3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

飛行

2011-12-28 22:56:39 | 徒然
ずっと日記を書いていなかった。

しかしなぜ急に中国の旅行記をつけたかというと、この冬また休みを使って海外に飛ぶからである。

ということで、行くまでに中国で起こったことを文字にしておかないと、流石に記憶は風化し、再現できなくなってしまう。
新しい新鮮な旅を終えたばかりの頭の中から、半年前の中国の出来事を鮮明に引っ張り出してくるのは流石に無理だと思われた。
だから旅立つ前に残しておいたのだ。
頭の中に僅かにでも大枠が残っているうちに。消えてなくなってしまう前に。

つい最近、今更ながら『博士の愛した数式』を読破したためか、このような意識が強くなっている。

という訳で実は、日記の日付は8月15~17になっているが、実は12月23日以降に書いたもの。
間に合ってよかったといったところ。


いま、この文字を打っているPCは実に7年以上も使用し続けている年季が入った代物である。容量はパンパンに膨れ上がるまで使用しており、外付けなどで増やしていない。デフラグも一回もしたことが無い。
故に動作が半端じゃなく遅い。

加えて、海外で取りためている写真もPCに取り込む容量も既になく、アップすることができない。
文字だけの自分の旅日記を読んで、少し味気なさを感じた。
そもそも文字だけで旅の空気感を出せるほど文才に優れているわけでもない人間が、ひたすら文字で情景描写を連ねていったところで、何も面白くは無いのは分かっている。

ボーナスが入ったので、新しいPCを買う予定である。
そうしたら、少しは写真もアップしていけると思う。

ただ、すぐに仕事が始まり、今度はパソコンを暢気にいじって写真を取り込んでいるような時間がなくなるんだろうな。
容量が足りないのはPCだけではないようだ。


さて、今回行くのは北欧。


フィンランドとデンマークという不思議な組み合わせである。

既にユーロとデンマーククローネに換金済みである。

取り敢えず防寒具は揃えた。最高気温-3℃らしい。
唯でさえ寒い冬に、更に寒いところ言ってどうするの?なんてありきたりで、つまらない突っ込みはご遠慮いただきたい。

いつものバスも予約済み。

楽しみ。



ってかこんな徒然な日記を久しぶりに書いた気がする。

結構楽しいね。