Kind of Good

私の好きなもの

手作りの小物入れ

2013-08-18 10:02:58 | Weblog
暑い暑いと言いながらクーラーの付いた部屋でボーとしているのももったいないという貧乏性。
まとめてミシンをかけ、あとはチクチクと手縫いで仕上げる。
小さい布地から形になっていくのはうれしいもの。
この前100円屋さんで見つけた作り方の違う小物入れを見本に色々な柄で作った。
すべてミシンで粗い仕上げのものよりは連れ合いの描いた図案の端切れと撥水性の裏地を合わせファスナーの色を合わせて一つづつ仕上げた品は、さてどこにお嫁入りするのか。行った先でどうかかわいがってもらってくださいね。

来週から平常通りプールやお稽古事がはじまる。
日にちと時間が決まっていて、行くところがあり、休まずに行けるのは元気な証拠。
そして周りの皆も元気な証拠。ありがたい、ありがたい。

今日の新聞に「図書館へ行こう」の記事があった。
40年以上図書館にお世話になり,CDから手芸、英語、小説、詩などずいぶん活用させてもらっている。
先日本を選んで貸出の器械にカードを入れると、貸出できませんと画面にでた。
なんで?と聞きに行くと期日に返していない本が1冊あるという。
そんなばかな。図書館用の大きな専用手提げにいつも保管して期日より早め早めに返しているのに。
でもコンピューターには残っているの表示。そういわれるともしかしたら家に残っているのかもと借りるつもりの本を戻した。
連れ合いがその本を覚えていて書棚を探すと、同じ本が見つかった。やっぱり返していたのだ。
器械も所詮人間のすること、司書さんが申し訳なかったと無事借りたい本は持って帰れることに。
コンピュータは間違いないと思うのは大きな間違い。
心しましょう。

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