Kind of Good

私の好きなもの

須磨離宮公園のばら

2013-05-26 23:31:52 | Weblog
須磨離宮公園のばら

ノルディックウオーキングの仲間と須磨離宮公園を訪ねた。
とても良いお天気でたっぷり汗をかいた。
須磨離宮は植物園や子どもの森冒険コースもあり子供たちが嬉々として遊んでいた。
なんといっても一番のメインは「王侯貴族のバラ園」。
手入れの行き届いたため息の出そうなバラたち。
青空に映えて、今を盛りと咲き誇っていた。
夏日のなかの噴水はきらきらと、人間って水を見るとほっとして心が休まるのはなぜでしょうね。
植物園の喫茶店でコーヒーにほっとし厚かましく友人の薔薇のソフトクリームを味見させてもらった。
薔薇のソフトクリームはバニラ味とは少し違う、薔薇の香りがほのかにして初めての味。
一日バラを満喫した。
皆さんいろいろお世話になりありがとうございました。

葛城山のつつじ

2013-05-24 21:37:09 | Weblog
葛城山のつつじ


朝早く出発したおかげで、9時半に葛城山のロープウエイに乗ることが出来た。
テレビで映像を見たので急遽行ってみようと出かけたのだが、
平日でもたくさんの人がつつじの花を愛でに。
爽やかな風、鶯などの声も聞こえて、真っ青な空の元、赤いつつじが映える。
もうあと何日かで花も盛りを過ぎる。
どなたがこんなにたくさんのつつじを植えてくださったのか。
一度来たいと思っていたので、お天気に恵まれて本当に良かった。
ロッジの昼食も山芋や鴨肉が口に合って満足。

帰り道、日帰り温泉に立ち寄り、汗を流して極楽、極楽。
高速道路のおかげですいすいと帰宅。
自動車はありがたいけれど、さて何歳で車に乗るのをやめようかそろそろ考えないと・・・。
80歳でエベレストに登られた三浦さんのようにはなれないねえ。

フェルトのお野菜

2013-05-20 21:50:10 | Weblog
フェルトの端切れでチクチクとお野菜や果物を作った。
布と刺繍糸を合わせて次々と作っていくのは夜なべもいとわず楽しくて。
なんでも口に入れる孫にはもう少し大きくなってから一回り大きなサイズで作ろう。
えんどう豆やブドウの中にも綿を入れて膨らませかわいいものが出来た。

山椒の実が売り出される季節、一箱買って枝の掃除に4時間かけて、イ一となりながらようやく水に漬けた。
あく抜きに一晩置いて、茹でて又水にさらして。
少々面倒でも醤油煮にしておくと、何かと便利。
けれどもだんだん細かい面倒なことをするのが億劫になりつつある。
歳のせいとは言いたくないけれど歳のせいかなあ。

天王寺動物園

2013-05-16 22:12:29 | Weblog
天王寺動物園


20年ぶりに天王寺動物園に行ってきました。
ずいぶん動物の見せ方が進化して、昔のコンクリートの柵の中の動物というイメージが
少しでも自然の中でという努力が見えて楽しかった。
ちょうど幼稚園や小学校の遠足でたくさんの子供たちもにぎやかなこと。
引率の先生方も大変。
孫の初めての動物園は、彼の心にどのように映ったのか。
孫の興味津々の顔を見て大人がそれ以上に喜んでいる。
まだ小さくてあまりわかっていないのかもしれないがご機嫌でハイテンションで、
いつもならお昼寝の時間も帰りの車の中でも愛嬌を振りまいて・・・。
至福の時を過ごしました。

