日本男道記

ある日本男子の生き様

Daily Vocabulary(2015/07/31)

2015年07月31日 | Daily Vocabulary
16761.X used to be Y(Xは以前はYでした)
The grand palace used to be The Royal residence for king.
16762.spectacular(壮観な; 目覚ましい,華々しい; 劇的な)
The architecture is spectacular.
16763.stick together(離れない、一緒にいる)
Let's stick together to nearby spa and just take it easy all day.
16764.X dates back to(XはYまで遡ります)
It's said it dates back to the 15 century.
16765make a side trip to(~に足を伸ばす、立ち寄る)
Making a side trip to Changing Mai.
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FAMOUS FELINE'S FUNERAL 猫の駅長 社葬でお別れ

2015年07月30日 | 爺英語


A funeral service was held at a railway station in Wakayama Prefecture for the late stationmaster — a cat named Tama.
Fans placed flowers, cat food and treats on a table outside Kishi Station. Railway officials say that about 3,000 Tama fans from across Japan and even from abroad gathered for the ceremony.
Eight years ago, the calico cat was appointed stationmaster of Kishi Station, which is on a regional line operated by Wakayama Electric Railway. The popular cat attracted people from across Japan, contributing to the struggling local railway and community. Before Tama's appointment, the local Kishigawa Line was nearly bankrupt. Tama died on June 22nd at the age of 16.

(Mitsunobu Kojima / President, Wakayama Electric Railway)
"One of Tama's achievements was saving the local railway financially."

(Tourist from U.S.)
"I think she has done a wonderful thing for Japan."

(Participant)
"Tama did a great job as stationmaster, so I wanted to bid her a fond farewell."

The railway president appointed the cat to the post of honorable eternal stationmaster.

treat  特別なごちそう
calico cat  みけ猫
bid  述べる
fond farewell  心のこもった別れ




Daily Vocabulary(2015/07/30)

2015年07月30日 | Daily Vocabulary
16756.wiped out(完全に壊れた、疲れた)
I am wiped out from all this traveling
16757.passport control(入国審査)
There is passport control up ahead.
16758.take forever(延々とかかる、いつまでも続く)
It's going to take forever.
16759.at the last minute(直前に、土壇場で)
You put in your cowboy boots at the last minute.
16760.tide~over(~がもつ、しのげる)
That should tide us over for the first couple of days.
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Daily Vocabulary(2015/07/29)

2015年07月29日 | Daily Vocabulary
16751.now-defunct(今はなき、存在しない)
I think of now-defunct computer company.
16752.second-tier(準大手の、二流の)
It was one of a brunch of second-tier computer companies.
16753.industrial giants(大企業)
They got gobbled uo by industrial giants.
16754.rip roaring success(大きな成功、大成功)
It was a rip roaring success.
16755.soar(高騰する、舞い上がる)
Price have soared.
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顔淵第十二の十九

2015年07月28日 | 論語を読む

【漢文】
季康子問政於孔子、曰、如殺無道以就有道、何如、孔子對曰、子爲政、焉用殺、子欲善而民善矣、君子之徳風也、小人之徳草也、草上之風必偃。

【書き下し文】
季康子(きこうし)、政(まつりごと)を孔子に問いて曰わく、如(も)し無道(むどう)を殺して以(もっ)て有道(ゆうどう)に就(つ)かば、何如(いかん)。孔子対(こた)て曰わく、子、政を為すに、焉(な)んぞ殺(さつ)を用いん。子、善を欲すれば、民善ならん。君子の徳は風なり、小人の徳は草なり。草、これに風を上(くわ)うれば、必らず偃(ふ)す。

【通釈】
季康子(きこうし)が孔子に政治について尋ねて言いました、
「人々を正道につかせるために、無道の者達を殺してはいかがでしょうか?」
孔子は、
「どうして政治を行うのに人々を殺す必要があるのです。あなたが善を追い求めれば人々は善くなります。人々の手本たるべき君子の性質は風です、他の人々の性質は草です。草の上を風が吹けばおのずから頭を垂れるものです。」
と答えられました。

【English】
Ji Kang Zi asked Confucius about politics, "How about killing the criminals to make the people obey the right path?" Confucius replied, "Why do you need to kill the people to govern them? If you aspire goodness, they have it. A nature of gentlemen is a wind. A nature of others is grass. Grass must bow when the wind blows."

