私が日々の生活の中で読めなかった漢字・読み間違えていた漢字を記録していきます。
意味は広辞苑などから引用させていただきました。(英訳付き。)
686.簪【かんざし】an ornamental hairpin.
難しい字を書くのだということは解った。辞書には、「髪挿(かみさ)し」の転、とあったが、そういうことか。
687.旱【ひでり】dry weather.
「日照り」以外にもこういう字があったのだ。「旱魃(かんばつ)」「旱天(かんてん)」を思い出した。
688.婀娜【あだ】
辞書には、「女の、なまめかしく美しいさま。色っぽいさま」と、あったが、そういうことか。
古い歌で恐縮だが、「お富さん」という歌がありその歌詞は
「粋な黒塀 見越しの松に あだな姿の洗い髪 死んだはずだよ お富さん
生きていたとは お釈迦さまでも 知らぬ仏の お富さん エーッサエー 玄冶店(げんやだな、と読む)」
この詩の中の「あだな姿」の意味が解らなかったのだが、今解った。
ついでだが、「見越しの松」も「神輿の松」と思っていた。
689.炭団【たどん】
「たんどん」と読んではいけません。「たどん」私は知っているが、今の若い人は見たことも、使ったこともないのでは。
690.形振【なりふ】り
「なりふり」が、こんな字を書くとははじめて知った
意味は広辞苑などから引用させていただきました。(英訳付き。)
686.簪【かんざし】an ornamental hairpin.
難しい字を書くのだということは解った。辞書には、「髪挿(かみさ)し」の転、とあったが、そういうことか。
687.旱【ひでり】dry weather.
「日照り」以外にもこういう字があったのだ。「旱魃(かんばつ)」「旱天(かんてん)」を思い出した。
688.婀娜【あだ】
辞書には、「女の、なまめかしく美しいさま。色っぽいさま」と、あったが、そういうことか。
古い歌で恐縮だが、「お富さん」という歌がありその歌詞は
「粋な黒塀 見越しの松に あだな姿の洗い髪 死んだはずだよ お富さん
生きていたとは お釈迦さまでも 知らぬ仏の お富さん エーッサエー 玄冶店(げんやだな、と読む)」
この詩の中の「あだな姿」の意味が解らなかったのだが、今解った。
ついでだが、「見越しの松」も「神輿の松」と思っていた。
689.炭団【たどん】
「たんどん」と読んではいけません。「たどん」私は知っているが、今の若い人は見たことも、使ったこともないのでは。
690.形振【なりふ】り
「なりふり」が、こんな字を書くとははじめて知った
あだな姿は、ワープロで出てきませんですね。
この言葉は、やはり着物の雰囲気かも・・・。
まず頭に浮かんだのは、自分の人生みたいな「徒花」でした(笑い)。
残暑お見舞い申し上げます。
「あだ」では、私にパソコンでは「婀娜」が出てきます。ご指摘のとおり和服ですね。
記事を書いているとき、私の頭の中を「徒花」も過ぎりました。
私自身が忘れていた、埋もれいたものを発掘していただきありがとうございます。
今から5年前ですね。
さてさて、新年度からの職を得るべく連日奮闘努力していますが、今日も涙の・・・・。
明日明後日と連日面接です。