れない恥ずかしがりやだと思うから
はじっこだけは映っているぞきっと
そんな感じの今月今夜です

追伸。『蒼穹の昴』4巻目突入

今日の名言

武田信玄のお言葉

「人は城、人は石垣、人は堀。情けは味方、仇は敵なり」

(どれだけ城を堅固にしても、人の心が離れてしまったら
世を治めることはできない。情けは人をつなぎとめ、結果
として国を栄えさせるが、仇を増やせば国は滅びる)

武田信玄 辞世の句


「大ていは 地に任せて 肌骨好し 紅粉を塗らず 自ら風流」





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