『論語』とは

読んで字の如く「論じ語る」、孔子と弟子達や要人達との間に交された対話録。
『論語』は私たちの生き方の原点を見つめた思索の宝庫であり、人間性を磨く叡智が凝縮した永遠の古典。
読めば読むほど胸に深く沁み込む簡潔な言葉の数々。
『孟子』『大学』『中庸』と併せて儒教における「四書」の一つに数えられる。
全20編(学而第一~堯曰第二十) 構成され、編の名称は各編の最初の二文字を採ったものであり内容上の意味はない。
したがって、学而第一から順に読む必要はなくどこから読んでもかまわない。


Daily Vocabulary(2015/07/28)

2015年07月28日 | Daily Vocabulary
16746.personal relationship front(人間関係の方面)
It can do a lot of damage on the personal relationship front .
16747.count for(~の価値がある、~に値する)
My opinion doesn't count for much at the office.
16748.place emphasis on(~に重きを置く)
The U.S. place emphasis on more speaking.
16749.speak one's mind(率直に考えを述べる)
We're encouraged to speak our mind and be confident in expressing ourselves verbally.
16750.keep one's mind from wandering(思考がわき道にそれるのを防ぐ)
That keeps my mind from wandering.
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Daily Vocabulary(2015/07/27)

2015年07月27日 | Daily Vocabulary
16741.way off(大きくかけ離れて)
They were way off what the custom had in mind.
16742.outcome(成果)
I can guess what the outcome was.
16743.inattention(不注意)
Thanks to the employees inattention.
16744.lose out(チャンスを逸する
The company lost out on a multi million-dollars bid.
16745.win hands down(楽に勝つ、楽勝)
It should have won hands down.
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世の中が見えてくる統計学 (幻冬舎エデュケーション新書)

2015年07月26日 | 読書日記
世の中が見えてくる統計学 (幻冬舎エデュケーション新書)
クリエーター情報なし
幻冬舎

【一口紹介】

◆内容紹介◆
社会の数字にだまされるな!
「それって本当?」から社会が見える。
今、学び直さないと損!
難しい数式ゼロの統計学の入門書。

20%オフやおまけに食いつき、ポイント集めのために買物に勤しむ。
グラフやデータを見ては情報を信じ込み、ランキングを見ては一喜一憂。
しかし、そこには発信側の意図と受け手側の思い込みによる罠が潜んでいる。
情報やデータを鵜呑みにしているかぎり、社会は表面しか見えてこない。
本書は、難しい数式を一切使用せずに、数字や情報のカラクリをやさしく解説した統計の入門書。
一歩引いたモノの見方を身につける「社会学的発想」のススメ。

「カロリーゼロ」は本当にゼロ?/視聴率1%上昇で人気上昇といえるのか?/合計特殊出生率の上昇で人口減少は食い止められている?/待機児童や不登校児童が突然減った?/各社で内閣支持率が違うのはなぜ?/人の心をくすぐるランキングの罠/健康診断の基準が緩くなってラッキー?/65歳で「高齢者」の違和感/神社とコンビニどっちが多い?/無宗教の日本になぜ人口の2倍の信者がいるのか etc.

◆内容(「BOOK」データベースより)◆
情報や数値を鵜呑みにしているかぎり、社会は表面しか見えてこない。
本書は、難しい数式を一切使用せずに、身近な数値のからくりをやさしく解説した統計学の入門書。
一歩引いたモノの見方を身につける「社会学的発想」のススメ。

◆著者◆
鈴鹿短期大学教授。1966年茨城県生まれ。成城大学大学院文学研究科日本常民文化博士課程後期単位取得退学。
2005年鈴鹿短期大学着任。専門は社会学(宗教社会学、社会調査論、地域社会学)。
主な担当科目は、社会学、生活統計、修了研究I・II、データ分析法、学童保育論を受け持つ。宗教と地域社会、養護教諭、海女など研究対象は多岐にわたる。
主著に『数字にだまされない生活統計』(北樹出版)、『生活コミュニケーション学を学ぶ』(あるむ、共編著)ほか。

