山田池その2

花菖蒲やアジサイなどの写真をブログ用に加工するときリサイズをするのをうっかりして画像フォルダに入れてしまってややこしいことになってしまった。

広い公園で楽しそうに遊ぶ園児を眺めたり、ラベンダーの花壇（まだ満開ではなかったけれど）で香りを想像してみたり、芝生の丘も緑が清々しくゆったりとした時間が静かに流れた。

枚方山田池のはなしょうぶ

梅雨の合間の青空に誘われて山田池に。
予報では曇りだったのに日差しがあつい。
汗が目に入って痛いこと。それでも日陰の道は爽やかでいっぱいの緑を満喫。
さまざまな種類の花菖蒲が咲き競っていた。

とうとうＸＰのパソコンともお別れ

新しいパソコンを使いだして５か月が過ぎる。
連れ合いが近くのコミュニティーで初心者のパソコンを習い始めた。
図案をパソコンでする時代にかたくなに筆一本で貫いてきた彼もようやくインターネットぐらいは覗けるようになりたいと思ったようでワードの初歩から習い始めた。

で、古いパソコンを久しぶりに動かしてみると、電源を入れてもブーンという音だけで全く反応がない。電話で問い合わせてとにかく見てもらおうと大きなパソコンを自動車で持って行った。
修理係りに持って行き状態を説明すると、診ることもなくハードが潰れているとのこと。
器械の引き取りもしてもらえずそのまま持って帰った。
ＸＰのパソコンは使いやすくて好きだったので新しいセブンを買ってからも時々は使っていたのに突然壊れてしまって残念。
修理をして使うより買い換えたほうが良いと、最近の電気製品はほとんどそう言われる。
本当に使い捨ての世の中でいいのだろうか。
なんとなく年寄りも修理しないで消えていったほうが良いといわれているようなさみしい気分になった。

大阪駅へおのぼりさん

散歩を兼ねて淀屋橋から大阪駅までぶらぶらと。
食堂街は早い時間から長蛇の列。
百貨店を素通りして大阪駅の５階の広場に。
以前新聞にも載っていた懐かしい各地の駅や汽車の写真がパネル展示してあった。
良いアングルでさすがバッチシの写真ばかり。
プロが最高のカメラで撮ったものに太刀打ちできるはずもない。
携帯のカメラで駅を撮ろうと思ったら電池切れ。
なんという準備の悪さ。Ｙカメラまで充電をしてもらいに走る始末。
今度大阪駅で待ち合わせするときは写真の金の時計の下が良いかなどと考えながら、
何本も行き交う電車を上から眺めた。
久しぶりに７０００歩歩いて、足も疲れたが人並みにも疲れて早々に退散。
御堂筋に帰り着いて銀杏並木の緑に癒されてコーヒータイムを楽しんだ。
家まで車の助手席でうつらうつらと至福の時を。

思い違いの十か条

一、高いつもりで低いのが教養
二、低いつもりで高いのが気位
三、深いつもりで浅いのが知識
四、浅いつもりで深いのが欲望
五、厚いつもりで薄いのが人情
六、薄いつもりで厚いのがつらの皮
七、強いつもりで弱いのが根性
八、弱いつもりで強いのが自我
九、多いつもりで少ないのが分別
十、少ないつもりで多いのが無駄

愛、命、縁、恩すべてを大事にして運がついてくる

読んでいて思わずあまりにも言いえて妙な言葉に笑ってしまったけど、
反省しなければと忘れないように書いてみた。

節電が叫ばれる今、無駄は少ないつもりでも無駄をしないための無駄をしていないか。
考える必要もありそうな。

かわいい靴が

コミユニティセンターで健康体操という催しがあってプールもウオーキングもお預けという身なので初めて参加させてもらった。
「ますます元気体操」というストレッチ、筋力強化、口の体操、室内ウオーキングと私のリハビリにはもってこいの催しであった。
小学生の社会見学のお客さんがちょうど会の終わりごろに来られて、元気なおばあさんの体操が見てもらえなくて残念。
玄関先の色とりどりのかわいい靴がきれいに並べてあってまあかわいいと思わずパチリ。
お行儀のよさに皆感心した。
それにしてもカラフルなかわいい靴。
いってる間に親も抜かれる大きな靴になることでしょうね。

薔薇がバラバラで

一年ぶりに茨木市の若園バラ園に散歩に行った。
去年も道に迷って探し当てたのだけどまた入り口が解らなくなって。
方向音痴の私に道を聞かれても答えられるはずがない。
連れ合いの感も鈍ったのかようやく駐車場に。
少し満開の時を過ぎてプリンセスミチコ（薔薇の名前）さんもお疲れ気味。
薔薇がばらばらと花びらを散らしていた。
ハトが人懐っこくそばまで来ても餌は何もないし、もし持っていたとしても食べさせないほうがいいと玉虫色に光るハトにごめんね写真だけ撮らせてもらって。
桜の次はつつじ、あやめ、アジサイ、それからそれからと花を追うのも今年は少々控えめに、足を慣らしてゆきたい。

今日で病院もおしまい

朝９時過ぎに病院に車で送ってもらい、採血で待ち、診察で待ち。
会計を済ませて１２時を過ぎた。
それでももう来なくてよいとのお墨付きを頂いて気分はルンルン。
足をかばって歩くため腰が痛くなったり、赤い傷跡は当分元通りにはなりそうもないが、
ともかく一応の完治となる。
入院したのは５月５日だったからちょうど１か月を過ぎて桜島大根のようだった脚もようやくいつもの練馬大根くらいになった。
大根足と言われながらも大根足で大いに結構、大きな体を支えてくれているのだもの。
せっかく少々痩せたと喜んでいたけれどこのままだと又元に戻りそう。
大根足さんのためにも気を付けて体重が増えないための努力をしないとと、
とりあえずお菓子を作るのは控えようと決心したのだが。
はてさていつまで守れることやら。
図書館でバターも卵も使わないお菓子の本を借りて、
今のところ読むだけにしているのだが・・・・。