グラン大阪おのぼりさん

2013-05-12 21:34:12 | Weblog
グラン大阪おのぼりさん


いつものように御堂筋の駐車場に車を止めて、フェスティバルホールの2階でランチをごちそうになって。
サザエさんの漫画で「わしのお母さんじゃない!」と言いながら舟さんに母の日のプレゼント。
漫画を見て私への母の日のプレゼントのランチだったのだと気付いて。ハハノンキダネエ♪
フェスティバルのランチはフランス旅行の続きのようで、リーズナブルでパンやスープも美味しかった。
トイレは素晴らしくきれいでやっぱり日本が良い。
大阪もどんどん変わっていく。
グラン大阪は案の定行列、また行列。
真っ青な空、心地よい風に、やっぱり大阪が良い。
何も買い物もしないで、早々に御堂筋のコーヒー店でゆっくり。
8600歩歩いたけれどランチで満腹したので夕食はおじや。
我が家のおじやはこれまた最高。

子ども達からありがとうのメッセージとお花。
のんきな母ですがこれからもよろしく。
ちょうど去年の今頃孫が病院から退院した。
今離乳食の真っ最中。少々食べなくても、途中で遊んでも、機嫌が悪くなっても、
あのころを思えばどんなことでもOK,OK,万々歳よ。
 

初めての手作りの靴

2013-05-10 20:18:51 | Weblog
図書館で借りた本で型紙を作り、ありあわせのフェルトや端切れで靴を作ってみた。

カタカタを嬉しそうに押してもうすぐにも歩けそうな孫。
チクチクと手縫いの試作品はもう歩ける頃には小さいかも。

こんなことをしていると一日があっという間に過ぎる。

そしてあっという間に私たちより大きな靴を履くようになるのでしょうね。
長さ12cm 幅5cmの小さな靴。
赤ちゃんの靴売り場の靴のように、立派ではないけれど、かわいい靴が出来ました。
自画自賛。

ヘルシンキ

2013-05-07 23:37:23 | Weblog
ヘルシンキ


フランスから2時間半でヘルシンキに着き、入国手続きをして市内の観光。
5℃の気温で、パリの半そで半ズボンからは大違いのコートを着て。
まだ白樺の木も枯れ木のようで雪が残っていた。
それでも春が来るという喜びが伝わってくるような広場のイベント。
フィンランドでは虫干しを-50度の天気の良い日にするそうで、それで虫が皆死ぬそうでなるほど。
お日様が恋しいはずだ。
数日前にオーロラが出たと聞き、冬にまたぜひ来てくださいとガイドさんが言っておられた。
唯一黄色い花があってうら寂しい港町であった。
パリからの帰り道で余計そう思ったのかも。
海水の塩分がほかの1/10くらいで港の海も凍っていて運河の上を自動車も走れたとか。
昼食にカフェオーレを頼むと、我が家のスープカップより大きい取っ手の無いどんぶりのようなカップ。
両手で持って飲むのは寒い時に理にかなっているなと思った。
ムーミンやサンタクロースの地。孫にムーミンのぬいぐるみを買い、
コインを記念に少し残し後はチョコレートなどを買った。

いよいよあと9時間ほどで関空に。
あっという間の8日間の楽しい旅であった。
二人の元気と、家族の皆が元気で心配事が無いからこそ行けたと改めて感謝。

セーヌ河クルーズ・オルセー・サクレクール

2013-05-06 19:27:36 | Weblog
セーヌ河クルーズ・オルセー・サクレクール


午後8時ごろからセーヌ河のクルーズに。
両岸にはたくさんのカップルや宴会をする人でいっぱい。
ゆっくりと流れるので写真がたくさん撮れた。
帽子をかぶり、カメラを持ち眼鏡をかけて、だれが見ても日本人。
パリの人々は春の陽を浴びるためタンクトップの人、半ズボンの人が。
帽子をかぶっている人はほとんどいない。
寺院の階段などにはずらっと日光浴をする人。
10時を過ぎてようやくエフエル塔に灯がともった。