【読んだ理由】
たまにはこんな本も。

【印象に残った一行】
問13「喫煙率が下がると病気が減って、結果的に医療費が減少する・・」この文章は正しいでしょうか、正しくないでしょうか。
たぶん多くの素直な人は、「正しい」と答えるはずです、しかし、名郷さんによれば正解は「正しくない」ということになります。なぜそうなるのでしょう。
喫煙率が下がる⇒健康の人が増えるので医療費が減る
たぶん、多くの素直な人たちはここまでしかかんがえませんよね。(私も素直なので最初はここまでしか考えませんでした)。ですが、名郷さんの議論にはこの後に続きがあります。
⇒その人たちが長生きする⇒最終的には医療費が増大する
名郷さんは同書(「健康第一」は間違っている)で、喫煙率50年間における半減を示し、それに比べて医療費が増大していることを指摘しています。
答13 一般的には正しいと思いますが、先の述べたとおり、正しくないという見方もあります。

【コメント】
著者が社会学者であることから話題が豊富だ。
学校の健康診断で座高測定と寄生虫卵検査が廃止されたそうで、時代の流れを感じさせられましたわ。
かって私は座高が高く、「座頭市」ならぬ「座高一」と呼ばれたことが懐かしい。

Daily Vocabulary(2015/07/26)

2015年07月26日 | Daily Vocabulary
16736.perk up(元気になる、元気を取り戻す)
My travel companion perked up and told me.
16737.small talk(雑談)
Were you making small talk
16738.sound out(~の考え方を探す)
I also take advantage of opportunities to sound out people on what they think of the business climate.
16739.It pays to keep your eye open(アンテナを張っておいて損はない)
It pays to keep your eye open.
16740.criticism(批判,非難,あら捜し)
There is only one way to avoid criticism :do nothing, say nothing, and be nothing.
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話したい、使いたい 心ときめくことばの12か月

2015年07月25日 | 読書日記
話したい、使いたい 心ときめくことばの12か月
クリエーター情報なし
KADOKAWA/エンターブレイン

【一口紹介】

◆内容紹介◆

365日、四季折々使いたい、美しい日本語
春めく、青嵐、錦秋、なごり雪…。
本書は、四季を豊かに楽しむ美しい日本語で、季節をめぐっていくもの。
「365日、四季折々に口にしてみてください」といったメッセージを込め、古来から続くことばを単なる知識ではなく、普段の生活で使うものとして紹介しています。
3月は「春めく」と「水温む」、4月は「花霞」と「ひこばえ」といったように、ひと月ごとにことばを展開。
その月の自然や生活を表すことばを、イラストと一緒に綴っていきます。
監修は元NHKアナウンサーの山根基世さん。
時代を超えてなお伝えていきたい“ことばの本"です。

◆内容(「BOOK」データベースより)◆
桜、新緑、梅雨といった、私たちが見知っている季節の情景を古来から続く美しいことばで表現してみました。
花盛り、万緑、青梅雨…。
選ぶことばによってそのシーンがもっと生き生きして見えてきませんか。
本書はことばの歳時記です。
毎日の暮らしのなかで話したい、使いたい、心ときめくことばを集めました。
会話で手紙で、メールで、ぜひ、使ってみてください。日々のひとときが豊かに、そして、きっと楽しくなります。

◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
山根/基世
1948年山口県生まれ。早稲田大学卒業後、NHKに入局。
主婦や働く女性を対象とした番組、ニュースをはじめ、「ラジオ深夜便」、NHKスペシャル「人体」「映像の世紀」など、大型シリーズのナレーションを多数担当する。
2005年、女性として初のアナウンス室長に。
2007年、NHK退職後、「子どものことば」を育てることを目的に、放送経験を生かして朗読、読み語りなど、さまざまな活動をおこなっている。
2011年度より女子美術大学非常勤講師、2015年度より公益財団法人文字・活字文化推進機構にて「朗読指導者養成講座」を開講。

【読んだ理由】
山根さんのファンだから。

【印象に残った一行】
今この原稿を書いている五月では「緑さす」「青葉」「青雨」「畦青む」「新樹光」「薄暑」「霜の名残」「余花」

【コメント】
はじめて目にする言葉も沢山あった。日本人で本当に良かったと思います。

Daily Vocabulary(2015/07/25)

2015年07月25日 | Daily Vocabulary
16731.adrift(漂って,漂流して)
Being Japanese person suddenly adrift in a sea of native English speakers.
16732.two-way street(双方向的なモノ、互恵的な関係)
It is a two-way street.
16733.hone(磨く)
They have certainly helped me hone my listening skills.
16734.scope to wander(横道にそれる余地)
That gives your mind the scope to wander.
16735.if anything(どちらかと言えば, むしろ, それどころか; いずれにしても)
If anything, the situation has become worse in this age of digital media, multitasking and constant interruption.
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