◆内容紹介◆
一人でだって生きてはいける。でも、あなたとだったらもっと楽しい!
瀬尾まいこの魅力を凝縮した、傑作長編恋愛小説!
葉山イエス。
イエスはあだ名。何に対しても心が広い、キリストのような奴だから。
瀬尾まいこの魅力を凝縮した、傑作長編恋愛小説!
葉山イエス。
イエスはあだ名。何に対しても心が広い、キリストのような奴だから。
でも実際は、人に対して無関心だっただけ。
趣味(?)は黄昏と自分探し。
上村小春。
唐揚は苦手だけど、ケンタッキーは好き。ポカリ派。
唐揚は苦手だけど、ケンタッキーは好き。ポカリ派。
自分をしっかり持っていて、決めた事は覆さない。
でも、おばあちゃんの言葉は日本国憲法より重い。
流されるがままの男子と、頑なまでに我が道を進む女子。
流されるがままの男子と、頑なまでに我が道を進む女子。
ちっともイマドキでもなければ情熱的でもない高校生の二人は、体育祭の競技“米袋ジャンプ”がきっかけで付き合う事になった。
大学に行っても、“恋愛”と言って良いのか分からない淡々とした関係を続ける二人だが、一つだけ自信を持って言えることがある。
それは、互いを必要としている事。
でも人生は、いつも思わぬ方向に進んで行き……。
笑って、泣いて、じんわり温かい。
でも人生は、いつも思わぬ方向に進んで行き……。
笑って、泣いて、じんわり温かい。
読者の心に春を届ける、著者の魅力がぎゅっと詰まった優しい恋の物語。
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
体育祭の競技“米袋ジャンプ”をきっかけに付き合うことになった葉山と上村。大学に行っても淡々とした関係の二人だが、一つだけ信じられることがあった。
それは、互いが互いを必要としていること。
でも人生は、いつも思わぬ方向に進んでいき…。
読んだあと、必ず笑顔になれる、著者の魅力がぎゅっと詰まった優しい恋の物語。
【読んだ理由】
「図書館の神様」に続く著者作品。
【コメント】
題名の意味も由来もよくわからない今どきの青春小説?