番田の田んぼその２

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とんぼといなほは「不揃いの素材屋さん」から

黄金色の稲穂が

番田の田んぼ

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とんぼと案山子は「不揃いの素材屋さん」から

出石にて

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浜坂へ

一泊どまりで浜坂に美味しいお魚を食べに出かけた。
高速道路は思いのほかスムースに（宝塚のいつもの停滞はあきらめ気分）行けた。
のどぐろの刺身や炭火焼のあわび、さざえ、いか、かにと満腹。
少し散歩にと出かけたものの周囲は真っ暗。
遠くにいか釣り船の灯が見えるだけ。
次の朝早く宿を出て餘部鉄橋をくぐり出石に。
お蕎麦を食べて、街を散策。
82歳のおばあさんが店先でとうがらしの飾り物を作っておられた。
手先をいつも動かしてお客さんと接するのが元気の源だと
昔に描いた賞をもらった絵を見てくれと気さくに話をしてくださった。
私たちも敬老の日のされる方の部類に入って、
何といっても元気が一番の感を深くした。
自動車の運転お疲れ様でした。
私は横でＣＤを聞いてうとうとしたり極楽でしたが・・・・。

久しぶりの植物園

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京都植物園

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あっという間にもうお彼岸。ご無沙汰でした。
どうにか体調と相談しながら久しぶりに散歩がてら京都の植物園に出かけた。
ちょうど端境期でコスモスもちらほら。森林浴になった。
もみじがヘリコプターのような種をいっぱいつけて空に向かっていた。
植物も子孫を残すために精一杯生きている。