お墓参りとレミゼラブル

息子たちがお墓参りに行くというので私たちも時間を合わせて皆でお墓参りに。
花やバケツを積んで昨日搗いたお餅を持って、良いお天気で何より。
９か月の孫と一緒にお参りするのは初めてのことで寒い日でなくて良かった。
抱っこしようと手を出すと手を出して私の腕の中に。
生まれた次の日必死の思いで墓前にお願いしたことを思うとありがたくて胸が熱くなった。
わざわざ来てくれてありがとう。きっとご先祖様が守ってくださることでしょう。

初めて年末に映画を見た。
おせちの準備に今まで年末に映画を見るなどということは考えもしなかった。
黒豆、カズノコ、田作りだけつくることにして３段のおせちを予約した。
７,８年前に初めてお料理やさんのおせちを取って失敗、やっぱり自分で作ろうと毎年作って来たのだが。
二人分のおせちは労力のほうが多すぎてもう一度試してみることに。
で、気分的にほっとしてせっかくだから映画を見に行こうということに。

ミュージカルはどうかなと思っていたが久しぶりの大画面の迫力。３時間があっという間に終わった。
良かったねえと余韻を二人で楽しみながらコーヒーの美味しかったこと。
もう一つうれしいことに英語が思いのほか解ったのだ。
字幕スーパーを見なくても知っている単語が聞き取れてうれしくなった。
英語を習い始めても全く覚えられないし上達もしないしとあきらめ掛けていた。
少しはためになっていたのかなあ。

あと２日で今年も終わる。
色々なことがあった１年。
終わりよければすべて良しで、すべてのことに感謝したい。
レミゼラブルで最後の言葉。「Tmorrow will come!,Tmorrow will come!」
きっと幸せな明日がきますように。

御堂筋・中之島のクリスマス

いつものことながら急にイルミネーションを見に行こうと言うので二つ返事で「行く行く」。
せっかく誘ってくれるのに断ることはない。
出来の悪い写真をいっぱい撮って、久しぶりのエビフライとこぶしぐらいありそうな大きなコロッケを平らげて、
６０００歩ぐらいのウオーキングでは又体重が増えそう。
それでも楽しいクリスマス・イブイブ。
ゆっくりコーヒーを飲みながら御堂筋のイルミネーションを楽しんだ。

手作りのクリスマス

サンタさんの図柄を数年前に縫ってから毎年クリスマスの来るたびに引っ張り出して飾る。
ツリーは子供が大きくなってから屋根裏部屋から出番がない。
友人からの頂き物の陶板のツリーや、レンガにクリスマスの絵を丁寧に描いたものも、
本来は庭に飾るものかと思うがもったいなくてつかの間の我が家のクリスマスに彩りを添えてくれる。
又今年は手作りのクリスマスカードがプレゼントされて仲間入り。
パソコンを使って、かわいいクリスマスの絵を丁寧に切り抜いて立体的に作ってある。

あっという間に１２月も半ば、何かと気忙しいけれどあちらこちらのイルミネーションも訪ねたいし、
しなければならないことと、したいことが目白押し。

孫のおもちゃ

友がわざわざ遠いところをまだまっさらのおもちゃを届けてくださった。
里で用意するおもちゃはあっという間に子供が大きくなって、お古なんて全く感じないきれいなもの。
這えば立て、立てば歩めの祖父母の心。きっと満面の笑顔でお孫さんの歩む姿を眺められたのであろう。
そっくり同じ顔で私たちもこのおもちゃを使わせていただきます。ありがとうございました。


ようやく絵合わせのアップリケが完成した。
思いの外手間がかかり、ほとんど手縫いでチクチクと蝶々、トンボ、カタツムリ、てんとう虫、カブトムシが出来上がった。
まだなんでも口に持って行くのでパウチをしようかとプリントやさんに持って行くと、ボタンなどが凸凹になり無理とのこと。
ボタンや飾りが取れてはいけないと頑丈に頑丈に作ったのだけど・・・・。
絵合わせのパズルを楽しめるようになるのはまだちょっと先のことに。


小さなロボット君もボタンを付けたり外したりして手や足をつなげ遊ぶ。
少々まだ８か月の孫には早すぎました。お笑いください。
もっと大きなロボットのほうが作り易かったかも。今はまだもう一度作る気にはなれないけれど。
又、図書館で手作りの布のおもちゃの本をいろいろ探してぼちぼち楽しみたい。

フェスティバルホールが新しくなった

フェスティバルホール


宝くじを買いたくて御堂筋の駐車場に車を止めて四ツ橋筋を歩いた。
フェスティバルホールが新しくなり地下街もオープン。
美味しそうなお店がいっぱいあって何を食べようかと迷った。
値段もリーズナブルで、まだオープンして５日目というのでお客さんですぐいっぱいに。
１１時半に入って大正解。
次回は又違うお店に来ようと、大満足。
昔このホールによく音楽を聴きに来た。
きれいになっても昔の面影をそこここに残してなつかしく、ぜひまた音楽を聴きに来たいものだ。

６億円は夢のまた夢でも買わないと当たらない。
売り場に６億円が積んであって、欲は言わないから一握り分だけでも当たってほしいなあ。

阪急のウインドウもすっかりクリスマス。
人の多さに辟易して、８０００歩も歩いたので帰りは淀屋橋まで地下鉄に乗り、
銀杏並木を愛でながらゆっくりとコーヒータイム。

あっという間に１２月になってしまった。
何もしないでおこうと言いながら又例年の年末がやってくる。