次の日は終日自由行動。
メトロの駅を確認して添乗員さんに相談すると、その駅は怖いからとアドバイスしていただいて、
オルセー美術館に行きたい人が何組かあったので一緒に行くことに。
オルセー美術館は写真が全く撮れなくて、カメラを持っていたら警備員さんがNo!。
それでも、ゴッホやゴーギャンを近くでゆっくり見ることが出来た。
疲れたのでカフェーでカフェオーレとカプチーノを楽しんだ。
それからは二人でバスに乗ってシテ島・ノートルダムに。
中に入るのにたくさんの人が列を作っていたのでパス。
花市場を通り抜けてまたメトロに乗って乗り換えて、サクレクールのふもとの駅に。
ケーブルに乗って丘の上まで、テアトル広場を回って、歩いて寺院の丘を下りた。
すぐ近くに布地を売る店が並んでいて、日本でインターネットで調べていたお店で何か良い布地は無いかと探した。
値段は日本より高いかなと思ったがせっかくフランスに来たのだからとエフエル塔をデザインした布地を買った。
メトロはすりなどが多いから気を付けるようにと言われていたので緊張したが、
電車の中でアコーデオンを演奏していたり、小学生がワイワイと乗ってきたり、
何回も乗り換えて、1枚の切符で終点のホテルのある駅についた時はほっとした。
お天気がホテルに着くころに怪しくなって、でもまったく傘を使うことはなくラッキー。
ホテルでゆっくりワインで乾杯。
あっという間に旅行もあと1日でおしまい。

子どもの日に

2013-05-05 22:14:50 | Weblog
前日ノルディックウオーキングの例会に、頑張って早起きして出かけた。
芥川の河川敷に恒例のこいのぼりが泳いでいた。
ちょうどジャズストリートも催されいつもより大勢の人。
途中きれいに藤の花や桐の花が咲き誇って、バーベキューを楽しむ人もいっぱい。
18000歩を久しぶりに歩いて少々くたびれたがいい汗をかいた。



長い間かかってようやく鎧兜を作り上げることが出来た。
金紙のシールに穴あけ機で小さな丸いシールを作り、兜に貼っていった。
父もこうして一つづつ貼っていたのだろう。
5日までに届けたいと思っていたけれど、時差ボケでなかなか捗らなくて今日になってしまった。
息子に着せた時もなんとか写真を撮ったけれど孫は機嫌よく着てくれるだろうか。


 
あっという間に旅行から帰って1週間が過ぎた。
写真を整理するとようやくA4サイズで9枚に収められた。
良い写真は撮れなかったけれど、思い出だけはいっぱい。
ブログにUPするための写真もあと少しで整理できる。
連休明けから平常に戻り、プールやお稽古にまた忙しさを楽しみたいもの。

ベルサイユ宮殿・ルーブル美術館

2013-05-04 22:08:59 | Weblog
ベルサイユ宮殿・ルーブル美術館


ベルサイユとパリは馬車で2時間30分かかるとか。
マリーアントワネットは毎夜おしのびで朝まで遊ばれたそうな。
これでもかというシャンデリア、鏡の間、疲れたのでしょうね。
庭に出てほっとしたけれど、池や噴水のための水も莫大な費用をかけて用意されたようだ。
近年金箔の門扉や柵なども大変な費用をかけて修復されたそうで晴天の空にきらきらと光っていた。

ルーブル美術館では大きな地下駐車場に数えきれないくらい観光バスが駐車していて、
ガイドさんが何度も迷子になったら逆さピラミッドの下に来るようにと念を押していた。
イヤホンガイドはどこにいても説明が聞けて便利なものだ。
ミロのビーナスやモナリザの前では、すりに気を付けてと耳に聞こえてきて、
電光掲示板にも日本語で「すりに注意」と出ていた。
今回の旅行で一番気になったのがすりやジプシーの強奪に近い事件があるということ。
真近に有名な美術品を見ることが出来て来たかいがあったが。
膨大な美術品を見るには1週間あっても無理かも。
ナポレオンの力でずいぶんたくさん世界の美術品が集まった。
良い悪いは別にしても、美術品が手厚く保存されて私たちが目にすることが出来るのはありがたいことだ。

エスカルゴとワインの夕食後ライン川クルーズに。