3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

新興宗教ダラシナイ教

2008-04-19 00:52:51 | 
大きな失敗をしてしまった。

昼寝をしてしまった。

今まで規則正しい生活を送ってきたのに、
いま全く眠くない。

リバーサルの予感がぷんぷんと。

にこにこぷん。

駄目だ、疲れてる。


話は変わってモーニング娘ってまだ活動をしていたのかと
少し驚いた。

一生懸命に踊る彼女らを見て、少し悲しくなった。
モーニング娘って俺が高校くらいのときに全盛期だった。
何を全盛期とするのかが判らんが、なんとなく。

彼女らはどんな思いであの集団に入ったのかは知らないけども
引退した人たちのその後を俺の知ってる範囲で見てみると、

リーダーぽい結構歳いってた人→今何をしているのだろう?

うたばんでジョンソンって呼ばれてた子→今何しているのだろう?

保田さん→以下同文

市井さん→できちゃった結婚

辻さん→できちゃった結婚

加護さん→もはや犯罪者

さらに悲しくなるのでここら辺で止めとこうか。

有名になりたかったのか
何か夢があったかは知る由もないが、
ろくに学校も行かずに
待っていた結果は上記のような事。

それで彼女たちは幸せなのかな。
後悔してないのかな。

彼女たちがいいならそれで全ていいんですけど。

なんか気持ち悪い事かいてるな、俺。
オヤジか、俺は。

あ、矢口さんは真っ当な芸能界生活しているのかもしれない。

どうでもいいですけど。
じゃあ、書くなよ。


少し話を変えよう。
俺は本を読むのが好きだ。

大学時代は週に一冊ペースであった。
多いか少ないのかは知らんが、
としかく読書は好きだ。

本読むの好きなのにブログを書き始めてから
本について一つも書いていない。

理由は簡単だ。
本の事を書こうとしたとき、
読書という行為、
本という存在について書くわけでもなく、
読んだ本のレビュー的な内容になるのは当然である。

そして俺はレビューを書くのは下手だ。

そんな単純な答えだ。

因みに最近読んだのは大槻ケンヂの本だ。

俺は大槻ケンジのファンである。
もうこの人しかいないって訳でもないし、
好きな作家は色々いるのだが、
彼はその好きな作家の一人である事は間違いない。

因みに「新興宗教オモイデ教」ってタイトルだ。

彼の本は読みやすい。
彼自身も言っていたが
ふっと空いた時間にさっと読める。

加えて彼自身バンドマであるから、
音楽のネタも豊富で、
バンドを組んでいて、
色々なライブハウスに足を運んだ事がる俺なんかは
正に向いていたのだと思う。

結構彼からは影響を受けた。
例えば、寺山修司だとか、
中原中也だとか読んでみたのも彼の影響だ。

旅が好きになったのも
軽く彼の影響だ。

何か文章を書きたくなって
このブログを始めたのも…ってのは少し大げさか。

とにかく彼の本は読み易い、
そして面白い。
だから俺は好きなんだ。

ほら、こんな陳腐な事しか書けないよ。

因みに「新興宗教~」は
あ~面白かった。で終わるような内容じゃないよ。

なんかドロドロしてぐちゃぐちゃして
所々エグい。

そんなおどろおどろしい雰囲気も
俺は大好きだ。