Kind of Good

私の好きなもの

きゅうりのきゅうちゃん漬

2015-07-28 14:33:25 | Weblog
台風の警報が何度も放送され、サイレンは聞こえても何を言っているのかさっぱり解らず。
テレビのテロップを見て何人もから心配するお電話を頂いた。
風邪も大雨も怖くて2階では眠れそうになく、でももし地震が、水害があれば2階のほうが良いかとうろうろ。
今年は何回台風が来るのやら。どうぞお手柔らかにと願うばかり。

天候の不順なため、キュウリの取入れが出来なくて巨大キュウリになってしまったとまたまたたくさん頂いた。
大きな寸胴鍋にいっぱい、湯を沸騰させては火を止めてきゅうりを入れ冷ますこと3回、種をそぎ取ってひたすら刻み、
水けを絞ってようやく3日目にしょうゆ、みりん、酢、だしこぶ、土しょうが、炒りごまに漬けこんで出来上がり。
なるべく塩辛さを控えてカリカリとした歯触りも良く、夏の食欲増進にうってつけ。
手間暇だけがご馳走で、その上新鮮なキュウリの為おかげでおいしく出来上がった。
レシピを差し上げたら挑戦してみると言う。ちょっと手間がかかるけど頑張ってみてください。

友達が誘ってくれて初めてJR茨木の立命館大学を訪ねた。
美味しいレストランがあってランチを食べるのが目的。
駅もきれいに整備され、キャンパスもとても美しく冷房の効いたレストランでゆっくりくつろいだ。
100gのローストビーフ、サラダもパンも好きなだけ食べられて大満足。
その上リーズナブルとあって、女性客もいっぱい。
暑い中を出かけていっぱいおしゃべりが出来て、誘ってくれてありがとう。

社会人が参加できる大学の講座も探して参加してみたいもの。
ぼちぼち勇気を出して視野を広げて挑戦してみようか。
ゆっくり、ゆっくりね。

セミが盛んに啼いていたのに

2015-07-16 12:18:51 | Weblog
朝早くからセミが啼いていたのに、台風の風が少し強くなってピタッと止んだ。
熱帯夜続きで冷房を止められない。
昔どうして過ごしていたのだろうか。子供たちが一人ではもったいないと思って冷房を節約したらだめだよという。

夏バテしないように、こまめに料理もしているつもり。
玉ねぎをつりさげておくような状態でたくさん頂いた。
手間も大変で汗水流して作って作ってくださったのにありがたくて、申し訳ないような。

取り立ての玉ねぎは小ぶりで、スープにするのにうってつけ。
圧力鍋でコンソメ、だしこぶ、梅干、麦、月桂樹の葉と「スープの達人の辰巳さんのレシピ」を探し出して作った。
風のおかげで気温がずいぶん下がり、鍋をかけて料理をする気分になった。
トロトロになった玉ねぎを丸侭スープカップに入れバゲットを薄く切ってとろけるチーズを載せて
オープントースターで焼くと我ながら美味しいとニンマリ。
食べさせてあげたいなあと仏壇の外にお供え。

バゲットはいつも食べきれない分薄く切って乾燥させてから冷凍室に。ちょっと小腹のすいたときに利用できるすぐれもの。

又違う方に赤紫蘇、青紫蘇をたくさんいただいた。
青紫蘇をたっぷり、山椒の実を刻んで甘塩の鮭を焼いてほぐし超簡単なお寿司。
頂いた方にお寿司のおすそ分けをしても一人では3日ほどある。
もっと少なく調理しないとと思うものの余り少なくては思うような味にならない。

赤紫蘇は煮こぼして砂糖やはちみつを入れクエン酸を入れるとパッときれいな紫色に。
牛乳で薄めるとヨーグルトのようになり、氷水で薄めて暑い時の水分補給に大活躍。
娘が作ってくれた梅ジュースとともに冷蔵庫がいっぱいに。

やってくる台風が大雨と大した被害をもたらさないでくれますように。
セミも木の陰で心配そうに待機しているのでしょうね。

今城塚と埴輪公園

2015-07-04 21:10:10 | Weblog
今城塚と埴輪公園


半年以上もご無沙汰していたノルディックウオーキングに思い切って参加した。
皆さんについて歩けるかどうか心配ではあったが、曇り空がかえって幸いして(途中雨がぱらぱらとしたり)
どうにか後ろから付いて行けた。
顔見知りの皆さんに慰めて頂いて元気を頂いた。
整理体操も気持ちよく、ああ思い切って参加して良かった。
いろいろお世話してくださって感謝、感謝。
去年埴輪公園を訪ねて道を間違えて行けなかったので又行こうと言っていた場所を写真を持って見せてあげることが出来た。

昼は総勢30数人でパン食べ放題のランチ。
小さい焼きたてのパンを選んでいろいろ食べて皆さんとおしゃべりしながら楽しいひと時を過ごせた。
帰りは1万歩以上も歩いていたので皆さんと別れ一人近くのバス停からバスに乗った。
全く初めてのバスの風景も雨で緑が美しく遠回りして初めて見る住宅街も何やらドライブをしているみたい。
その上市バスは無料で乗せて頂ける、なんとありがたいことか。

百貨店の魚屋さんで稚アユの特売があった。
山椒の実と稚アユを昆布に並べて骨まで軟らかく甘辛く炊き上げた。
季節の旬のたべものはやっぱり作りたくなる。

先日家の前の公園の草刈りを春に引っ越して来られたご近所の方がいつもシルバー人材センターの人に頼むのと同じように
きれいにすっかり片づけてくださった。
すっきりときれいになって本当にありがたいこと。
せめて刈り取った草を集めるお手伝いをと頑張ってしたもののそこらじゅうが2日後に痛くなった。
こちらがお礼をしなくてはいけないのに、取り立てのきゅうりをまた頂いた。
一人では食べきれないので塩麹に漬けこんで、今日皆さんに食べてもらおうと持って行った。
あまり塩辛くなくて好評であったが、参加人数がとても多くて皆さんに行き渡るには少し足りなくて悪かったね。ごめんなさい。

料理大好きな私、つい作りすぎて冷蔵庫の中は瓶やタッパーでいっぱい。
冷凍室もタッパーに入ったご飯やおにぎりがいっぱい。作らなければいいのに。
当分冷蔵庫の整理で食べて行けそう。
一人の生活はなかなか難しいね。

大雨のち曇り

2015-07-01 22:48:18 | Weblog
朝からの大雨で納骨式がどうなることかと心配していたが、幸いにもお日様が出てくるようなお天気に。
もう少し手元に置いておきたい気持ちもあったが、30数年続いてきたお墓での送り火の行事を
今年で途絶えるのはなんとも申し訳なくてお盆より前に納骨をすることに決めた。

お墓を建ててから1回も欠席することなく「万灯会」で、ぼんぼりにお光をともしてすごせたのは、二人が元気だったお蔭。
新しく石に掘られた法名の前にお餅やお菓子、果物もいっぱいお供えして、心配していた雨も降らず無事納骨を終えた。
夢の中の出来事のような寒い日々からもう夏がやってくる。
しなければならないことがいっぱいあるときの方が一日が早く過ぎた。

人は一人で生まれ一人で旅立つ。遅かれ早かれ別れの日があるのだと慰めの言葉は、言葉で解っているつもりでも心で納得できていない。
日にち薬がいるねえ。
皆で食事をして、心ばかりの粗供養も配り、何はともあれ一つの行事が終わりお陰様でと言う言葉の重みをしみじみ思う。