Kind of Good

私の好きなもの

お月見 お彼岸

2010-09-23 17:29:00 | Weblog
夕べの仲秋の名月は雨にも降られず美しく見られた。
お月見団子を作ろうと米粉など準備したのだが、
雨が降るとの予報で作りそびれてしまった。
二人とも痩せなさいと言われているのでやっぱり辞めておこうか。
お彼岸のおはぎも辞めておこうか。
お月様、ご先祖様ごめんなさい。
お墓参りのときにこんなに雨の降ったのは珍しく雷も鳴っていた。
でも車が着くころにはお陰で雨も小ぶりになり空も明るくなって、
先に息子達が花を生けてくれたので私たちが買っていった花と
入りきれないくらいにぎやかに花を飾ることが出来た。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、ようやく秋の気配が。

山くらげとピリ辛ゴマ

2010-09-21 12:20:45 | Weblog
善光寺で山くらげの乾物を買った。
関西ではめったにお目にかかったことが無い。
味見をしたので扱い方の説明書を見て、早速作ってみた。
戻すのに水を何回か替えて3時間。
おなべがいっぱいになるほど増えた。
さっと湯がいて1寸位に切りそろえ
少しの油で炒めてこぶやこんにゃくも一緒に煮含めた。
みりんや醤油も適当にあまり煮過ぎても歯ごたえがなくなる。
お土産に買ったピリ辛ゴマをほんの少しかけて、
ご飯にもお酒のあてにもなかなか乙な味。
山くらげっていったい何?
インターネットで調べるとレタスの仲間だそうだ。
多くのアミノ酸やビタミンミネラルが含まれるとてもよい乾物とのこと。
レシピもたくさん掲載されていて、流行の食べるラー油と和えても良いとか。
長野の唐辛子は結構ピリ辛なので少なめにして3回目のラー油つくりに挑戦。
自分で作ると何が入っているのか解るので下手は下手なりに安心なのだ。

ノルディックフィットネスフォーラム2010 in 長野

2010-09-20 20:41:09 | Weblog

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新幹線から特急しなのに乗り換えて長野に到着。
空の雲もようやく秋めいて、何はともあれみんなで善光寺さんへ。
お戒壇めぐりの真っ暗闇の中で極楽の錠前に触れることが出来てよかった。
前を行く友の体に触れて真っ暗の不安がずいぶん軽くなった。
めったに出来ないよい体験であった。
帰り道おやきを食べたりおみやげ物を見たり門前町を散策。
美味しそうな蕎麦屋さんを見つけて、そばのおつゆの黒さにびっくりしたり、
その店特有のそばがきに大満足。15000歩あるいてホテルではコテングー。
それでも翌朝4時30分に起きて、朝の明かりのつく善光寺に。
石畳にひざまずきお数珠を頭に受けて敬虔な気持ちに。

さあ今回の旅行のメインイベント・ノルディックウオーキングに。
北海道から沖縄まで参加者400数十人。6キロの道をひたすら歩いた。
坂道を付いて行くのに写真どころではなく、見晴らしのよい休憩所で温かいおもてなしを受けて、
開催のためのボランティアの方々にも感謝。
終点に近い善光寺で又お数珠受けに出会ってご縁を感じた。
歩いている途中たわわに実り、色づきはじめたりんごに歓声を上げ、
ひとつ欲しいねと言いながら到着すると
山盛りの切ったりんごと野沢菜が待っていてくれた。
こんなにたくさん切るだけでも大変。本当にご馳走様でした。
疲れた足のマッサージの仕方も教えてもらえてラッキー続きの一日だった。
長野は本当に良い所。ゆっくりのんびり又来たい。




暑さの中を

2010-09-11 14:05:55 | Weblog
この暑いのに何を好んでとすれ違ったおじさんに言われながら、
ノルディックウオーキングの定例会に参加。
お茶を凍らせたもの500cc。ポカリスエット900ccを1本リュックにつめて、
流れる汗もなんのその。
木陰の休憩場所のさわやかな風に待ち焦がれた秋を感じた。
1万歩以上を歩きとおして、新しく買った靴もまだ3回ぐらいしか使っていないので、
足が痛くならないか心配だったが足にピッタリ中敷をあわせてもらったお陰か何事も無かった。
家に帰ってクーラーをつけて晩御飯の準備をすませ、シャワーをしてさあ少し昼寝をしようか。
極楽極楽。

若狭 明通寺へ

2010-09-02 13:35:44 | Weblog

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若狭は海のある奈良と称されるほどお寺が多い。
月曜日でもあってか参拝者もまばらで深い森の中、汗を拭き拭き階段を昇り、
しばし静寂な時をすごした。
あいにく国宝の三重塔は檜皮葺きの工事で覆いが被され見られなかったが、
中の仏様や壁画が特別拝観できてよかった。
近年檜皮が不足して多くのお寺が順番待ちだそうで、費用も前回の倍以上かかるそうだ。
坂上田村麻呂さんも憂いておられることであろう。
写真クリックしてくださいね。

三方五湖

2010-09-02 13:12:39 | Weblog

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快晴のレインボーラインをドライブしてケーブルカーに乗って頂上まで。
カブトムシはすでに土の中にもぐり蝶も暑さ疲れか。
それでも素晴しい湖と海と空を満喫した。
恋人達が願いをこめてかけた無数の鍵が青い空の中に光っていた。