(疲れ眼によさげなカフェ)
祝
ソフトボール金メダル
鉄腕上野由岐子投手は娘と同じ中学だから
あの校区(娘が地元と呼ぶ)は
きっと盛り上がっていたことだろう
がてん系娘が
幼稚園・小・中学校の12年間を過ごしたのは
山や公園や観光牧場までもがあり
自然に恵まれた市の南端である
いのししや猿が住宅間道路に出没するほど自然豊か!
娘は友達に会う時
地元に行くね
とか
地元の友達んとこ行く
とかおっしゃる
まあ
ここ
福岡市全部を地元だと呼べはいいのじゃないか?
と
るるは思ったりするが
娘にすれば
地元と言うのは
クラブ三昧で過ごした
小中学校の校区なのだ
体育会系吹奏楽部ラッパ担当
しかも小学3年から中学までの6年間
おかげで勉強のべの字も見ぬまま高校へ
(だから~なにする?今日はさ)
引っ越しが多いせいで
逆になぜか脳内縮尺?を
せばめることになっている
変だな
確かに
娘が一番長く住んだ場所だからなのだが
ひとつには
私が地域との関わりの濃い時代を
過ごした地区でもあるからだ
大抵
子供が小中学校の時が親達が最も地域と関わりをもつ
子供会、育成会、町内会、地区の理事会、学校の委員会
あらえっさっさ(汗)
事件が起こると
よく学校体育館に地域委員主催で
地域と学校の連繋についての会合が開かれたな
とにかく
親達は頻繁に体育館や学校や地域の会議室で
きめごとやイベントについての話合いや
準備やご奉仕をやりました
もちろん
今も小中学生をもつ親達は日々大変だと思う
子供達の命を守り学校生活を楽しく安全にすごさせる為に
そういえば
夜のパトロールや朝の交通安全旗当番などもやりました
冬の朝は眠くて寒い
地域の夏祭りは大イベントで
かなり体力をつかいましたね
数千人単位のあまりに大掛かりなイベントで
最初は驚いたもんです
委員会じゃ
地域の老人介護施設にお手伝いに行ったり
講演会や観劇会を企画したり
お料理教室やらもありましたね
ふれあい祭りとかいう
学校を使って地域の人達を呼ぶイベントも毎年あって
これも準備が大変でした
今では
随分昔の事のようだけど
十年も経っちゃいない
ほんの4~5年前まで
娘は中学生だった
まあ
懐かしいが戻りたくはありません(笑)
地域との関わりは重要だと思いますが
問題は子供のいない人は
地域の関わりが薄く
ことさら
地域との関わりを避ける人びともいたりしたので
これから少子化が進むと
特に地域ごとに独身者や夫婦だけの家庭と
子供のいる家庭との境界線の溝が
埋まることはない気も致します
なんかそこに
超えられない壁が確かにあるのか?
(だから~今日なにする?)
どちらにしても
子供らが成人すれば
親ではあるがある意味子供がいない家庭になり
地域からは遠ざかる
個人的には引っ越し人生のせいもあるのだが
だからこれからは街をさるき(うろうろ歩き)
地域の観察者になろうっと
夕べ
そんな校区の友であり
二人とも娘達の地元からは引っ越した
佐賀人ソンさんからメールが来て
『崖っぷちのエガ』を見るように
との ミッション~ポニョシブル!
であった
で見た( ̄○ ̄;)
これでした ↓クリック
「崖っぷちのエガ」
で?
崖っぷちで事件を解決するのは船越英一郎だ
ミスター崖っぷち!
日本人は崖がお好き?(ブラームスより?)
島国だから根性きもだめしがお好き?
くどい看板2種
(かたく~かたく~かたく×三のココロは=崖っぷち)
それより
ポニョもスカイクロラも
今だ 見れてない
見るべきなのか?
代わりに
「崖っぷちのエガ」を見たから
もういいか
それより
3つのシーズン2の話
一つは
『プリズンブレイク・シーズン2』
これをお家でクリアしよう
シーズン1はクリアしたからね
アメリカのドラマは刺激的すぎて
うれしい(?)
が危険だ(!)
はまりすぎに注意
である
二つ目は
病院インターンもの
『グレイズアナトミー・シーズン2』
もちょっと
ありえないほどの症例患者満載で
やりすぎ感がやみつきに
三つ目
『ヒーローズ・シーズン2』
もしかり
超能力の安売り投売りバーゲンセール
でも
その末期的やり過ぎパワーに乾杯で
完敗
小さい頃に見ていたアメリカドラマは
牧歌的なものが多かった
プラス開拓者魂
開拓し尽くした後のアメリカは
もう牢獄的世界なのか
逃げるか、残って闘うか
それぞれの神に祈るか
だけ?
日本国はその大国の
崖っぷち でもあるかな
ぽにょ ぽにょ喋る
首相もいるし・・・。
地域の後姿図鑑
(かばんのかけ方がナイスシンクロ)
(壁とは昔なじみな感じ?)
(今日のバックシャン銀メダル授与)
(だから後姿はとっちゃや~よ)