Kind of Good

私の好きなもの

須磨離宮公園2015

2015-05-27 22:38:01 | Weblog
須磨離宮公園2015



去年も出かけた須磨離宮公園に友人と電車で出かけた。
バス、電車の乗り換え、3人とも方向音痴でどうなることか。
一人が磁石のペンダントを持っているのに感心して、私もぜひ買おうと思った。
何度も人に聞いてどうにか公園に到着。

どこに行くのも車の助手席に昼寝時間付きで行っていた。
これからはどこに行くのも調べて、失敗して行かねば。

それでも3人いれば心強い。
いっぱいのバラとおしゃべりに癒されて、思い切って遠出をして本当に良かった。
あまり変わり映えのしない写真で、でも去年と同じように一眼レフを持って
半分以上持ってもらって楽をさせてもらっていたのだなあと。
ああ自立しないと・・・。

花ももう咲ききって、やっぱり何でも咲初め、つぼみがきれいだと三婆は思い知ったことでした。


スイートバジルを植えて

2015-05-21 22:10:23 | Weblog
色々な手続きがあらかためどが付き、それでもまだ数件の手続きが残っている。
何度二人の名前を書いたことか。
謄本を使いまわしが出来て(銀行でコピーをして原本を返してもらえたので)助かった。
又近くの公民館で印鑑証明なども取れることを初めて知って市役所まで出かけなくても済んだ。
それでもお役所の皆さん、昔と違ってとても親切に教えてくださってありがたかった。

何かしていないと日が過ぎなくて、台所に立とうという心の余裕が出来た。
いろいろお世話になって、ほんのお礼の気持ちでクッキーを作った。
差し上げるには心持お砂糖の量を多くして、バターも多めに、ナッツ類のいっぱい入ったクッキーは久しぶりで美味しかった。
冷凍庫で保存して3日掛かりで、焼き立てが美味しいので少しづつ焼き上げた。
仏壇にお供えして、クッキーを食べると歯に挟まると文句を言われたのを思い出して・・・。

ちりめん山椒を作り、湿った海苔で海苔佃煮、タケノコのいっぱい入ったしゅうまい、
またまた作りすぎて、誰が食べるの?何やら悲しくなった。

娘と自動車で買い物に行って、花の鉢をいろいろ買った。
スイートバジルが安くて、台所の出窓に置いた(外では虫に食べられるので)。
刺身用の鯛と春キャベツやアスパラのスパゲティ。
後はアンチョビとバジルとパルメザンチーズがあればさーっとできて、ああ食べさせたいね。

今朝の不燃大型ごみ収集に処分しようと、瀬戸物や、古い時計、などたくさんごみ袋に入れて捨てた。
どうしようかと思ったら今までは置いてあったものも、迷ったら捨てようと思い切りよくどんどん捨てた。
皆持って行ってもらえるか気にしていたら、ごみ収集の車が来る前に本当は違反なのだそうだが業者らしき人が持って帰ってくれた。

仕事部屋はまだ何も手がつかないでいる。
彼の箪笥やクローゼットもまださわれない。
ゆっくりゆっくり一人の生活に慣れるように日にち薬で過ごしましょう。






障子の張り替え、やっぱり餅は餅屋で

2015-05-15 19:12:09 | Weblog
畳屋さんとふすまやさんが畳とふすまを持って帰った後、障子は以前は二人で張り替えていた。
素人の割にはうまくいったと自画自賛。
で障子を洗ってまたやってみようかと洗ってはみたものの、片付けごとをして疲れてしまってやっぱりふすまやさんに頼むことに。
青い畳の良い香りときれいになったふすまの仏間で何やらほっとして、美味しい玉露をゆっくり飲んだ。

以前から気になっていた下水道が詰まり気味でようやく水道局に電話して地元の業者がさっそく来てくださって、
床下を見ても水漏れも何もしていないので、さあどこが悪いかと下水のマンホールを探してくれた。
植木の中に埋もれてしまって探し出して中を見ると、会所から会所までが詰まっていた模様。
植木の根っこが入り込んで詰まっていたのだ。
餅は餅屋で悪いところを突き止めてすっかりきれいにしてくださった。
もっと早く頼めばよかった。水道局さまさま。

あっという間にもう真夏日。
でもまた若葉寒が来るそうな。
気候の移り目みなさまお体ご大切に。

お陰様で元気にしています

2015-05-11 23:09:18 | Weblog
静かに連休も過ぎ、子供たち家族が来てくれて張り切ってお料理を作り、残り物で3,4日生活できて。
ぼつぼつ1っカ所づつ整理をし始めた。
2階の和室は納戸になってしまい、手つかず。連れ合いの部屋もまだなにも片付けられない。
仏間のたたみの表替えとやっぱりふすまも張り替えようとどこに頼もうかと(以前に頼んだ表具屋さんは廃業で)
たまたま地元の畳屋さんの作業所の中が見えたので訪ねたら快く引き受けてくださった。

パソコンで扱う前の写真も段ボール箱に2つ分。眺めるだけで1日が終わり、残しておいて子供たちが困るものは思い切って処分しよう。
給料袋がなぜか捨てられず20年分ほどを2日掛かりで手回しのスレッターで処分した。

亡くなる前の最後の仕事のデザインが布地になって会社のご厚意で届けて頂いた。
ようやく裏を付けて袱紗に縫い上げた。まだぼちぼち夜なべで仕上げをしている。
こんなに細かい仕事をこの歳までよくやった物だと、束になった給料袋を処分しながら仕事をさせて頂いたすべての方にただただ感謝。
そしてコツコツ根気よく、黙々と仕事に励んだ彼に畏敬と感謝。
この数年は振り込みで最後の振り込みが2月にあったようだ。
銀行の手続きもこれからで、書類も揃えなければ凍結されたまま。

掘りたてのタケノコを頂いて(夜9時過ぎに)明日はごみの日だからと急遽寸胴鍋で茹でている。
明朝までそのままにして早起きして処理しないと・・・・。

何かしていないと日が過ぎない。
今日も1日がさごそと、おかげでげんきにしています。