Kind of Good

私の好きなもの

入院生活初めての体験

2009-10-30 10:12:20 | Weblog
連れ合いが結婚以来初めて胃のポリープの内視鏡手術で1週間入院した。
癌ではないかと心配したがその心配もなさそうで本人はいたって元気。
毎日病院へ出かけても食べるものを持っても行けず、することがないので本を読んでいた。
一人っきりの生活を始めて体験して、戸締りが気になったり風の音にも目が覚めたり、
小さな地震もあったりで、夫の存在感の大きさを今更ながら思い知った。
大きな病気で何日も入院してその病状を一喜一憂するような物であったらどうなっていたことか。
退院した次の日から会社に出かけて仕事を普通にして帰ってきた。
又いつも通り朝の見送りが出来る平常の生活となった。
ただ食事は当分胃に負担のないものを目先を変えて楽しめるよう、気をつけている。
時間はかかるが腕の見せ所と献立を考え私自身にも最適の食事なので楽しんで作っている。
(少々おなかがすくがこの際ダイエットダイエット。)
お料理が好きでよかったなと改めて思うこのごろである。

歩いて歩いて

2009-10-17 09:38:08 | Weblog
昨日初めて我が家から市役所までノルディックウオーキングで出かけた。
思いの他近くて正味45分5000歩で行けた。
歩幅が自然と大きくなるので正確な距離は測れないがおよそ3kmくらいか。
自転車かバスあるいは図書館に行くときは荷物が重いので、
自動車で行くことがほとんどであったので、
こんなに楽に行けるのなら歩いてゆくに限ると思った次第。
帰りは暗くなりそうでバスで帰った。
ポールを佐々木小次郎のように背中に背負って、
リュックに買い物した大根や柿をつめて勇ましい格好で家路に着いた。
一日8000歩クリア。
歩くのが少ない日には夜に住宅内を歩く。
きんもくせいの香りがところどころにして幸せな気分になる。
家々の明かりも、門柱の明かりもそれぞれ個性があっておもしろい。
一日5000歩以上を目的に歩くことをはじめていろいろな発見があった。
することがいっぱいあってただ歩くと言うのは
時間がもったいないと思ってきたが・・・。

一石二鳥、三鳥の効用を考えるとこれからも歩く事を習慣にしたい。

秋ですねえ

2009-10-11 21:27:04 | Weblog
昨日はノルディックウオーキングの会に参加して朝から13000歩歩いた。
ポールを使った準備運動や整理体操がとても体に心地よく思ったほど疲れも残らない。
絶対続けようとポールも購入した。
連れ合いに三日坊主になりなやと釘を刺され、
早速ポールを持ち運び出来る様に袋を作った。
処分しようと思っていたジャンバーのファスナーもそのまま利用して
われながら良い袋が出来たと自画自賛。

今日は詩吟の練成会で声を張り上げ
(もうすぐ昇段試験があるというのにのどの調子がおかしくて下手の横好きもいいところ。)

1回目の栗の渋皮煮が好評ですぐになくなり、
第二段の渋皮煮も4日目でそろそろ出来上がりそう。

運動の秋・芸術の秋・食欲の秋と我が秋もたけなわ、
あんまり又頑張り過ぎてばてない様気をつけます。

コンピューターも私も少々トラブッて

2009-10-10 21:20:56 | Weblog
コンピューターが正常に終了しなくて固まったり、私では解ら無くて結局息子に直してもらった。
色々試してみたりそれでもエラーが出たりで長い時間付き合ってくれた。
昔はよく息子を怒った物だが反対に怒られて。
でも最近わりと親切に丁寧に教えてくれるようになった。
歳の割にはがんばっていると認めてくれたのか、
親も年を取ったなあと認めてやさしくしてくれるようになったのか。
いずれにしてもコンピューターが動きやすくなって感謝感謝。
初めて医者に通い薬を飲むようになって、
今まで何も無かったことのほうが珍しい事で
機械だったらとっくにつぶれている年月を生きているのだと先生にも言われ、
本当に元気が一番とあんまり無理は出来ないなと思うこのごろである。