大阪のくいだおれが七月に閉店するらしい。
くいだおれ人形を生で一度くらい見てみたいな。
今度ふらりと行ってみようかな。
暇人の台詞だな。
さてまたこんな時間に起きていますので更新でも。
で夕日を秋田県の男鹿半島で見ようと思ったのだが、
間に合わず。
結局高速で見る事になってしまった。
まあ、原因は全てピクニックによる時間ロスであろう。
きれいだったから良し。
そして何時間も北上し、
岩手県は花巻に到着。
花巻と言えば温泉。
温泉街なるものがあって、
花巻には数多くの温泉が存在する。
まずはあるホテルのパーキングに勝手に駐車し、
目的の温泉に行こうとするが、
地図にはとても細い道が乗っており、
その道が目的地に最短であった。
だがその通りに車を向かわせると
道がない。
どういう事かと、
近くの宿の人に聞いてみた。
「この道行きたいんですけど」
「いや、無理です」
「無理なんですか?」
「この道を車で行くなんて、そんな話聞いた事ないです」
なんて素晴しいリアクションだろうか。
こんな事言われたら、
どうしても行きたくなるのが人間と言うもの。
逆にわくわくし
行ってみようと言う事になった。
よく怪談などにあるその台詞
「あの山は地元の者でも決して近づかね…」
みたいな。
で行ってみたんだけど、
自分たちの愚かさを知った。
無理だったよ。
俺たちは本当にこんな道を車で行こうとしていたのかと。
死ぬよ、間違いなく。
でこの山道を散策し、
ダムと滝を見て感動し、
温泉に向かった。
どこも宿の中にあり、
温泉だけと言うところがあまりなかったのだが、
500円で入れるところを見つけ、
時間は九時までという事だったので、
車を止め、しばし登山。
温泉街なのに普通に山道があったので上ってみた。
頂上でマーキング(立ちしょん)するやつもいた。
星がきれいだった。
で温泉で心も体もきれいさっぱりしたところで、
コーヒー牛乳。
腰に手を当てなかったが
この世にこんなにもうまいものがあったことを初めて知った。
そしてそこにいた地元のあんちゃんと談笑。
俺らの旅の無謀さ、無計画さを聞き、
苦笑い。
お勧めの食い物、観光スポットを教えてくれた。
実は「宿探しているんだったらうちに来ます?」
なんて台詞を期待していたのだが、
世の中はそんなに甘くないものだ。
旅の出会いに感謝し、
「応援してます」と彼に激励され出発。
そしてちょうど腹が減ってきたので、
岩手の名物
じゃじゃ麺を食すため、
30キロ離れた盛岡市外へまた北上。
腹が減ってからの一時間のお預けタイムは
限り無く辛いものでした。
車の中では爆音でPOLYSICS…
気が狂いそうだったとさ…
ココまで来たら、続けます。
くいだおれ人形を生で一度くらい見てみたいな。
今度ふらりと行ってみようかな。
暇人の台詞だな。
さてまたこんな時間に起きていますので更新でも。
で夕日を秋田県の男鹿半島で見ようと思ったのだが、
間に合わず。
結局高速で見る事になってしまった。
まあ、原因は全てピクニックによる時間ロスであろう。
きれいだったから良し。
そして何時間も北上し、
岩手県は花巻に到着。
花巻と言えば温泉。
温泉街なるものがあって、
花巻には数多くの温泉が存在する。
まずはあるホテルのパーキングに勝手に駐車し、
目的の温泉に行こうとするが、
地図にはとても細い道が乗っており、
その道が目的地に最短であった。
だがその通りに車を向かわせると
道がない。
どういう事かと、
近くの宿の人に聞いてみた。
「この道行きたいんですけど」
「いや、無理です」
「無理なんですか?」
「この道を車で行くなんて、そんな話聞いた事ないです」
なんて素晴しいリアクションだろうか。
こんな事言われたら、
どうしても行きたくなるのが人間と言うもの。
逆にわくわくし
行ってみようと言う事になった。
よく怪談などにあるその台詞
「あの山は地元の者でも決して近づかね…」
みたいな。
で行ってみたんだけど、
自分たちの愚かさを知った。
無理だったよ。
俺たちは本当にこんな道を車で行こうとしていたのかと。
死ぬよ、間違いなく。
でこの山道を散策し、
ダムと滝を見て感動し、
温泉に向かった。
どこも宿の中にあり、
温泉だけと言うところがあまりなかったのだが、
500円で入れるところを見つけ、
時間は九時までという事だったので、
車を止め、しばし登山。
温泉街なのに普通に山道があったので上ってみた。
頂上でマーキング(立ちしょん)するやつもいた。
星がきれいだった。
で温泉で心も体もきれいさっぱりしたところで、
コーヒー牛乳。
腰に手を当てなかったが
この世にこんなにもうまいものがあったことを初めて知った。
そしてそこにいた地元のあんちゃんと談笑。
俺らの旅の無謀さ、無計画さを聞き、
苦笑い。
お勧めの食い物、観光スポットを教えてくれた。
実は「宿探しているんだったらうちに来ます?」
なんて台詞を期待していたのだが、
世の中はそんなに甘くないものだ。
旅の出会いに感謝し、
「応援してます」と彼に激励され出発。
そしてちょうど腹が減ってきたので、
岩手の名物
じゃじゃ麺を食すため、
30キロ離れた盛岡市外へまた北上。
腹が減ってからの一時間のお預けタイムは
限り無く辛いものでした。
車の中では爆音でPOLYSICS…
気が狂いそうだったとさ…
ココまで来たら、続けます。